誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

我家の柑橘状況

2022-06-22 | 出来事

    柑橘類は空前絶後の不作年か

    6/8-当Blogで”柑橘の軒並み不作の予感”と書きましたが

   今日現実(我家の狭い世界)を見たので、予感と現実をお知らせします。

    レモン=開花は確認しましたが、着果「ゼロ」です。

  

    カボス=木が小さいこともありますが、開花も着果も確認できず

    紅ハッサクモドキ=数個の開花はあったけど着果は確認できません。

    ヒュウガナツ=かなり花が咲いたけど、着果が見当たりません。

    スイートスプリング=目を懲らすと幾つかの着果が見られますが、

   開花⇒着果率は、1/100程度(例年の3割)じゃないかな

      黄色〇は、成長段階で落下する可能性大です。

    柚子=比較的着果している方ですが、目視確認できたのは18個と少ないです。

   この木の大きさだと200個位収穫出来ます。

   冬至の柚子湯にゅうよくはむりでも、柚子胡椒は作れそうです。

   我家の柑橘だけではないです。

     すぐ下のSさん家のカボスも着果が見られません。

    我家のカボスは木が小さくて足りないので、毎年分けて頂いていたけど・・・

      西隣のSさん家の2本のカボスです。

     コンテナに収穫する位成るのに、今年は着果が見られません。

     こんな状態!

      当たって欲しくない予感でしたが、恐ろしいほど的中しています。

     当地方だけなら良いけど、県単位~九州単位となるとこの秋の柑橘調達はどうするウ~

                       途中で移植の経緯もあったが、5年目を迎えた栗の木

     栗は、今が開花の真っ盛りみたいで、見かける栗の木に沢山花が咲いているのを見かけます。

     花が咲いてもしっかり受粉~結実してくれるか判りませんが・・・

        まだ、1cmにも満たない小さな実ですが、9月頃には8cm位の大きさになります。          

コメント (2)
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