誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ほったらかしが、ベストな栽培(蒟蒻芋の発芽)

2022-06-16 17:25:26 | 野菜作り

    蒟蒻芋が発芽を始めました。

   コンニャク芋を栽培中です。

   えっ! どこ?どこにあるの~?

   と、お思いでしょうが、この草むらにポツポツと見えるでしょう。

     雑草とコンニャクの芽の様子

    蒟蒻芋は、他の野菜と違って、余り綺麗に構い過ぎちゃいけないのです。

    茎を切ったら一巻の終わり、また、茎が折れてもダメになる事が多々です。

    風の影響を受けないように雑草に護って貰う方が良いのです。

    蒟蒻芋栽培=蒟蒻の葉が隠れちゃダメだけど、これくらいのほったらかしがベストなのです。

     ホラッ お隣さん家の蒟蒻芋の畑だって、我家と変らないでしょう。✌︎

     ホラッ

     初期発芽は、こんな感じで雑草の中に隠れています。

    隠れて ⇒ 護られてが正解です。

    栽培を初めて3年目、ようやく今年から自家消費分は賄えるかな?

     この段階になれば、誰でも見付けられるでしょう。

     種蒔き~定植と2年目を迎えた次世代のパスパラ

    順調だと思いますが、新芽の太さを見たら大丈夫かなと心配でもあります。

    そろそろ、柵を作って大事な茎が倒れない様に保護してあげなきゃね

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キュウリ着々収穫とナス&トマト手入れ

2022-06-16 04:24:16 | 野菜作り

    キュウリの出来が良いようです。

   菜園にて、2本の実生苗” 夏すずみ ”を栽培しています。

   

    順調に成長してくれて、7本目の収穫となりました。

   ” 夏すずみ ”は、3年前から栽培していますが、節成に近くて収量が多い品種です。

   キュウリ自体も柔らかくて、青臭さを感じない品種でお気に入りとなっています。

    ナスの整枝と支柱立ても手遅れになる前にしておきましょう。

  

    何を勘違いしたのか、畝の両サイドに3本の支柱が垂直に立ててあります。

 

    ゲゲゲ~やられちゃった~、しかも2本ともやられちゃってる(>_<)

   チョットした油断、取り返すことは出来ませんので、今後の対応をします。

    本来は、1本を垂直に2本をクロスして立てるべきです。

    そして、横桟を1段、2段と付けて伸びる枝を吊すなどして支える筈

   手直し後こんな形になり、横桟が足りなければ追加するだけです。

 

     次ぐスで防御することにしました。⇒赤い線がテグス

    赤いのかって? 見やすく色付けているだけですよ~

    トマトに支柱を立てて、倒錯しないように括りました。

   ミニトマトなので、脇芽は放置でも良いけど風通しが悪いから整枝します。

   基本は、1本立てですが雨除けシートなどの設置と栽培数を考えてテスト中です。

   過去にもテストしているけど、何時も中途半端に終ってしまっています。

  

    今回は、第1脇芽を寄り添わせる2本立て仕様

    3本の株をくっつけた寄せ植え仕様

    寝かせ植えで、脇芽を3~4本立たせる寝かせ植え仕様をテスト

   他の5本は、1本立て仕様としますが、つい脇芽が伸びて着果もあると思います。

   トマトもカラス対策の準備をしなくてはなりません・・・カラスの奴め!

