小説を書いている。
掌編と短編の間のようなもの。
何篇か書いて行き詰った。
書きたいことがなくなったわけではない、
もともと書きたいこと、書かなければならないことなんて私にはないのだから。
だったら、なぜ書くのか?
わからないから書くのだ。
物語を書きたいわけではないし、よく出来たものを書きたいわけでもない。
いろんな断片を寄せ集めたもの、そこからなにかが見えるかもしれないし、
なんにも見えないかもしれない。
だから書くのだよ。
わかっているのなら書かなくてもいい、考えなくてもいい。
なんだか高らかにファンファーレが鳴り響く音が聞こえる朝。
今はまだ私だけにしか聞こえない。
誰かに届くと信じて書こうや。
掌編と短編の間のようなもの。
何篇か書いて行き詰った。
書きたいことがなくなったわけではない、
もともと書きたいこと、書かなければならないことなんて私にはないのだから。
だったら、なぜ書くのか?
わからないから書くのだ。
物語を書きたいわけではないし、よく出来たものを書きたいわけでもない。
いろんな断片を寄せ集めたもの、そこからなにかが見えるかもしれないし、
なんにも見えないかもしれない。
だから書くのだよ。
わかっているのなら書かなくてもいい、考えなくてもいい。
なんだか高らかにファンファーレが鳴り響く音が聞こえる朝。
今はまだ私だけにしか聞こえない。
誰かに届くと信じて書こうや。