誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

乾燥野菜を作ってみました(^o^)

2018-08-31 | 田舎日記

    ゴーヤが食べきれず、熟してしまいます。

   熟したゴーヤは、皮が緑色→黄色→赤色になって割れて種が落下します。

  皮が真っ赤になったときは、皮を生で食べることが出来ます。(甘くて果物みたいです。)

  大分のボランティア(さん)が食べているシーンがTVで放送されていました。

   美味しいと言っても、我家は好んで食べることはしません。

  熟してしまったら、種子を取るかそのまま捨ててしまうかのどちらかです。

  捨てるのは、ゴーヤに申し訳ないので、収穫してドライフーズにすることにしました。

  

  もうすぐ、緑色→黄色になってしまいます。

  

  収穫して、半分に割って中綿を取り除きます。

  

  2^3mm厚さにスライス後ザルに入れて

  

  熱湯を500mlほど注ぎます。

  

  乾し網に入れて、カラカラに乾燥させます。

  カラカラに乾燥するまで、天日乾燥します。

  

  同じようにドライカボチャも作ってみました。

  カボチャは、熟す前に蔓が枯れてしまった物が有ったのでドライ化しました。

  以前(10年くらい前?)に、カボチャを沢山戴いて、処理に困ってドライ化の経験を活かしました。

  ドライカボチャは、乾燥することで甘みが増します。(未塾のカボチャが活きてきます)

  軽く水に戻してサラダで食べたり、出来上がりの味噌汁に浮かべるだけでも美味しく戴けます。

  

  カラカラになった、ドライかぼちゃが出来上がりました。

  

  ゴーヤもカラカラになりましたが、ちょっと薄くスライスしすぎたようです。

  

  3~4倍の厚さで、再度チャレンジしています。

  ドライゴーヤもドライカボチャも、常温で長期保存も可能が可能です。

  沢山手に入ったら、是非お試し下さい。

      

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大根の発芽良好なり✌︎

2018-08-31 | 田舎日記

    8/24播種の大根が発芽しました。

   1年前の残りの古い種も今年購入した新しい種もほぼ同時に発芽を始めました。  

  

  4列は、新しい種を播種しました。

      p

  発芽直後に虫に食われた以外、100%発芽で順調に育ってきています。

  

  古い種で発芽が心配なので、数カ所は2粒蒔いたところ2粒とも発芽がありました。

  

  ヨトウムシが根元から食べちゃうので、ネキリエースを撒いておくことにします。 

  古い種も新しい種も100%の発芽したことから、大根の種は2年間は保存が利きそうです。

  *保存条件で結果が違うかも知れませんので、全く保証できるものではありません。

   

  レタスの播種後ですが、ボチボチと発芽を始めたばかりのようです。

  少し暑さに弱いので、発芽が遅れると思っています。

  

      日照りが続くので、少しだけ土寄せしてあげました。

  白菜も残り種を蒔きましたが、発芽状況は思わしくない様です。

  

  6/15=40%の発芽しか有りません<(_ _)>  

  もう種も残っていないので、新たに種を買わず苗を買うことにするつもりです。

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ブルーベリーのストレス解放

2018-08-30 | 田舎日記

     ブルーベリの収穫が終わりました。

    四方を暴雨風ネットに囲われたブルーベリーは、ストレスが一杯溜まっていると思います。

  

  収穫が終わったブルーベリー 

  

  防風ネットに囲われたブルーベリー

  

  ネットを取り払って、枝を伸ばしてあげます。

  

  お礼に、雑草を抜いてスッキリさせます。

  

  来年も沢山の実りがあるようにお礼肥を上げましょう。

  お礼肥は、窒素成分の多い油粕と牛糞堆肥を施します。

     

  そして、10月までは乾燥させないように水やりを忘れないようにします。

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刀豆の味噌漬け

2018-08-30 | 田舎日記

   刀豆がどんどん大きくなってきています。

  

   1本の蔓の御長さが3m近くになって、1本の蔓に4~5本の刀豆が成っています。

  

   普通の収穫は、10cm~15cmだそうですが、大きい物は優に25cmを超える大きさです。

  放って置くともっと成長を続けて、40cm位になるそうです。

  薩摩揚げと醤油煮で食べると、刀豆がモチモチでとても美味しいです。

  と言っても毎日は食べないので、収穫が遅れてどんどん大きくなってしまいます。

  もうこれ以上大きくなると、鞘も硬くなるし指示取りが大変になるので味噌漬けにします。

  

    

  水洗いして、両端を少し切ってスジを取り除きます。

  

    

  2日ほど、塩津漬けにして刀豆の余分な水分を抜ます。

  **漬け物用の味噌が長持ちします。

  

  塩漬けした刀豆キッチンペーパーで拭きあげます。

  

  漬け物用の赤味噌

    

 刀豆の上下に味噌を挟みます。

   

   刀豆が見えないように味噌を重ねます。

  *以前の記憶では、1週間もすればOKだったと思います。  

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由布岳で出会った花達(8/28)

2018-08-29 | 花たち

   そろそろ秋の装いかと思ったけど・・・

  8/28、由布岳で出会った花達、みんなの来るのを待ち受けていますよ~ 

   

   

   

   

   

   

   

   

   最後に紹介した木の実って、別名が凄いでしょう(^o^)

  秋から冬にかけて、綺麗な光沢のある瑠璃色(濃い青)の実になります。

  瑠璃色の実は綺麗なのですが、この木は強靱で牛の鼻輪(はなわ)・鼻環(はなかん)に使われる事から

  瑠璃実の牛殺しの恐い別名を戴いているそうです。

  アザミも差し伸べた手を刺したことから、欺く=アザミになったとか?

  綺麗な物の陰には・・・恐いですね~

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