背骨はブラジル

aalto coffeeの背骨はブラジル。
圧倒的に使用する。
ブラジルの仕入れが命。
これがうまくいかないとどうにもこうにもならない。
価格と品質の両立。
うーん、むずかしい。
もう値上げしないと無理かなと思うタイミングで良いブラジルと巡り合う。
17年やっている間に背骨はしっかり強くなってきたのかもしれない。
ブラジル、おいしいですよ。

コンビニエンスストアのコーヒーがおいしくなったように、
近所のスーパーマーケットのパンがすごくおいしい。
店内に大きなオーブン設置してるもんな。
価格と品質。
いやー、大手が本気出してくると個人店は厳しい・
なんとか生き延びるためにやるべきことを見定めないと。
このままでは大きなものしか残らなくなりそうで怖い。

いつから売れるものがいいもので、お金持っている人が偉いってことになったのだろう。
ともにイーコルではない。
売れるものは売れているというだけだし、お金持ちはお金を持っているというだけなのに。
変な世界だ。