誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

電気メーカーの驕りじゃないのかなぁ~?

2013-11-21 | 出来事
電気メーカーの驕りじゃないのかなぁ~?
¥630 Vs \7,000~\15,000

 長年愛用の洗濯機が、唸り声だけで脱水をしなくなった。
モーターは回転しているのになぁ~と、洗濯機をひっくり返すとVベルトがポロリ!

 なぁ~んだ、壊れたと言っても、Vベルトなら交換すれば済むし安上がりじゃない♪
楽観して、電気店に電話すると、折り返しメーカーから電話が入った
斯々然々やり取りの後、出張修理で\7000~\15000と宣じゃないですか。
10年以上経過した洗濯機の修理(Vベルト交換)に、大金とはメーカーの驕りじゃ~(プンプン)

 あちこちVベルト探しが始まったが、電気店やホームワイドなど洗濯機のVベルトは扱っていない
ようやく見つけた、お店でサイズを測り妥当と思われるVベルトを取り寄せ自分で取り付けた
ベルトの張り具合も良さそうだし、取り合えず修理が出来たと判断してもうしばらく使う事にした。

 入手したVベルト=¥630(消費税込み)ですよ~
修理不可なら、\69800(\43000)で新品購入予定が、1/10~1/25の費用で洗濯機が復活しました。
他のメーカーも同じ対応なのか判らないが、メーカー(S)との付き合いは今後なしですね

 Y川商店さん T野商店さん、ありがとうございました。 

 あっ!今頃ベルト対応の洗濯機は買わないって?
そうですね~ もち買うなら、インバーター対応で、節電&節水タイプにしますね。
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誘われて、山・あ・る・記in 傾山1602m

2013-11-20 | 山歩き
誘われて、山・あ・る・記in 傾山1602m

 見立て渓谷の紅葉、もう残っていないかなぁ~
そうだ、傾山に登ろう!と、見立てから傾山へと足を延ばす事にした。

 天気予報の再確認などで自宅発が、7:30と山歩きには、ちょっと遅い出発となってしまった。
国218から県6へ入る、見立て渓谷の紅葉を期待するも、既に紅葉は終わり冬支度に入っていた。

 気持ちを『傾山の山歩き』にモードチェンジして、県6から奥村林道へと入って行く
奥村林道へ
 奥村林道を11km走ると、傾山の登山口となるが、舗装道は2kmまでで、その後は悪路中の悪路
ガタゴト道路走行の慰めは、見立て渓谷では終わっていた紅葉が少しばかり残っていて目を愉しませてくれた。





奥村林道の紅葉
 11kmの距離に30分を費やして、ようやく登山口到着は9:10を回っていた。
登山口
 お昼ごはんと少々の水(+雨具等)の軽装で、登山口を出発する。

祖母山~傾山縦走の貴重な水場
暫くは、車も走行可能な林道を歩きが続き、やがて本格的な登山道になるが15分ほどで縦走路の九折広場へ、
広場からき山を見ると、俄に曇り始めた空とガスで前傾と本傾の双耳峰が遥か遠くに見えていた
広場から傾山の双耳
 九折広場からミズナラの林を歩くと、登山道に積もった落ち葉がサクッサクッと心地よく響く

落ち葉の登山道
 気持ちよく歩いたのはこの辺りまで出、1376mピークに差し掛かる頃から風が強まり、霧雨も舞い始めた
ヤッケを着込み寒さを凌いで歩くと、ガスが立ち込め始めるであろう山頂は諦めたと言う2人の男性登山者に会う

さらに、雨具を完全装着した若い登山者に会い、1400mピークで福岡の団体さんに追い着き急登を急いで登る

 ゴロ石と木の根に苦心しつつ杉越し分岐に到着、最後の登りに備えて、栄養補給”ファイトー一発!”

