誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

藤河内の涼

2008-07-29 | 山歩き
    藤河内渓谷


      
 
     ご近所さんにお礼を兼ねて、水遊びへと誘った。
     子供も大人も遊べて、水の綺麗な渓谷・・・・
    ”藤河内渓谷”に出掛けた。
    渓谷を自然林が覆い、川岸に適当な木陰を作ってくれている。
     火照った身体を澄み切った谷川で冷やし、天然の涼を楽しむ。
     最初は、我々の貸切だったが、気がついてみると沢山の家族や
     若いカップルが水遊びに興じていた。

        
      

     R326から、夏木新道を”藤河内ゆーとぴあ温泉”目指して走る。
     およそ、10分ほどで、温泉の入り口が右手に見えてくる
     更に進むと豊かな自然林の中に、藤河内キャンプ場がある
     子供から大人からまで、一日中飽きることなく遊べます。
     一度訪ねてみられたら、いかがかな♪

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バンバ延岡♪

2008-07-28 | 出来事
 祭りだよ~♪

 出会い神輿に始まり、バンバ総踊りで締めくくるのが”祭り延岡”
今年も多くの若者達が、出会い神輿に興じた(若いって素晴しい!)
 
                

 踊りも、色んなサークルや地元企業がチームを作って纏まり、楽しい輪を作って
猛暑と踊りの熱気の中で楽しそうに祭り楽しんでいた。

  


     

 また、九州保険福祉大のエイサーサークルも、大いに祭りを盛り上げ
多くのエイサーファンの人垣を作っていた。
流石に彼らは、色んなイベントに参加しているだけあって、観衆を惹きつけ
魅了する術を心得ていた。

     

 いつも思うことなのだが、
いつもは”県北の夕暮れ”と言われるほど、町に人影が少ないのに
祭りとなると、凄い人出になる
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渓谷の涼

2008-07-27 | 山歩き
    暑い時は、水が一番だね~♪

   ♂4人・♀8人と大挙して、沢遊びに興じる。♪
  我らの街タラ、車を走らせること、1時間あまりに素晴しい沢があった。

   簡単な『沢の遡行』と言っても、それなりに危険な場所があり、
  滝壺を泳いだり、シュリングやザイルを使っての滝登りもあり、楽しいばかりでなく
  どきどき緊張のシーンもある。
  時には、踏み台替わりに肩を提供したり (^。-)
  
  大勢で入渓、魚がびっくり!             すっ 滑るウウウ~
    

  今助けに行くからなぁ~               垂れ流しゴメンナサイ ^.-
      
  
   遡上できない場所が2回!とシュリング使用2回!
  一番怖く感じたのは、『スズメバチ』との遭遇で、直径20数センチの
  スズメハチの巣を、5個発見した。
  *先週は、マムシ君2匹・・・・嬉しくない遭遇続きだぁ (--;) 

   また、今回のお楽しみは何と言っても、手作りのソーメン流し♪
  山中まで筧の竹を運び、手際よくソーメン流しが完了
  2kg余りのソーメンが、アッと言う間になくなった。
 
  ソーメン流しの筧感性~♪                12等分は,2÷2÷3?正解   
    
  
  ソーメン茹だったよ~                  下にも流してぇ(--;)
          
   yasuさん・fukaさん、沢のリードからソーメンまで、ありがとうでした。
  
   次は、沢泊に行くのかぁ~(行けたら良いな!)  
   
コメント (8)
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回転すし!

2008-07-25 | 山歩き

  yamahiro初めて回転寿司を食べる♪

  回転寿司の歴史を紐解くと、1958年大阪の近鉄布施駅に『元禄寿司』として誕生している。
yamahiroが小学校に上がる前に誕生していたことになる。
もちろん、回転寿司を知らなかった訳じゃない!
ただ、どうやって対処していいのか?店の中でまごつくのが嫌で、暖簾を潜れなかったのである。

 初体験も、人見知りする子供のように、彼?彼女?の後ろにくっついて店に入り
まるで、人の物まねするが如く、コンベアを流れる寿司を手に取る。

 少しずつ雰囲気に慣れて、寿司を観察する余裕が生まれ
皿の上の寿司を見ると、寿司ネタの乾燥したものが流れているのが判る
 あと、果物とケーキと言った子供向けの物がやたらと多かった。

お味はと言うと、ワサビが少なく、寿司飯も全体的に甘めのお店だった。
結局、別メニューから、カンパチ、本鯖、などを握ってもらい、貝汁と茶碗蒸しを
戴いて『yamahiroの回転寿司初体験』の幕をおろした。

  ご馳走様でした♪
 
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鰐塚山に登る

2008-07-24 | 山歩き
   鰐塚山1118mへ(単独行)
  (時間は、全て2捨3入で書いています。)

            

  昨日の仲間は、三々五々に分かれて独りキャンプ地で目を覚ます♪
 訪ねて来てくれた『ワンちゃん』が唯一の仲間だった。

 椎八重キャンプ場出発(6:00)、トンネルの広場駐車場発(6:15)
登山口まで、アスファルト道路を1.5km歩くと登山口に到着する(6:35)
ススキとイバラを掻き分けながら、急登を登っていく
(何回か林道を横切るので、林道歩きでもOK)
途中休憩しながら(7:25)、山頂まで3.36km表示と細い登山道
木の階段は滑りやすく、生い茂ったアザミが行く手を邪魔する
木立は日差しを遮ってくれる半面、風をも遮り蒸し風呂状態だ
山頂まで、0.5km毎に表示板が置いてあり、大いに助かる
登り一辺倒かと思っていたが、何度かのアップダウンがあり
鞍部では、谷風が吹き上げていて気持ち良かった
残り1.0kmで休憩を入れ、最後の急登?に備えた
残り0.5km!最後の急登か?と気合を入れて登ると
なんと、2分で鉄塔下の車道に車道に飛び出しす(8:35)。
えっ、ここは昨日車で走ったではないか!
よくよく辺りを見ると、ススキの藪の中に標柱が立っていた
(8:40)昨日に続き、2日連続の鰐塚山の山頂に立った
まっ、自分の足で山頂まで歩き、胸のモヤモヤ~すっかり晴れた♪
*山頂の直ぐ下に、もう一つの登山口が有ったが、
  いこいの広場からのルートだろうか?

     

帰りは、NHKの鉄塔に立ち寄り、来た道を忠実に下って登山口に戻る
トンネル駐車場を目前にした所で、水しぶきを上げる小滝に誘われ
登山靴・服を着たまま水浴びに突入♪
谷川の水は、綺麗で冷たく体の熱を疲れを洗い流してくれた
水浴びから5分、水を滴らせながら駐車場に戻ったのは(11:20)だった。
着替えを済ませ、桜の木陰で昼食を摂り家路に向かった。

    鰐塚山の花
      


  **憩いの広場は崩壊していて、まだ修復が終わっていません(閉鎖中)
   登山口へも行けないのか? 案内板も見つけられなかった。
   鰐塚山へ行かれるなら、R33の椎八重トンネルの登山口をお勧め
コメント (2)
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