   余った種ジャガイモを空きスペースに植えた(放置した)ジャガイモ

   放置する事も不味いので、屑芋しか付いていないだろうけど掘り上げてみましょう。

    エイヤッ と鍬を打ち込んで出てきた物は・・・

   なんじゃこれは~と、笑うしかなかったです。

   畑の肥料を無駄使いしちゃったみたいですね。

     薹立ちして花を咲かせた人参です。

      人参の花

     人時の種を採取したくて、薹立ち~開花~結実~採種です。

    ” 初あかね ”と言う品種の人参で、甘くて美味しい品種で種がチョイ高めす。

    比較的に薹立ちし難い品種なので、春遅く蒔いても大丈夫です。

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苺の栽培、1から再開

2022-06-15 06:22:33 | 田舎日記

    イチゴの苗作りから再開しています。

   数年前に、”トチオトメ”と言う品種の苺を1株から増やして栽培していましたが

  昨年の植替えで、土壌調整を失敗したらしくて、植付けた20本が次々に枯れてしまいました。

  予備の苗として取り置きしていた物も枯らして、遂に耐えてしまいました。

  一旦諦め掛けたけど、もう一度やってみたくて種苗屋さんを尋ねて仕入れて来ました。

 出来る事なら、からじゃなくいきなりでも良いのだけどな😁

    ”トチオトメ”がなかったので、ショップさんお勧めの” よつぼし ”を買って来ました。

   よつぼし=甘味・酸味・風味・美味と四ッ揃った・・・キャッチフレーズだからね~

   ランナーを沢山自由に延ばさせたいので、菜園の一角に植えました。

    育苗がメインなので、花は摘み取るべきかと思ったけど味見したくて着果です。

      6/13-初収穫を食べてみました。

     甘い香りがして、酸味は殆どなく、とても食べやすい甘い苺のようです。

                 キャッチフレーズ本当でした👏

     ショップの店員さん、推奨のイチゴ気に入りましたよ~♪

     ランナーが沢山出て来ているので、孫苗と曾孫苗を育てたいと思います。

      これもイチゴ

     木イチゴのブラックベリー1号です。

      赤から黒っぽくなったら収穫サインです。

     生食でも良いけど、産毛?が少々邪魔でジャム加工しています。

     ブラックベリー2号

    同じブラックベリーですが、1号より甘みがあって実の付も数倍多い品種です。 

    2021年は、5kg以上が採れたんじゃなかったかなぁ~(曖昧な記憶、ちゃんと記録を見ろ!)

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2本目の梅収穫~キウイ摘果

2022-06-13 16:23:30 | 田舎日記

    梅の残りを収穫しました。(6/12)

    バッタバタなスケジュールながら、この日を逃すと不味いので強行でした。

   2本の梅の木、1本は葉既に収穫~剪定~梅の塩漬けまで済またが、もう1本実を付けたままです。

   タイムラグ的には限界だけど、晩酌時間を先送りすることにして収穫です。

    実の付具合いから8kg位有ると思っています。

    収穫と平行して剪定も行っていこうと思っています。

     剪定後のスッキリした梅の木です。

    剪定方法=全くの独学ながら、縦長枝は枝の根元からバッサリ! 内側に向く逆枝と下がり枝もバッサリ

    枝先は、新しい枝を出したい場所の葉の先をカット(横向きor斜め下向きの枝にする)

 

     今回収穫した梅、予想を少し上回る8.6kgでした。(2本合計13.7kg)

    明日は、雨の予報なので前回同様の作業で塩漬けしたいと思います。

     赤紫蘇の畑?

    雑草さんお邪魔してごめんなさい、もう少ししたら赤紫蘇を収穫するからね~

    って、暢気に言ってるけど、こんな小さくて梅の紫蘇付けに間に合うかなあ(^_^;)

     もうチョイ踏ん張って、キウイフルーツの摘果をします。

    今年は着果が少ないので、大して時間は掛かりません。

     1房への着果も少ないし、房自体がメチャ少ないです。(昨年の1/20)

      形の良い大きい実だけを1個/1房残して摘果しました。

     いや~スッキリどころか、メチャ少なくて寂しくなりました。

    摘果後に残ったのは、たったの18個でした。😢

     摘果したキウイは、キウイフルーツジャムを作ります。

    ジャムの作り方は ↓ ↓ ↓

   摘果キウイでジャムを作った。 - 誘われて、山・あ・る・記

    〆の作業は、裏山のタケノコチェックです。

  

     筍? 筍の親って感じですが、この種類(真竹)は、これでも柔らかくて美味しいのです。

    都会?街中で暮らす人達は、こんなおいん美味しい筍には出会えないですもんね。

    田舎バンザ~~イ🙌 

     皮を剥いて、灰汁抜きは不要だけど、塩茹でしておくと保存もシナチク加工も可能です。

    忙しいと良いながら、必須でもない作業に時間を使ってしまうのがyamahiroの特技です。

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大崩山-その3 ササユリ編

2022-06-12 17:46:49 | 花たち

     2022年大崩山のササユリです。

     最初に迎えてくれたのは、ワク塚分岐点を過ぎ2回目の徒渉点後

    5株の開花を確認できました。

    2回目に迎えてくれたのは、涸谷のガレ場を登り終えた切り通しで少し高所

     袖ダキ周辺は、開花していたのは1株だけでしたが

   まだ、蕾みも付けていない小さな株は数株有るのが確認できました。

    乳房岩周辺は、殆ど株を見付けられませんでした。(丹念には探さなかった。)

   下湧塚~中湧塚近辺では、ササユリは見かけませんでした。

      上湧塚の岩場に数株有りましたが、まだ硬い蕾でした。

     頑張って登って来る人を喜ばせてくれることでしょう。

      像岩下からグレーチング橋間のササユリは、一時期の大群生に比べると見劣りするも

     苦労しても見に来る価値のある群生もありました。

     大崩山のササユリ鑑賞を愉しみにされている方も多いことでしょう。

    みなさん長期天気予報を恨めしげに見ながら、大崩山に行けるチャンス探られてるかな?

    少ないチャンスを見付けられたら是非会いに行ってください。

    群生地では、ササユリ独自の甘~い香りも漂っていました。

     ドウダンツツジは少なかったように感じました。

     ヨウラクツツジは随所で見られました。

     シライトソウを見たのは、1ヶ所でした。(気が付かなかっただけか?)

    次の山の貴婦人こと”オオヤマレンゲ”は、どんな咲きっぷりを見せてくれるかなぁ~   

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