前の予告した、「おじさんの話」です。
南山の集会のチラシを、皆で、よみうりランドのアメリア前で配り終え、私は大きな拡声器を担いで、電車で稲城駅まで帰ってきました。
改札口を出る手前で、拡声器を一旦おろして、ベルトなどを直していましたら・・・
そこへ見知らぬおじさまが・・・
おじ様:「知ってる?」
私 :「?」
お:「ラッパ吹いてる・・・人魚がいるところ。」
わ:「いいえ。」
お:「ラッパ吹いてる人魚がいる所があるんだよ。」
わ:「・・よみうりランドですか。」
お:「いや。(私の持っている拡声器を指して)それはなんだね?」
わ:「あ、これはラッパではなくて、声を大きくする、拡声器です。」
お:「そりゃあ重そうだわ!私が持ってあげよう。」
わ:「いえいえ、大丈夫です。」(微笑みながら)
お:「いや!そんな重たいものをあんたみたいな可愛い子(おじ様が見て!)が持っ ちゃいかん!」
おじ様は、私の手と拡声器の持ち手をいっぺんにつかみ、
「さ、いこ。」・・・って、どこに!
私は、迎えが来ているので大丈夫ですよとかなんとか言って、おじ様の手をやんわり と力強く振り払い、
わ:「では、お気をつけて!」・・と、改札口に小走りに逃げてまいりました。
ホームに下りるエレベーターから、おじ様が、
「気をつけてな!」と叫ぶ声が聞こえました。
ホント、気をつけないと、ね。
全くおじ様の話とは無関係な、<ギルガメシュのこと>。
以前から、気にはなっていたのですが、たまたま新聞のコラム欄に「ギルガメシュ叙事詩」のことが載っていたので、少し調べてみて、その中身と現代の関係、そして、宮崎氏のアニメのこと、高畑氏の思い、と、どんどん連鎖してきたのです。
ネットから得た情報のつなぎ合わせなんですが、私の中で、小さな花火がしゅわわ~っと燃えた感じ。今まで私の中にあったけど、よく見ないでいたのが、小さな花火でぽ~っと照らし出されたような・・・。
何言ってんだか、これでは解っていただけないですよねえ。
つまりですね・・・あ、すみません、晩御飯のしたくの時間となってしまいました!
この続きは、又!
南山の集会のチラシを、皆で、よみうりランドのアメリア前で配り終え、私は大きな拡声器を担いで、電車で稲城駅まで帰ってきました。
改札口を出る手前で、拡声器を一旦おろして、ベルトなどを直していましたら・・・
そこへ見知らぬおじさまが・・・
おじ様:「知ってる?」
私 :「?」
お:「ラッパ吹いてる・・・人魚がいるところ。」
わ:「いいえ。」
お:「ラッパ吹いてる人魚がいる所があるんだよ。」
わ:「・・よみうりランドですか。」
お:「いや。(私の持っている拡声器を指して)それはなんだね?」
わ:「あ、これはラッパではなくて、声を大きくする、拡声器です。」
お:「そりゃあ重そうだわ!私が持ってあげよう。」
わ:「いえいえ、大丈夫です。」(微笑みながら)
お:「いや!そんな重たいものをあんたみたいな可愛い子(おじ様が見て!)が持っ ちゃいかん!」
おじ様は、私の手と拡声器の持ち手をいっぺんにつかみ、
「さ、いこ。」・・・って、どこに!
私は、迎えが来ているので大丈夫ですよとかなんとか言って、おじ様の手をやんわり と力強く振り払い、
わ:「では、お気をつけて!」・・と、改札口に小走りに逃げてまいりました。
ホームに下りるエレベーターから、おじ様が、
「気をつけてな!」と叫ぶ声が聞こえました。
ホント、気をつけないと、ね。
全くおじ様の話とは無関係な、<ギルガメシュのこと>。
以前から、気にはなっていたのですが、たまたま新聞のコラム欄に「ギルガメシュ叙事詩」のことが載っていたので、少し調べてみて、その中身と現代の関係、そして、宮崎氏のアニメのこと、高畑氏の思い、と、どんどん連鎖してきたのです。
ネットから得た情報のつなぎ合わせなんですが、私の中で、小さな花火がしゅわわ~っと燃えた感じ。今まで私の中にあったけど、よく見ないでいたのが、小さな花火でぽ~っと照らし出されたような・・・。
何言ってんだか、これでは解っていただけないですよねえ。
つまりですね・・・あ、すみません、晩御飯のしたくの時間となってしまいました!
この続きは、又!