藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

世田谷区の保坂区長、期待してるよ。

2012年02月10日 | 日々の活動
なんで稲城市に住んでるのに、保坂世田谷区長に期待すんの?・・・と思われる方もおいででしょうね、

 私、以前に書きましたが、今世田谷で働いています。

 精神障害者施設、といっても、皆さんクロネコやまとのメール配達したり、ケーキの作成や販売したり、料理つくったりされていて、私はそのお手伝い的作業。

 その社会福祉法人が中心となって、世田谷で多分初めての三障害(知的・身体・精神)の団体が一つになった集会を行なったんです。
 私は、その集会の初期企画をやったのと、当日の司会をやったんですが、集会のひとつの目玉が「保坂世田谷区長の話」。多分保坂氏も区民の福祉団体が企画した集会には初めての参加かも。

 それで、事前に区長にお逢いして、打ち合わせをしました。

 はあ~、昔に比べ、なんか肥ったなこの人・・が第一印象。すみません。

 で、保坂氏のお腹から目をそらして、打ち合わせを。

 正直福祉分野より教育分野がお得意とおもわれますが、その話とは別に、保坂氏に期待を持ったのは、既に新聞に載っていた「PPS(小売り電力契約)」を世田谷区で実践することにしたことです。

 PPSって、東京電力からの電気じゃなくって、たとえば天然ガスとかもあるし、太陽光発電の余剰電力を買い取ったりしたもので、値段も安いんです。

 選挙公約に「脱原発」を掲げて、区長になった。それで、原発意外の電気を供給するPPS契約をする。つまり、公約にすぐ取り組み、それを実践する。

 いいじゃないですか、その姿勢。

 他にも「これは内密なんだけど」って(ここで話したら内密じゃないだろとツッコミを入れたんですが)地域ごとの福祉拠点についても実践しそうです。

 思うに区役所職員は多分大変だけど、私は区長がどんどんアイデアを出していく姿勢は買いますし、聴く限りでは、今ある資源の活用をはかることで改善していこうとされているように感じました。OO坂市長と違って。

 稲城市長もガンバレ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする