誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

日の影町の鯉のぼり

2015-04-29 | 出来事
     日の影町の中心部、青雲橋の下を見てくださいな。
    数百匹の鯉が泳いでいますよ。
        
     延岡北方自動車専用道路も、4/29-15:00に開通するし道の駅北方もオープンです。
    ちょっとドライブを兼ねて、出掛けてみませんかぁ~
    
    
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藤の花

2015-04-28 | 花たち
      とても、見事な藤の花でした。
        

        

        
        藤の花には沢山の蜜があるのでしょうか・
        すごい数の花蜂が群がっていましたよ。
        日の影町、糸平地区で見つけました。     
      
       
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行縢山(トレーニング)

2015-04-28 | 山歩き
  昨夜、お風呂上りに体重計なるものに乗ってみた。
 ゲッ!、メタボまでにはなっていないものの、お腹の回りの肉が数字になって現れた。
 62.6kg,17.3%と言う数字に愕然となり、ダイエット&筋トレを決意した。(3日坊主か?)

  お気に入りのホンダスーパーカブに乗って、行縢山の登山口へ(平日でひっそりでした)
 08:35鳥居を潜って行縢山頂へ向かって歩き出す。
 直ぐに目の前を歩く山人に追いつき、暫く歩調を合わせながら山情報を交換をしつつ歩く
 行縢の滝の手前で山人さんと別れ、山頂への足取りを速めて、トレーニングを開始した。
         
         09:10、山の神に到着する。
         
         左=雄岳へ、直進して県民の森へ向かう。
         
         09:17、県民の森に到着
  県民の森から直ぐに尾根へ登る、西尾根~県民の森コース分岐があるが直進する。
 凡そ250mで今にも朽ち落ちそうな丸木橋があり、西尾根~県民の森健脚コースとなる。
         
         09:24、朽ちそうな丸木橋の向こうがコース入り口 
         
         このコースは荒れています。
  倒木を乗り越えたり、潜ったりで結構体力を消耗しながらの登って行く
 いつの間にか、顔も背中も汗でビッショリになり、洗い口呼吸で喘いでいた。
         
         09:35、フウウ~やっと西尾根に登りました。
         右は、行縢最深部ルート、左に折れて鬼の目展望所を目指す。
  小さなピークを越えると、鬼の目展望所まで急傾斜を登る事になります。
 傾斜がきついうえに足場が悪くズルッと滑ったりしながら青色吐息で登る。
         
         09:52、青色吐息で展望所に到着です。
         
         残念ながら、鬼の目山はガスに隠れていました。
         
         長~い、最深部のアップダウンの尾根が見えます。
         
         09:57、西尾根^県民の森分岐に到着しました。
         普通は、このルートで周回します。
  県民の森分岐を過ぎると、フラットな歩きとなり呼吸を整えられる。
 杉林が消えて軽くひと登りすると、行縢山北岳に到着します。
         
         北岳山頂の手前でイワツツジの応援がありました。
         
         10:02、北岳に到着~♪
  北岳でも休まず、兎に角歩き続けるて体を虐めることにします。
 北岳まで登ってくると、きつさを感じる急傾斜がないからやや楽チン歩きとなる。
         
         10:08、鞍部に到着してノーマルコースと合流
         
         10:10、行縢山の山頂に到着、だぁ~れもいません
         
         雄岳の山頂越しに、雌岳と可愛嶽が見えます。
  山頂の写真を撮り終えると、直ぐに下山を開始します。(今にも降りそうな空模様)
 最後の水場まで下って来た時、3人連れの登山者に出会い、山の神の下で6人連れの登山者
 さらに2人の下山者に会い、行縢山は人気があるなと思いながら鳥居を目指して下る。
 ギョ!30人ほどの超団体の登山者軍団が登ってくる。
 この団体さん、関西から北の寄せ集め軍団で、韓国岳、高千穂の峰、開聞岳、宮之浦etcと
 皆さんで100名山を目指しながら、山歩きを楽しんでいるのでしょうか?
 
  11:15、スタート地点の鳥居に戻ってきました。
  *歩行時間=2時間45分(休憩なし)
 スーパーカブに跨って走り出すと、汗で濡れたシャツが冷たくブルッ
 更に、スロットル全開で走っていると、泣きっ面に蜂の如く雨粒が落ちてきた。
 後、10分待ってくれ~と、神様にお願いしつつ家路を走った。
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諸塚山の花達

2015-04-27 | 山歩き
  諸塚山のアケボノツツジを見に行ってきました。
 諸塚山のアケボノツツジは、皮靴にスーツ姿でも鑑賞できるところに咲いています。
 鳥居にある登山口をスタートして、ものの数分も歩けばホラッ♪
         
         
         
         
         手を伸ばしズーム引いたら、ピンボケでした。
  ただし、アケボノツツジが咲いている場所は、最初の2~300め辺りまでです。
 後は、諸塚山と言えば、うんざりするような木の階段を歩かなければなりません。
 でも、登山道をよく見て歩けば、いろんな花達に出逢えます。
         
         ユキザサが咲き始めていました。
         
         
         ミツバツツジは色鮮やかで、沢山の蜂が遊んでいました。
         
         ブナも多く、大きく聳えています。
         
         なんと!ツクバネソウの蕾を発見です。
         何時もは、なに?なに?と駆け寄る相棒が来ません
         振り返ってみると、開花したツクバネソウにカメラを向けていました。
         
         久しぶりに開花したツクバネソウを観ました。
         数か分ありましたが、蕾も花も1ヶだけでした。
         
         おっとと~危うく踏んじゃう所でした。
         ちっちゃな、春竜胆でした。
         
         ???スミレは、至る所に咲いていました。
         
         ちょっと苦手な部類に入ります。
         種類が多いので、正式な名前は知りません。
  尾鈴山、夏木山のアケボノツツジはどんなだろうかなぁ~?
 天の古道や二ッ岳のヒカゲツツジも見に行ってみたいけど・・・・・・・・
 
  目丸山のカタクリと天主山の山芍薬の花情報はどんなだろうか?
 いろんな花が見たいと、欲張っているyamahiroでした。
 
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古祖母山へ

2015-04-20 | 山歩き
  赤川浦岳の”白いアケボノツツジ”か?、数の古祖母の山のアケボノツツジか?迷ったが
 向かった先は、国218から県7へ右折して、岩戸神社の前を通って尾平トンネルの広場へ
           
           道中でヘルメット地蔵様が見守ってくれます。
  尾平トンネルの日向登山口から、祖母山~傾山の縦走路を目指してゆっくり登って行く
 縦走路へ出ると左折する(右に稜線を辿れば、本谷山、傘松山を経て傾山へと縦走路は続く
           
           縦走路出合いから、本谷山方向を見る
  縦走路から最初のピークへ登ると早速、アケボノツツジがお出迎えしてくれた。
 今年は花芽が少ないことを心配していたが、古祖母山のアケボノツツジは大丈夫のようである。
 ホッと、無でを撫で下ろしながら、アケボノツツジの一大群生地の『コシキ岩』のピークへ向かう。
 チョット早いかなと思っていたが、早いものは5部咲から7分咲きの見頃を迎えていた。
           
           
           
           今年のアケボノツツジは開花が早そうです。
  アケボノツツジは、昨年に比べると見劣りするものの山歩きしながら十分愉しむ事が出来る。
 また、一段と色の濃いミツバツツジも咲き始めていて、賑やかくはなりそうです。
           
           ミツバツツジは、咲き始めでした。
 でも、今年の石楠花は、何処の山でも期待は出来ない模様です。(昨秋、花芽がなかった。)
           
           沢山の石楠花があるが、花芽は数個しかありません。
           
           ムシカリ(オオカメ)も心なしか寂しげ
           
           馬酔木は、たったの一房でした。
           
           シロモジ?アブラチャン?は、可愛いですね。
  アケボノツツジを鑑賞したら、サンチュへ向かう足取りが急に重たくなり始める。
 引き返そうかなぁ~と、思いながらもここ最近まともな山歩きしてないしお腹も出てきたしと
 山頂を目指して歩きを続けることにする。
           
           フウウ~やっと、展望岩に登ってきました。
           障子岳から天狗岩、祖母山が一望です。
           
           あらら~、天狗が春の目覚めに大欠伸してました。
  展望岩から登山道に戻って、小さなアップダウンを繰り返しながら山頂へと向かう。
 ん?何か変だなぁ~と思っていると、周りのスズタケがすっかり枯れて、左側に岩戸の町並みが見え隠れする。
 二連梯子までは、殆ど展望はなかったのだが山の様子はすっかり変わってきていた。
           
           二連梯子を登ると、残りは10分ほどとなります。
  古祖母山の山頂に飛び出し、時計を覗くと登山口を発って2時間20分が経過していた。
 いやはや、疲れちゃいましたよ、運動不足が堪えますね。
           
           狭い山頂、岩戸方向に展望があります。
           
           岩戸の町の家並みや大平岳、猿岳が見えます。
           
           右は黒岳から三尖の稜線が見えます。
  岩に腰を降ろし、いつもの山食を作って食べると、やっぱり山歩きの楽しさに癒されてきた。
 山食を摂り、展望を愉しんだ後は、岩戸温泉のお湯の楽しみを求めて古祖母山を下る事にした。
 2015/04/18、古祖母山のアケボノツツジ開花状況です。
コメント (2)
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