行縢山の花探索

遠くに出かけるのが何となく億劫で・・・

延岡のシンボル『行縢山』に足を向けた。
さてさて、今日はどんな出会いが待っているかと、期待を胸に♪

難しいもので、一番出会いたくない長くてニョロニョロさんにも出会いました。
やはり秋らしく、登山道の周辺には色んな花達が出迎えてくれました。
赤い糸のＹ田さんにも出会えて、楽しい山歩きの一日だった。
ｈａｐｐｙ♪バンザ～イ

今日の花たち
　　　『モミジガサ』　

　　　『ニシキウツギ』

　　　『木ハギ』

　　　『名前が判らない--:』


この他、ヤブミョウガ・ヤマホトトギス・葛・むべの実・ノカンゾウ・ゲンノショウコ・ヒガンバナ・etc

黄花ホトトギスは？

　黄花ホトトギスを求めて、近場の山を訪ねてみた。
しかし、昨年に群生していた場所には、一株も残っていなかった　－－；
生息環境が適していなかったのか？
鹿の食害で、全滅したのか？

町から、１時間足らずで色鮮やかな黄花ホトトギスが鑑賞できると喜んでいたのだが・・・
これも、自然のなり行きですね。
黄花ホトトギスは、笹の峠に出かけて観賞しますかねぇ～

今回のお土産ｐｈｏｔｏは♪
　　うまくつながってませ～ん　--:


　何と言うキノコかな?　　　　　　　　　　　　　　雪だるまみたいなキノコ
　　

赤い糸

『赤い糸』
男と女＆ポエムって、感じますよねぇ～～

きょう、やはり運命？当たり前？の出会いがありました♪
４回目の出会いで、初めてお互いの名前とmailアド交換でしたね

１回目は、我々の後に山頂に到着されて、何か（全く覚えていません！)の会話を
したようです。
２回目は、予定のルートを変更した矢先で会いました。
そして、３回目も立ち寄るはずのなかったスーパーの駐車場！
あと、１分遅かったら会ってなかった

この時、絶対にもう一度出会いがあると思っていたが、今日、それが現実に・・・
今日は、体調がイマイチだったけど、引かれるものがあり山行きを決行した。
たぶん、みんなも一度や二度は経験していると思うな
男と女、男同士、女同士、そんな区別は関係ないですよねぇ～
縁のある人とは、必ず出会う不思議な運命的体験を！

この、出会いが、自分にとって『幸か？不幸か？』は、自分の態度次第だと思っている。
イヤだなぁ～と思えば、相手も同じく感じるだろうし
一緒にいることが楽しく感じれば、相手もより心を開いてくれると思っているのだが・・・・

頭では、判っていながら、実践できない『ひねくれyamahiroです！』
人が、右と言うと『ヒダリ！』と言ってしまう(泣；）

花との出会い＆人との出会いを大事にしたいと思う年齢になったyamahiroです。

彼岸花

　秋の気配を♪
草むらに、一際目を引く赤い花　『ヒガンバナ』です。

この花は、ちょっと変っていますよね。
全草に、○×△毒があると言われていますが、食用にもされたとか・・？
よく田んぼの畦に植えてありますが、モグラが畦に穴を開けるのを阻止する為に
毒のあるこの花を植えたらしい！

もう一つ、『花知らず、実知らず、葉知らず』とも言われていますね。
花の時期には決して、葉っぱは出ていません、また、結実しないとも
そして、葉っぱが養分を蓄えて花を咲かすのではなく、
葉っぱは冬を越すためのデンプンを作るために、花が咲き終わってから
出てくるそうです。
出てくる順序も違うし、真っ赤な花色と形から、『幽霊花』の別名も・・・

　

ヤマホトトギス

　毎年、自宅の近くに咲いてくれる『ヤマホトトギス』
やや、早いかなと思いながら、いつもの場所を探すと、ありましたね♪

花形が面白いですね。
精一杯に、花びらを広げて、虫たちを歓迎しているように見えます。
小藪の中で生き延びていく為の、知恵なのでしょうか？
誰が教えた訳でもないのに賢いですねぇ～

花弁の下に、小さなコブが出来ます。
子供の頃、花を摘んでコブをかじりました。
みずみずしい食感とコブに溜まった蜜が甘かったのを覚えています。

　　　　　
　　

今週末は、黄花ホトトギスを探しに行って来ようと思っています。
どうだろう？
出遭えるかなぁ～♪