杉越し分岐
 分岐から前傾までは、5分程度の登りだが、鋭利な露岩が数箇所あり、ロープ場もあって、九折の最大難所か
11:00-前傾に到着した時は、一面ガスに覆われていて、本傾どころか10m先も見えなくなっていた。

 前傾から慎重に鞍部に下って、右に大白谷ルート(冷水コース)を見ながら、登り返すと三ツ坊主に合流
ルート合流すると10mで山頂に着くが、左に安置された傾山大明神に挨拶をして、大岩の間から山頂へ

大白谷分岐
      
 三ツ坊主
      
      大明神
 11:15-傾山1602mの山頂に到着する。
   
       山頂
 ガスで覆われていて、全くの展望がありません・・・・・・・・・・・・・

傾山の山歩きを思った時に描いていた、岩峰から足の裏ジンジンの谷底も、本谷山から祖母山の縦走路
尖がりピークの鹿納坊主や大崩山を眺めながらの食事、何一つ叶えてくれる思いはなかった。
オマケに霧雨混じりの風は頬を叩いて、指先は冷たさが痛みとなり、食事つくりも億劫気分!
悪天候の空を見上げていると、若い登山者が到着、更に5分後?団体さんも到着して山頂は賑やかに
されど、心は賑やかになれず、寒さに負けて引き上げを開始する。

 1375mピークまではやや慎重に下って行くと、先ほどの霧雨が本降りになってきて急ぎ足で九折広場へ
        
         ヤマナシ
九折広場に着くと、お土産に”ヤマナシ”を頂戴し、食事も取らずに黒仁田神社の登山口へ下った。
*九折広場の横には、立派な山小屋もあって、野営・避難場所に使えますよ~
 傾山:登り=1時間40分・下り=1時間20分(休憩時間含む)
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干し柿作り

2013-11-19 | レシピ
     干し柿を吊るしました。
    まだ寒風が吹かないから、ちょっと早いかな~
   でも、山の柿が手に入ったので、ダメもとで柿を剥いて吊るしました。
         
     かびなきゃいいけど・・・・・・・・・・・・・
 
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光と影、幻想の竹楽

2013-11-18 | 出来事
     竹田市の竹楽に行ってきました。
  孟宗竹のろうそくの火が創る、ひかりと影が素晴らしい幻想の世界に誘ってくれます。
          

          

          

          

           
         お月様も誘われていました。

          
           こんなオブジェも
          
          スカイツリーと富士山でしょうか?
          
          圧巻は、十六羅漢なんですが・・・
 みなさん、一度訪ねてみてはいかがでしょうか~♪

     
     
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誘われて、雲仙・九千部岳1062m

2013-11-17 | 山歩き
  誘われて、雲仙・九千部岳1062m

 田代原キャンプ場からの周回ルートを辿るか、吹き越し登山道からのピストンか迷ったが、チョイ手抜き楽ちんの吹き越しへ
登山口手前100mの空きスペースに何とか車を押し込んで、9:45吹き越し登山口をスタートした。
        

 人工林とも自然林とも言い難い登山道を登って行くと、5分ほどで峠に到着した。
峠からは下り坂になりぐんぐん下る。
帰りの登りを考えると『いい加減にして~」と言いたくなるほど下り、登山口から稼いだ高度を吐き出してしまう。
 
 最低鞍部からは、山腹を縫うようなフラットな登山道がダラダラと、田代原ルートと合流するまで続いた。
        
 登山道が合流すると登山道は様変わりしてきて、小藪で腕を擦りながら何度かのロープ場を超えていく。
        
 ロープ場を上り詰めると、左側に展望の広がるやせ尾根となり、ガスがなければ抜群の展望であろう。
真っ白のキャンバスを眺めながら、2度3度大きな露岩を乗り越え、向きを90度変えると山頂が目前となる。
 
 登山口から55分、三角点のある九千部岳1062mの山頂に到着した。
        
山頂には、南北に展望岩があり、北の展望岩からは、吾妻岳や鳥甲岳が望め、南は雲仙一帯や矢岳が望める。
 と、書いたが、今回の雲仙行はよほど天候に嫌われたのか、最初の妙見岳から九千部岳までの7座ガスだった。(泣き;)

 山頂の証拠写真を撮影すると、往路をすたすたと狂い咲のミヤマキリシマと紅葉?を眺めて下る。
        
         

一際目を引いたキノコの撮影をすると、なんとその上部には、”キクラゲ”が生えていた。
黄葉も展望も得られなかった雲仙の山々、ならばと”キクラゲ収穫♪”
        

        

         
      蛸が、紅葉見物の登山でしょうか? 
 道草などしながら、あの下り坂を登り返して、11:30登山口に戻った。
        
        駐車位置からガスの九千部岳
 九千部岳:登り=50分・下り=55分(休憩,キクラゲ収穫含む)
 
 
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