復讐心が私の原動力だ

社会は不平等で不条理なことに溢れている。
いちいち腹を立てていた。
復讐心が私の原動力だ。

笑われたりバカにされたりした。
そのたびに、今に見てろよって思った。
でもね、思っただけで何にもしなかったんだ。

コーヒーが少し売れるようになって、楽しいとかうれしいが原動力になった。
最初からこんな感情で動けたらよかったのになあと思うのだけれど、
それは卑屈なくせに傲慢な私らしくないなあと思ったり。

聖人じゃないから負の感情はたくさんある。
それを個人に向けるのではなく、社会とか世間とか大きいものに向けるようにすると
なんとなくやっていける、そう、憎しみの相手をぼやかすんだ。

ほんとはね知ってるんだ。
一番憎いのは、グダグダ言ってるくせに何にもしない自分だってこと。
そんな自分への復讐心で私はがんばれたんだ。

あいかわらず何言ってるかよくわかりませんが、そういうことです。
はい、今日もがんばりましょう。
おー！