正しいGWの過ごし方。
それは「帰省」です。
マリリンとティガーも名古屋のおばあちゃんちに行くのは大好き!
おばあちゃんちでは、ちゃぶ台を囲んでみんなでご飯を食べたり、「おっきいお風呂(スーパー銭湯)」でのんびりしてコーヒー牛乳を飲んだり、
名古屋らしい巨大駐車場を備えた巨大ショッピングセンターに行ったり。
今回の目玉は「名古屋港水族館」
連休の中日に行ってみました。
途中までは、名古屋らしい広い道路がガラガラでスイスイと行けたのに、みなと近くまで来ると、全く動かない状態。
水族館は9時半開館だったから、8時半くらいに出て余裕だわ~なんて思っていたのにとんでもない…
チケット買うのも大行列。
入ってからも水槽の前までたどりつけない。
なので、とにかくシャチやイルカのショーを見るべくスタジアムへ行くことに。
大きいです!!
ショーは「イルカのパフォーマンス」と「シャチのトレーニング」
シャチはなぜ「トレーニング」なのか?
きっと、ショーとしてお見せするほどのものでもないけど、いろいろ練習してるから見てね。って感じかな?
名古屋弁で言うと「せっかく練習しとるもんだで、たいしたこともできんけど、まあいっぺん見たってちょ」って感じ?
ティガーなんてかぶりつきで大喜び。
いやいや、クーちゃん、なかなか良かったよ。トレーニングなんてご謙遜しなくても。
シャチのショーとイルカショーの間に時間があったので、子供たちはポケモンの海の映画を見に行ったり。
イルカショーは5~6頭のイルカが大ジャンプしたり、回転したりと、いろいろ見せてはくれるものの、意外とあっさりしていてなんだか物足りなさも…
でも風に吹かれて青い水槽を見てるだけでも癒されました。
ショーが終わると一斉に民族大移動が始まって、人並みに流されるままにたどり着いたのがペンギンの水槽。これはなかなかおもしろかった。ペンギンが所狭しと並んでいて、スイスイ泳ぎ回る姿も見れたりしてね。
ここの水族館は「トンネル水槽」とか「熱帯魚が乱舞する巨大水槽」とかはないの。一応、名古屋市の「研究のための施設」ってことらしい。
だからなのか、深海魚とか南極のエビとか結構マニアックなものが多い感じがする。そういうマニアックな水槽はえてして小さいものが多く、そういうマニアックな解説を一つ一つじっくり読んで納得したいマリリンには、あまりにも混雑していて水槽にすら近づけないと言う状況はかなり不満だったよう。ゆっくり見れなかったのは残念だったけど、今度は人が少なそうなときにまた来たいね。
水族館の横には小さいながらも遊園地があり、観覧車に乗ってみました。
遠くに名古屋駅のビル群が見えました。
さっき見たイルカショーもやっていました。
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