「おじさんが死んだ」を見た。
2014年に撮られた20分くらいの映画。
普段まったく映画を見ないから映画のことについて何かを言うなんておこがましくて出来ない。
思ったことは、20分には20分の理由があり、それは3時間の映画となんら遜色がないということと、
あの人たちは今頃どんな暮らしをしているのだろうと見終えてから絶えず考えているということ。
音楽家の高橋徹也さんが6曲入りのアルバムをミニアルバムって言うのはなんか違うし、
価格を安くするのも違うっていう話をしていて、そのことに大きく頷いたことがあった。
6曲で完結している作品。
曲の量や、収録されている長さで価格を決めてしまうことへの違和感。
世界を均一化してしまうものへの細やかなる抵抗。
「融合しないブレンド」を脱稿して以来このブログを除くと何にも書いていない。
日々の忙しさを理由にして。
そろそろ書きたくなったきた(越智さん、例のも書き始めます)
その前に「おじさんが死んだ」を見て心が動いたことを文章にするところから始めようと思う。
出来上がったものが全く違うものになたっとしても。
春だしね。
そろそろ冬眠から覚めましょうか。
2014年に撮られた20分くらいの映画。
普段まったく映画を見ないから映画のことについて何かを言うなんておこがましくて出来ない。
思ったことは、20分には20分の理由があり、それは3時間の映画となんら遜色がないということと、
あの人たちは今頃どんな暮らしをしているのだろうと見終えてから絶えず考えているということ。
音楽家の高橋徹也さんが6曲入りのアルバムをミニアルバムって言うのはなんか違うし、
価格を安くするのも違うっていう話をしていて、そのことに大きく頷いたことがあった。
6曲で完結している作品。
曲の量や、収録されている長さで価格を決めてしまうことへの違和感。
世界を均一化してしまうものへの細やかなる抵抗。
「融合しないブレンド」を脱稿して以来このブログを除くと何にも書いていない。
日々の忙しさを理由にして。
そろそろ書きたくなったきた(越智さん、例のも書き始めます)
その前に「おじさんが死んだ」を見て心が動いたことを文章にするところから始めようと思う。
出来上がったものが全く違うものになたっとしても。
春だしね。
そろそろ冬眠から覚めましょうか。