誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

誘われて、黄金の蝋梅

2013-01-30 | 花たち

   狼狽?じゃなかった(^。-;) 蝋梅♪

 2013/01/26家事の合間に、ちょっとご近所散歩へ出掛けた。
吹き荒れる”木枯らし”緩んだ時、ほんのりと甘い香りが流れてきた。

 香りに誘われて、風上に目を向けて歩く
公園の片隅に、黄金色の花をビッシリと付けた1本の蝋梅があった。


     

     

          
 
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誘われて、雪の向坂山・白岩山

2013-01-29 | 山歩き

   真っ新の、登山道を歩く

 ごぼう畑~五ヶ瀬スキー場~向坂山~杉ヶ越~白岩岩峰

 雪山ならではのお愉しみ、足跡のない真っ新の登山道歩きが出来る。
高村光太郎の詩ではないが、『我が前に道はなく、我が後に道が出来る』である。
と、五ヶ瀬町波帰地区の『向坂山・白岩山』へと向かった。
凍結、チェーン規制の中スキー場リフト着、更に恐る々ごぼう畑登山口へ車を走らせた。

 ごぼう畑登山口が見えた瞬間、”ガーン”すでにパジェロが駐車していた。
真っ新な雪道歩きが(--;)・・・・・・お願い、そのまま杉越しに向かっててと祈る
世の中、甘くはないもので、パジェロさん達の足跡は、点々と向坂山へと向かっていた。
気を取り直して、パジェロさん達の後を追うように向坂山へと向かった。

スキー場へ舗装道を歩く、

ごぼう畑からスキー場へ途中の景色がGood

スキー場のリフト

 スキー場のゲレンデ脇を登って、向坂山の登山口に着く
恨めしげに、登山道に付けられた足跡を見ながらアイゼンを装着する。
雪の衣装を纏った木々を見上げながら登っていくと、目の前に2人の登山者がいた。

     
     
雪を纏った木々
一言二言言葉を交わす、さあ~困っちゃいましたよ~(--;)
追いついちゃったのは良いが、この先、我々が先に歩く事になると・・・
申し訳なかったが、真っ新の雪を踏んで向坂山へと向かった
     
足跡残すけど、ごめんなさいね。 

向坂山へ   

向坂山頂

杉越し峠

霧立ち越し路   

白岩岩峰

九州脊梁の山々

 白岩岩峰、生憎の曇天で、雪山の絶景とは程遠い
そして時折吹く風がやけに冷たく、指先が痛くカメラ持つ感触がなくなる。
岩峰に10分もいただろうか? 凍てつくような冷たさに負けて下山を開始する。
杉越し峠に向かって引き上げる、パジェロさん達はどうしたのかなぁ~? 

杉越しに引き上げる途中、樹間から向坂山
 杉越し峠に着くと、二つの足跡が寄り添うように、ごぼう畑に向かっていた。
そっかぁ~2人も、真っ新の雪道を歩きたかったんだよな~
会った時は、白岩山に行くと言っていたけど、足跡の残る道は嫌だったのだろう
パジェロさん達が、真っ新の雪道を歩いてくれた事で、少しだけ心の荷が下りた気がした。
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炎の師走祭り

2013-01-28 | 出来事
   昨年初めて訪れて、火の粉を降り注ぐ火柱の熱気と壮大さに心打たれて再び訪れた。
もちろん、昨年の失敗を教訓に、少々の火の粉を被っても大丈夫な服装で (^。-)
ただ、お仕事の都合上、厄年の男達による”もろこ淵で寒中禊ぎの時間には間に合わず・・・・
到着した時は、袋神の笠を取る神事が始まろうとしていた。

  『華智王』袋神の笠を取り払う神事
     
     小路前田で”どんど焼き”に火が入れられる。
     
     生杉が猛々と煙を上げて、華智王の姿を敵の目から隠す。 
     
     
       
父君(禎嘉王)のいる神門神社へ向かう


     
燃え盛る”どんど焼き”竹がはじけて炎はますます高く燃え上がる
30数期のどんど焼きが10m近くの炎をあげ火の粉に逃げ惑った。
     
超大型の猪鍋です。

五穀豊穣を願い、しし鍋やながしカッポ酒が振舞われる。

今年も、”1番どんど”は、田中さんで我々も、しし鍋や鹿肉、
お寿司など美味しい振る舞いをたくさん頂いた。

   
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御池の氷で遊ぶ♪

2013-01-27 | 山歩き

   御池の氷で遊ぶ♪

 氷結の御池となれば、普段出来ない湖上でのお遊びですね~
歳を忘れ、恥ずかしさも何のその、童心以下に却って遊びます。


      
  カーリング?鍋を滑らせたら、大笑いされちゃいました。


     
ヘッドスライディング! 頭を擦り剥いた?(元からです!)


     

     
恥をしのんで、カメラマンのリクエストに応えました。(^ε^;)

     
もちろん、最後は『白熊あんみつ』を食べまぁ~す。
**ナビゲーターの務めは、お客さんへのサービスです(^。-)

 これだけ、仕事に取り組めば、もう少し高級処遇になっていたかなぁ~
まっ、わたしゃ~仕事2の次、何よりも遊び最優先です。
 
 
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誘われて、雪の久住(山)

2013-01-26 | 山歩き

  誘われて、雪の久住(山)

 週末は、雪!と聞いて、久住へと車を走らせた。
ターゲットは久しぶりとなる、牧の戸から中岳の御池を目指す。
久住花公園から久住の全貌を見ると、すっかり雪化粧の様子で一気にハイテンション♪
       
花公園から、久住の山々 (帰途撮影でやや雪が少ない --;)
  
久住遊覧へリポート近くから、阿蘇を見る。ハイハイ↑テンションに (-m^。^m-/~)
 瀬の本交差点を過ぎると道路の様子が一変し、ヘアピンカーブの向うに悪魔の目が光る。
まだまだ、そんなお誘いはごめんと、ハンドルを握る手に力がこもる。
路肩に除雪された雪が堆くなり、周りの木々の樹氷は朝陽を浴びて光り輝きだしてきた
延岡の自宅から2時間10分、標高1330mの牧の戸に到着する。
 
 牧の戸の樹氷、
 
     アイゼンを装着して、いよいよ雪の久住へと足を踏み出す。
 
      ブラボー♪、 絶句です!
      
     
        
      

   

           
               
      イマイチのphotoで、上手く伝えられませんが、言葉には出来ません。
      
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