旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

帰国の日

2006年07月03日 | 2004年夏休み NY ディズニークルーズ 

オーランドから日本へのフライトはどこを乗り継ぐにしても朝が早い。

 

我が家の場合はアメリカンなのでダラスでの乗り継ぎで朝9時のフライト。                                     

空港でレンタカーを返さなきゃならないし、セキュリティチェックも厳しいので、                                

時間には余裕を持って6時には空港近辺に着いていたい。

 

というわけで、ホテルを出たのは朝の5時。

レンタカーの返却はあまりにもあっけなく終わったけど、やっぱりチェックインのときはかなり厳しかった。                 

スーツケースの鍵はあけとくように、はもちろんのこと、子供のリュックの中まで丁寧に調べられた。 

                     

スーツケースを通すX線はかなり高感度のものらしく、フィルムはかなりのダメージを受けますと書いてあった。

もちろんフィルムは手荷物に入れてあったけど、ビデオテープはうっかりスーツケースの中に入れてしまって、もしかしたら見られないかも…

とかなり焦ったけど、ちゃんと見られました。

良かった~

 

最終日、空港まで行ったことは覚えているけど、あとはなんにも覚えていない。                              

普通、旅行から帰るときってなんだか寂しいような、もっといたいような、

そういう哀愁に浸るものなんだけど、今回はそういうのはなかったかも…

                                                                 

なにしろ約2週間の長期旅行でさすがに疲れていたし、もう満腹状態で早く帰りたいって感じもあったしね。

                 

日本に帰ったら最初に何食べよう?とか                                                          

お義母さんに預かってもらっているインコは元気だろうか?とか                                         

急に里心がついちゃったのよね。

 

 

覚えていることと言えば、オーランドの空港で飲んだ「スタバ」のコーヒーはアメリカンだったことと、

ダラスの空港ではウエスタンブーツにカウボーイハット、

もちろんジーンズはブーツにインの長髪のおじさんが大勢いたのが衝撃的だったことかな。

 

 

というわけで長きに渡ったニューヨーク&オーランド&クルーズの旅は無事に終了したのでした。

今回の旅でわかったこと

 

①子供は時差ぼけを解消しようと努力しない。だからずっと時差ぼけ。それに付き合う親もずっと時差ぼけ。

②こんなに長時間のフライトと長期の旅行にも耐える体力がついた子供の成長に驚いた。                        

(最後にティガー熱出しちゃったけどね…)

③我が家は2週間日本食食べなくても全然平気。

ずっと念願だったマリリンに生まれた場所を見せてあげられたし、優雅なクルーズも満喫できたし、おなかいっぱい胸いっぱいの旅でした。