アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

告知情報:SANAによるスタディー★カフェの取り組み(CMLより)

2011年02月27日 22時24分59秒 | その他の国際問題
[CML 007858] ◆3/4『立ち上がる中東の労働者・市民。エジプト、そしてイラクでは』
こんにちは、メディアスタジオSANA川島です。
3月4日は、中東などの民衆革命の動きについてと占領下で連帯行動を起こした
イラク民衆の闘い、そしてグローバル資本の中東支配崩壊について週刊MDSの豊田記者の解説で学習・意見交流します。ぜひ、ご参加ください。

**************転送歓迎****************

★3月4日(金)19時 スタディー★カフェ
           『立ち上がる中東の労働者・市民。エジプト、そしてイラクでは』
            お話し 豊田護さん(週刊MDS記者)

            30年にわたる軍事独裁政権を倒したエジプトの人々の闘いは圧政と貧困に
           対抗するアラブ諸国の民衆に大きな希望と勇気を与えています。それは
           同時にアメリカ・グローバル資本主義の中東支配崩壊の始まりを意味して
           います。
            中東民衆に連帯して闘うIFC(イラク自由会議)のメンバーもこの間の
           デモを通じて治安部隊に連続して逮捕されています。デモの鎮圧現場を放映した
           SANAテレビも機材を押収されています。中東、イラクの民衆の動きを週
           刊MDS記者の豊田護さんから解説していただきます。

            
★3月11日(金)19時 スタディー★カフェ
            映画『語りかけるイラク帰還兵 IVAW 』(立ち上がるIVAW PART5)
             製作 マブイシネコープ 33分 2011年2月完成

           『冬の兵士・証言集会』以来、内外の関心を集めている反戦イラク帰還兵の
           会。2010年秋、その設立期からの中心活動家が相次いで来日。
           ジェフリー・ミラード、ホゼ・バスクェズ、ギャレツト・レパンヘーガンの
           生死をかけた体験を肉声で届けます。3人の訪日は日本の平和運動との
           距離を一挙に縮めてくれました。
           憲法、自衛隊、沖縄へのかかわりを熱く率直に語ってくれます。
           アメリカ・日本をつなぐ反戦運動を考える機会を必ずや作ってくれる
           でしょう。

★3月18日(金)19時 スタディー★カフェ
           『 イラク戦争検証委員会を設置しよう!
           地方議会から意見書採択へ!』

            2月4日東京都議会委員会では賛成多数で「イラク戦争検証委員会を
           設置するよう国に求める」決議が趣旨採択されました。国会でも検証
           委員会設置を求める議員連盟ができ提案がされようとしています。
           市民の声として、イラク戦争に日本が参加した過ちを認め、2度と戦争に
           参加しないようにと各地で要請を行っている地方議会での意見書
           採択のとりくみを報告、交流します。


★いずれも参加費 500円  学生・障がい者300円(飲み物付き)

  
メディアスタジオSANA
〒540-0004
大阪府大阪市中央区玉造2丁目26-70

地図http://www.geocities.jp/mediastudiosana/map.html

JR環状線「玉造駅」から徒歩10分/
地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」
1番出口から徒歩5分
大阪女学院北裏すぐ ニエモンビル

<連絡先>
TEL 090-8162-3004(川島)
TEL/FAX  06-7493-0230

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