BBQの前準備

　　　　ＢＢＱを愉しむために一工夫します。

　　　カミさんと２人だけのＢＢＱでも、焼き肉だけで無くカッポ酒やカッポ鶏も愉しみます。

　　よって、前もって下準備をしておきます。

　　　　　裏山から竹（真竹）を切り出します。

　　　　竹は使いきれないほど沢山生えています。（筍も採れます。）

　　　　　カッポ酒は、竹のお猪口が似合います。

　　　　　竹の枝を残すのがポイント、熱燗が手に掛る心配が要りません。

　　　　カッポ酒の筒を作りましょう。

　　　　　竹の裾を斜めに切り落とします。（こんな些細なことが役に立ちます。）

　　　　丸い竹もズレずに安定します。✌︎

　　　　注ぎ口を斜めにカットします。

　　　　　どうでも良いことだけど、一応面取りしましょう。

　　　　　ここに窪みを削り込むのがポイントで液だれが防げます。

　　　　酒お入れる穴を開けます。

　　　穴の位置を間違えると、注ぐときにカッポカッポと言う音がしませんよ～

　　　注ぎ口側(下側）に、10mm以下の穴を開けると、息継ぎでカッポカッポと音がします。

　　　　つづいて、カッポ鶏（竹筒鶏）の容器を作りましょう。

　　　　　竹の両節の近くに半分の深さの切り込みを入れます。　

　　　　ほぼ中央にマイナスドライバーを打ち込むとパカッと竹の一部が剥がれます。

　　　剥がれた部分は、蓋として使います。

　　　　蓋に穴を開けて、竹の枝を差し込むと蓋の取手が出来上がります。

　　　　全て竹、良いモンでしょう。

　　　　カッポ酒の徳利とお猪口、カッポ鶏の容器が完成しました。

　　　あっ　忘れていました。

　　　カッポ鶏を火に掛けると、竹が焼けるにつれて竹のエキスが出てくるそうです。

　　　この竹エキス、とても栄養があるそうなので、エキス受けを付けましょう。

　　　　エキス受けも、やっぱ竹で作るのが本筋でしょう。

　　　さあ～明日は、お天道様が高いお昼過ぎから、庭先でＢＢＱを愉しみまぁ～す。

牛蒡の芽が出揃う

　　　　牛蒡の芽が出揃いました。

　　　実は、３年前の保存種を厚めに蒔いたけど、時期が早かったことと水不足で

　　全く発芽せずに、3/28に新しい種を蒔いたのでした。

　　　新しい牛蒡の種”ごぼう”

OGPイメージ

牛蒡栽培にチャレンジ - 誘われて、山・あ・る・記

牛蒡を作ってみましょう。前回のチャレンジでは、浅い硬盤対応として波板栽培でしたが、発芽しても乾燥で苗が育たず失敗今回は、頑張って硬盤を突き崩...

牛蒡栽培にチャレンジ - 誘われて、山・あ・る・記

 

　　　畝作り～種蒔きの記事(枠内で右クリック⇒新しいタブで開く)

　　　　株間３０ｃｍの発芽状況です。

　　　再播種した結果、当たり前ですが綺麗に芽が出揃ってくれました。

　　　本葉が4枚くらいになったら間引きしますが、高畝なのでこれからの水管理が大事です。　

　　　　もう少し先で良いかと思っていたけど、以外と晴天が続く気配です。

　　　まだ根が伸びていないので、高畦のせいで牛蒡が水を吸い上げきれません。

　　　籾殻を撒いて、出来るだけ乾燥防止に役立てようと思います。

　　　　野鳥達が、籾殻をあせりながら牛蒡の苗を引き抜くと困るので不織布で覆います。P

　　　晴天続きに対応するために、散水用に水を汲み置きしておきます。

　　　収穫まで、早取り100日～最終収穫150日の目論見でいますが・・・・

　　　そんな苦労までしなくても、￥80~100/本で買えるじゃ無いかと言われそうですね。　　

新たな山野草が仲間入り😍

　　　　昨年、突然裏山にキンランが咲いた。

　　　裏山には、沢山のヤマユリが自生していてヤマユリの園にしたい

　　そんな思いで、裏山を見ていたら６本のキンランを見つけたのだった。

　　草刈りで切ったり、踏みつけ無い様に、同じ場所に寄せて植えておきました。

　　　この日は、そろそろ開花と裏山のチェックに出掛けました。

　　と、キンランを植えた場所から少し離れた場所に”おやっ？と思う花”が見つかりました。

　　　　　見つかったのは”シュンラン”でした。

　　　まだ株が小さくて１輪だけ、多分今年始めて咲いたのでしょう。

　　　裏山に新しい宝物が見つかり、楽しみが増えました。

　　　　５本を移植して置いたら、３本が芽を出してくれています。

　　　　　一番成長が早い物は、花芽が出て黄色くなり始めています。（4/25)

