毎年通っている、早戸川国際マス釣場です。
ここは、広くて静かできれいで、家から1時間とは思えないくらい自然豊かなところで、川と緑に癒されます。
今回の釣り大会には
我が家
私・ 夫・ マリリン(5年生)・ ティガー(3年生)
ティガーの大親友 (3年生)
妹家族
妹・ 妹の旦那様・ キョーチャン(年長)・ アークン(8ヶ月)
大人4人、子供4人、赤ちゃん1人で行ってきました。
毎年来ているので、去年できなかったことが今年はできるようになっていて、普段はなかなか気づかないけれども、実はしっかり成長しているということが実感できます。
釣竿を渡せば、自分でエサをつけ、人と針がからまないように考えて針を投げ、ヒットしたら自力で釣り上げ、引っかかった針を自分ではずす。
いろんなことが子供だけでできるようになっていました。
「気持ち悪り~~」 とか言いながらも、ハサミや小さい包丁を使って、真剣にさばいていました。
自分達が釣り上げた小さな命に感謝して、炭火で焼き上げたマスをおいしく頂きました♪
釣りデビューのキョーチャンは、釣竿をしっかり握り締めお父さんと一緒に頑張りました。
まだ8ヶ月のアークンも、みんなが楽しそうにしているのを見て、腕をバタバタさせて興奮していたのがかわいかった。
5人以上だと、この一区画を貸切にできます。
貸切だと、周りに人がいないので、子供達が騒いでも他の方に迷惑にならないし、他の方が来ないので、子供達が好きなだけ釣ることができます。
水に入って遊ぶのはいけないけど、足を水に浸したり、岩場を渡ってちょっとスリリングな気分を味わうこともできるので、貸切は超オススメです。
私は、今回、子供達がたくましくなったことにちょっと感激しました。
エサを取られても、魚に逃げられても、ずっと魚釣りに没頭していて、ちょっと前だったら、すぐにいやになっちゃうところだけど、今はある意味逆境にも耐える力がついたのかなぁ。
このごろちょっと反抗的な態度を見せるティガーは、友達と一緒にいると本当に楽しそう。 男の子として普通に成長してるんだなぁ。
マリリンはバーベキューの火がなかなか起こせなくて、炭と格闘していたら、一生懸命に扇いでくれたし。
青い空と、澄み切った清流を見ながら、普段はくだらない喧嘩ばっかりしてる姉弟の2人も、実はちょっと成長してるのね、と嬉しくなりました。
自然の中にいると、大人も子供も素直になれますね。