誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

イチゴにナメクジが(^_^;)

2020-01-31 | 花たち

    大事なイチゴがナメクジに遣られて・・

   我が家のイチゴ、生育不足?肥料不足?なのか、花柄がとても短いです。

  乾燥防止とイチゴが土に触れるのを防ぐ矯めに、敷き藁を敷いて対処しています。

     乾燥防止とイチゴが土に触れないための敷き藁

   しかし、敷き藁を隠れ蓑にして、ナメクジがやって来て熟れたイチゴを囓っていました。

   敷き藁でほどよい湿度が出来て、ナメクジにとって好都合なのかも知れません。

   少量しかない大事なイチゴ、竹の穂を使ってナメクジから守ってあげようと思います。

     竹の穂でナメクジ対策します。

     竹の穂のY字部分で、イチゴと敷き藁の間に空間を作りました。

    そんなもんで大丈夫って、笑っちゃうでしょう。

    これが、さにあらずで結構効果があるんですよ~

     全ての花柄に竹の穂で支えを作ってあげました。

    いやはや、遊びでもこれだけ大変なのに、農家さんの苦労はただ事じゃないでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度は、管理機が・・・・(>_<)

2020-01-30 | 田舎日記

   自走式運の暗射に続いて、管理機がストライキ!

   *自走式運搬車は、年式が古くてエンジン部品がなくて修理不可⇒廃棄となりました。

  今回、ストライキを起こした管理機は、Oilシール劣化によるギヤオイル漏れです。

  この管理機も、古い年式だから心配だったけど、何とか修理可能と聞いてホッ

     クボタの管理機

    狭い菜園を耕す時や小豆や大豆の土寄せには欠かせない大事な管理機です。  

    ”なら、もっと手入れもして大事にせんかい!”とお叱りの声が聞こえそう(^_^;)

     こんなにOilが漏れてしまっています。

    今気付いた訳わけじゃ有りません。

    色んな経緯があって、半年以上経ってやっと修理して貰えることになりました。

    メーカーとユーザー、気持ちよく付き合いたいと思っているんですが・・・

    ”修理して戴いて有難うと感謝したい”けど、嫌~な気持のまま、福沢諭吉さんが、

    我が家から出て行くのを見送ることになるのだろうな<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の梅も咲き始めました。

2020-01-29 | 花たち

    春を思わせる暖かさに梅の花が咲き始めました。

   2本ある梅の木、今年は、2本とも同時に開花を始めました。(2019年より10日早い)

   もっと早く咲くかと思っていましたが、2/24から雨が続いたせいか少し遅れました。

     我が家の梅の木No1

    木が傷んだので、大きく切り詰めましたが、小さな枝に蕾を付けてくれました。

     1輪ですが、待望の開花です。

    最初は、花梅と思っていた梅の木です。

    この梅の木は、3輪咲かせてくれました。

   二重咲きの梅で、ほんのり甘い香りが漂って来ます。

    ほころび始めている蕾もたくさん有ります。

   2020年の梅は、大豊作かも知れないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りワゴンの怪(?)良

2020-01-27 | 田舎日記

     ワゴンを怪(?)良しました。

    以前作ったワゴンですが、上部の空間が勿体ないと苦情が出ていました。

    *作った本人には、ゴミ箱の蓋を考慮の結果と言い張っています。

    まっ 世の中、善し悪しは別として、苦情には何らかの対応をしなければなりません。(>_<)

    と言う事で、ワゴンの懐(?)良に取り掛かりました。

     この空きスペースが勿体ないそうです。

    この部分に、板を乗せて収納スペースを作りたいと思います。   

     全スペースの2/3相当の棚板を乗せることにします。

    何時でも、取り外しが出来るように固定せず、スライド出来る様にします。

     横ずれ防止対策です。

     板を乗せただけでは、余りにも手抜きなので少し化粧をしました。

    リフォームの時に貰った、クロスの見本を貼り付けてみました。

     折角の化粧なので、プラスチックのL棒で縁取りしてあげましょう。

     久し振りに三角定規を使って、45度の角度を付けます。

     これって、結構難しいんですよね~

     アレレレ~?

    なんで、こうなっちゃうの

    笑えない、大失敗ですね。

     アングル棒は延ばせないから、棚板を少し削るしか有りませんね。

    修正は、内緒ですよ~

    黙っていたら、多分判らないと思います。

     完成です。

    チョット見では、おかしいところはないでしょう。

    中学生の工作レベルでしょうかね。

     ワゴン車に乗っけて、ゴミ箱をセットしましょう。

    判っていたことだけど、ゴミ箱の踏み板を踏むと蓋が棚板にガッツーン

     厚底靴じゃないけど、踏み板にクッション材を付けて蓋の開度制限しました。

    蓋も当たらなくなったし、ゴミを入れるのにも問題ない開度です。

    駄賃は、発泡酒1本だけでした。

    これだけじゃ~身体の隅まで消毒液が届きません~(>_<)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木炭作りチャレンジ-2

2020-01-25 | 田舎日記

      ペール缶を使った木炭作りに2回目のチャレンジです。

   2019/12/12報告の「炭を焼く」は、5部焼けの中途半端な木炭で終わってしまいました。

  5部焼けも追加で火入で木炭に仕上げる予定だったけど、大晦日にサザエ等を焼くの使っちゃいました。

  以前焼いた中途半端な炭だったけど、3本しか残っていません。

  5部焼けだったけど、炭化しているので火持ちが良く火力も強かったので再度炭作り。

   今回は、炭にする原木も少し小さ目にして、缶にしっかり詰め込みます。

  前回から1ヶ月の間、飲まず食わず(ありえん)で考えて、焼き方をアレンジすることにしました。

  ペール缶も竈も焼き入れする薪も変わりませんが

   ペール缶を横にして竈に乗せて、火の当たる面積を大きくしてみました。

  縦置きだと缶の底面積分の490c㎡でしたが、缶の1/3が竈の内側になるように横置きしました。

  これで、竈の火が缶を嘗めるので火が当たる表面積が915c㎡にアップする計算です!

 

   9:35-火入れ、陶芸じゃないって☝

  ジャジャ~ン

  薪の火が缶の側面を舐めているので、計算通りに火が当っています。

  これはこれで良しとするけど、心配な点が無いわけじゃ有りません。

  ペール缶の中の原木が縦向き⇒横積みに変わった事で、原木間での上下の焼き斑が起きないか?

  縦置きでも原木の上下で焼き斑があっただろうから良いのかなぁ~

  まっ、何時もの”何とかなるさ”で、出来上がりを楽しみにしましょう。

   そうそう、木酢も取れる様に煙突に細工しました。✌︎

   火入れから、30分が経過しました。

  シューッと音を立てながら、水蒸気が吹き出しています。

  多分、頭の中ではクヌギの生木が順調に炭化している姿を描いています。

  じっと、座って見ていたんじゃ勿体ないので、日の番をしながら園芸用具を作ります。

    竹を細く縦割りして、トンネルハウスのU字支柱を作ろうと思います。

    火で炙りながら、ゆっくり曲げていきます。

   急がず、慌てず、根気よくです。

    ある程度曲がったら、竹が熱いうちに水がある農業用水路に浸けて曲げを固定

   勝手にやってくれるから、水路にセットするだけ楽チン作業

     夕方までの長期戦です。

    コーヒー(ビールが欲しいけど(^_-))を飲みながら、お花のお勉強をします。

    座って、火の番&本読みもしんどいものです。

   昨日作った竹馬で、体幹トレーニングをします。

   竹馬も20分のすれば飽きちゃいます。

     15:20-水蒸気の勢いが弱くなり色も薄くなってきましたが、これから時間が掛ります。

    この状態だと、今日中には出来ないかと・・・・

    トランジスターラジオを聞きながら、苦手な”きのこ”のお勉強です。

   この本、何度の読んでいるけど、”きのこ”って本当に難しいわ~<(_ _)>

   シイタケとキクラゲとマツタケとキヌガサタケしか見分けがつかんかった。

    17:15-まだ白い水蒸気がもやもやと出続けています。

   7部焼けくらいじゃないかと思いますが、一旦、火を落とすことにします。

   続きは、明日行います。

    昨日、7時間40分蒸し焼きにした結果です。

   ん?
  真っ黒になって、空洞部分が出来ていて、見た目は”木炭”になっています。

  まだ焼きが足りないだろうと思っていたが、予想以上に炭化しているようです。

  ただ、前回の例も有るので、ペール缶から引き出してチェックしないと完成度が判りません。   

    ペール缶から取り出してみました。

   おっ、良いんじゃないかなぁ~

   BBQ用だったら、これで充分でしょう。

   長い時間強い火力を受け続けた、缶の底の部分は炭が粉々に壊れています。

  次は、2~3時間おきに缶を回して、長時間同じ場所から焼かないようにしてみます。

  缶の中が見えないから、缶(訂正!感です。)だけを頼りに焼くので難しい

  こりゃ~相当に経験を積まないと完璧な木炭は出来そうにないですね。

  木炭作りは、”経験が物を言う”作業のようですね。

  また、何時かチャレンジして、本物(?)の木炭を作っていたいと思っています。

   副産物の木酢です。

  10kgほどの生木から取れる木酢、こんなもんでしょうか?    

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする