藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

おじさんの話 と ギルガメシュのこと

2010年05月18日 | 雑感
 前の予告した、「おじさんの話」です。

 南山の集会のチラシを、皆で、よみうりランドのアメリア前で配り終え、私は大きな拡声器を担いで、電車で稲城駅まで帰ってきました。

 改札口を出る手前で、拡声器を一旦おろして、ベルトなどを直していましたら・・・

そこへ見知らぬおじさまが・・・

 おじ様:「知ってる?」
 私  :「?」
   お:「ラッパ吹いてる・・・人魚がいるところ。」
   わ:「いいえ。」
   お:「ラッパ吹いてる人魚がいる所があるんだよ。」
   わ:「・・よみうりランドですか。」
   お:「いや。(私の持っている拡声器を指して)それはなんだね?」
   わ:「あ、これはラッパではなくて、声を大きくする、拡声器です。」
   お:「そりゃあ重そうだわ!私が持ってあげよう。」
   わ:「いえいえ、大丈夫です。」(微笑みながら)
   お:「いや!そんな重たいものをあんたみたいな可愛い子(おじ様が見て!)が持っ     ちゃいかん!」
   おじ様は、私の手と拡声器の持ち手をいっぺんにつかみ、
   「さ、いこ。」・・・って、どこに!
   私は、迎えが来ているので大丈夫ですよとかなんとか言って、おじ様の手をやんわり  と力強く振り払い、
  
   わ:「では、お気をつけて!」・・と、改札口に小走りに逃げてまいりました。
  ホームに下りるエレベーターから、おじ様が、
  「気をつけてな!」と叫ぶ声が聞こえました。

 ホント、気をつけないと、ね。



 全くおじ様の話とは無関係な、<ギルガメシュのこと>。

 以前から、気にはなっていたのですが、たまたま新聞のコラム欄に「ギルガメシュ叙事詩」のことが載っていたので、少し調べてみて、その中身と現代の関係、そして、宮崎氏のアニメのこと、高畑氏の思い、と、どんどん連鎖してきたのです。
 ネットから得た情報のつなぎ合わせなんですが、私の中で、小さな花火がしゅわわ~っと燃えた感じ。今まで私の中にあったけど、よく見ないでいたのが、小さな花火でぽ~っと照らし出されたような・・・。

 何言ってんだか、これでは解っていただけないですよねえ。

 つまりですね・・・あ、すみません、晩御飯のしたくの時間となってしまいました!
この続きは、又!
コメント
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