すばらしいひびだ ちからあふれ すべてをうけいれて ぼくはいきてる

昨日は祖母の1周忌。
車中の温度計は33度を指すほどの晴天。
そういえば葬式の日も暑かったなあ。
雨よりはずっといい。
良い季節を選んだなあ、ばーちゃん、ありがとね。

私は社交的なタイプではない。
不愛想で偏屈だ。
人として欠点だらけだ。
祖母と祖父はそんな私を無条件で肯定してくれた。
おかげで私はなんとか生きていられる。

97歳の祖父は104歳まで生きると言ってる。
10人兄弟の何番目の兄が103歳まで生きたかららしい。
とは言え10人兄弟中、まだ5人が存命（最年少が82歳）という長寿の家系、
104歳と言わず、もっと生きていてほしい。
がんばれよ、じーちゃん。

娘は毎朝思い荷物を持って自転車で中学校へ行っている。
息子は金管の朝練があるから7時より前に小学校へ行く。
妻は家族のこと2つの店のことでトライアスロンの選手のように動いている。
犬は日向で眠っている。
私は焙煎して梱包してアルコールに飲まれて眠る。