コーヒーはとにかく湿度との戦い。

寒い。
基本薄着だし、眠るときも毛布など使わないし、エアコンもつけることがない。
代謝がいいのだろうか。
たくさん着こんだりするとすぐに汗をかく。
電車の中でダウンを着ている人を見ると尊敬してしまう。
ゆえに夏が辛い。
暑さに弱いくせにエアコンの冷気や扇風機の風が苦手。
寒いほうがまだいいのかも。
とはいえ温暖な土地に住んでいるからそんな呑気なこと言えるんだよなとも思う。
ちょっと雪が降っただけで町がパニックになる。
そんな土地で生まれ育ったんだから。
寒くなるといいのは焙煎。
雪が降らなく寒いってことは湿度が少ないということ。
とても焙煎には適しているような気がする。
コーヒーはとにかく湿度との戦い。
生豆の管理も焙煎も焙煎豆の保存も。
密閉して遮光しましょう。
気温より湿度と遮光。
粉より豆。
それがコーヒーを少しでもおいしく飲める方法。
って、今更こんなこと書くのか、コーヒー屋のブログのくせに（笑）
なーんにも書くことがなくなんとなく始めたら最後は普通にコーヒーのことになりました。
終わりよければすべてよし！