ゴーヤが食べきれず、熟してしまいます。
熟したゴーヤは、皮が緑色→黄色→赤色になって割れて種が落下します。
皮が真っ赤になったときは、皮を生で食べることが出来ます。(甘くて果物みたいです。)
大分のボランティア(さん)が食べているシーンがTVで放送されていました。
美味しいと言っても、我家は好んで食べることはしません。
熟してしまったら、種子を取るかそのまま捨ててしまうかのどちらかです。
捨てるのは、ゴーヤに申し訳ないので、収穫してドライフーズにすることにしました。
もうすぐ、緑色→黄色になってしまいます。
収穫して、半分に割って中綿を取り除きます。
2^3mm厚さにスライス後ザルに入れて
熱湯を500mlほど注ぎます。
乾し網に入れて、カラカラに乾燥させます。
カラカラに乾燥するまで、天日乾燥します。
同じようにドライカボチャも作ってみました。
カボチャは、熟す前に蔓が枯れてしまった物が有ったのでドライ化しました。
以前(10年くらい前?)に、カボチャを沢山戴いて、処理に困ってドライ化の経験を活かしました。
ドライカボチャは、乾燥することで甘みが増します。(未塾のカボチャが活きてきます)
軽く水に戻してサラダで食べたり、出来上がりの味噌汁に浮かべるだけでも美味しく戴けます。
カラカラになった、ドライかぼちゃが出来上がりました。
ゴーヤもカラカラになりましたが、ちょっと薄くスライスしすぎたようです。
3~4倍の厚さで、再度チャレンジしています。
ドライゴーヤもドライカボチャも、常温で長期保存も可能が可能です。
沢山手に入ったら、是非お試し下さい。