フリーランスで生きていくために

一度は結果を出さなければいけないような気がする。
結果、そう、なにかひとつその仕事で食べていけるというものを作ること。
簡単なようで難しい、食べられるようになるまでには、すごく時間がかかるのだ。
会社員で給料もらいながらスキルを身につけ、その仕事で独立するっていうのが、
一番失敗しにくいだろう。
好きとか、むいてそう、だとかは、あまり重要でないように思う。

食べられるようになったら、いくつも道が見えてくる。
どの道を選ぼうか？
どの道を選んでも後悔はするし、こっちでよかったーって思ったりもする。
選べる道はどんどん多くなる。
判断の連続で、失敗する確率は少なくなっていく。
でもね、絶対失敗しないってことは、絶対にない。

フリーランスがいいわけでも悪いわけでもない。
気楽な部分もあるし、厳しい部分もある。
どちらにしても、運とセンスだけでは、長くは続かない。
確かな技術を持たないとね。
そのために、ひたすらコーヒーを焙煎しています。
少しは飲めるものになってきたなあと思う今日この頃です。