藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

6月9日から、稲城市議会定例会です。

2008年06月03日 | 議会状況
 なんだか変な天気です。台風に押されて、梅雨前線が早めに関東においでになった。暑かったり寒かったりで、体調管理が大変な方もおいでだと思います。我が家でも、タンスの中に夏物と冬物が同居しています。決して家事をサボっているんではありませんよ。 さて、六月議会がもうすぐ始まります。本会議は全てインターネットで生と録画が観られますし、日中お時間のある方は、ゼヒ傍聴においでください。傍聴者が多いと、議員は引き締まるようです。なんか空気が違います。まっすぐ座って目を開けてます。日程は又お知らせしますが、20人の議員がそれぞれ一般質問をおこないます。個性(?)があって面白いですよ。勿論、わたし、藤原もおこないます。議員になってから、各議会で必ず質問しています。某職員の方に、私の質問は、だんだん広い部屋の真ん中から、隅っこに追いやられて、身動きが出来なくなるようなやり方だと言われたりしています。そんな・・私は優しい。又他の職員の方には、可愛げが無いと言われています。そんな・・・議員に可愛げを要求しないでくださいな。しかも・・・私は十分可愛いぞ、人間として。 議会の役割は、前にも言いましたが、行政のチェック機能です。そして、議決機関です。行政職員と人間同士として親しくするのは、一向に構いませんし、反対に反発する必要もありませんが、行政が行なう、あるいは行なおうとしている事業や政策等はしっかり精査しなくちゃならないんですし、おかしいことは、おかしいと、嫌がられても言わなくては。議員は、市長や、職員や、市民の方に、<気にいられよう>と思って仕事をすると、本来の役割をハズレ、腐っていくと思うのです。市民の皆様には、魚の目をみて鮮度を判断するように、ゼヒ、私も含め、議員が腐ってないかどうか、冷静に見ていてくださるようお願い致します・・・!  
コメント
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