　　　　キンランは開き始めていますが、花穂の立上がりがイマイチのようです。

　　　　ヤマユリも数え切れないくらいに増えてきていますが、１００本のヤマユリが目標です。

　　　　そろそろ、イノシシ対策をしないと全部掘り返されるかと気になっています。

　　　　石蕗もボチボチ育って来ているし、椎茸原木の裏山も私にとっては宝の山です。

トマトが植えられる状態になりました。

　　　　カタクリの目丸山のお山歩自粛でトマト＆ミニトマトを植えました。

　　　苗を買ったのが、4/11だったのでチョット買うのを失敗(早すぎ！)しました。

　　　＊花芽が出て、7節くらいまで伸びている苗を買うべきでした。(>_<)

　　　　ようやく花芽が付き始めた苗です。

　　　　　完成間もないビニールハウスで雨を避けて栽培します。

　　　　直径40cm植え穴を掘って、元肥（牛ふん+鶏糞+油粕）を入れ

　　　穴に土を戻して良く土と馴染ませます。

　　　　植える穴と段差の窪みを作ります。

　　　　　段差の窪みには麦藁を敷きます。

    　　　　３節まで葉を摘み取ります。

　　　　ポットから苗を取り出し、苗を寝かせ3節まで埋まるようにる横に置きます。

　　　　＊３０分前から、ポットごと水に浸けておきました。

P

　　　　根を解したニラをトマトにくっつけるように植えます。

　　　　トマトの穂先が土に触れないように、段差を作って3節まで土を被せます。

　　　　苗の成長に合せて、支柱に誘引して伸していく予定です。

P

　　　　今年の食卓を盛り上げてくれるか、4株のトマト達よ

　　　たのんまっせ～🙏

　　　奥から、ミニトマト,イエロ－ミミ,モモタロウ,アイコの４品種です。

　　　　　１５㎡のビニールハウスは、ピーマン（+パプリカ）＝5本とトマト3本で満員です。

男池散策予定も”文句なき”３密でした。

　　　　人との３密回避の中、独り”３密～４密”でした。

　　　コロナウイルス、一向に感染が収まる傾向になりませんね。

　　外出自粛でストレスに苛まれ、遊技場やサーフィンとうに押しかけるニュースも聞きます。

 

     　　　牧ノ戸登山口のライブカメラ、密とは遠い九州の山でも自粛のしわ寄せ

　　　私は、幸いにも｢ど田舎暮らし｣で、３密に関してはほぼ無縁の生活が送れています。

　　買い物の時が、ソ－シャルディスタンスが少し甘くなるかな<(_ _)>

　　このご時世、軽く”３密”の言葉をもじってはいけないかと思いつつ、私の現状の”３密４密”です。

　　　毎朝の日課、野菜の苗や種と花達への水やりも愛情の触れあい

　　　　畑の土は、鍬で耕すのが基本でしっかり土と密になります。

　　　　広い畑は鍬じゃ間に合いません、トラクターの振動具合いで土の良し悪しがわかります。

　　　舞い上がる土埃、出来たら避けたい土埃と農耕（濃厚）接触です。

　　　　土壌農耕接触の結果（成果）です。👏

　　　　野山の花に触れ合う機会も少ないので、畑の野菜達と直接手で接触

　　　タマネギ畑、実の入りはどうかなぁ～と、マルチの上から触れてみます。

　　　　朝採り野菜、手袋もマスクもしないで直接接触です。

　　　　地下足袋を履いて、草刈り機と共に薮の草と密に接触です。

　　　まだ少ないとは言え、ブヨなどの虫とも接触（これは回避したい！）

　　　顔面シールドとマスクとネットが防護服です。　　　

　　　お山歩を自粛していることで、自然との”３密４密”の機会が一層増えてきています。

　　　勿論、３密の作業後は、身体を入念に洗って、アルコール消毒もしっかり行っています。

　　　やれる事、やらなければならない事が、一杯有りますが、やってはいけな事に惹かれます。