誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

カワセミ公園で下見の涼会

2023-09-05 | 沢遊び

    TV紹介のカワセミ公園を下見会


   豊後大野市豊後大野市緒方町栗生の奥岳川にあるカワセミ公園に行って来た。

 

    舗装された駐車場も有り、炊事場の併設されたトイレもある無料のキャンプ場です。

 

     駐車場から川辺へ遊歩道を50mで広~い河原へと降りていきます。


    石ころゴロゴロと一部は川砂でテントも充分に張れそうです。

          何と言っても水が綺麗

           

     数十m先の川底まで見えていました。   

    川幅は100m以上有り、緩やかにカーブしているので遠浅です。

    最近のゲリラ豪雨での急激な増水でも大丈夫かなと思える場所でした。  




    岸辺の大木から水に飛び込むロープが
   でも、ロープをたぐり寄せるための者が見当たりませんでした。
   もっとも、この日は下見会だったので水遊びはお預けでした。
    下見会とは言え、折角の大自然の中だったのでアウトドアランチを愉しみました。
    
コメント (4)
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帯迫峡谷→川上渓谷で水遊び

2018-07-27 | 沢遊び

    猛暑です。

   暑い夏は山より沢が楽し~い♪

  原尻の滝から県道7号線を尾平へ向かい、原尻の滝から10kが奥岳峡谷を跨ぐ奥嶽橋です。

 橋を右折してヘヤピンカーブを曲がると、左に下る細い道を下ると帯迫峡谷入り口

 立派な駐車場があり、トイレと更衣室(?)もあり、峡谷で遊んだ後の着替えも大丈夫です。

  当日、奥嶽橋に到着して、橋の上から峡谷を見下ろそうと橋の中央まで行ったら其処には2期の花輪が・・・

 もしかして・・?

     

     帯迫峡谷を跨ぐ奥嶽橋

     

     橋から峡谷を見下ろす

 その後、一旦は帯迫峡谷の駐車場に下ったものの、花輪が気になって場所移動することにした。

 滞迫峡谷から奥岳川の更に上流を目指して走り、20分後に川上渓谷に到着する。

     

     川上渓谷は、祖母山の登山口でもあります。

     

     最初の吊り橋

     

     早速入渓します。

     

     水が冷たくて気持ちいい~♪

   あっ、ヘルメット!

  帯迫峡谷の淵で水遊びしか考えていなかったので、ヘルメットを持ってこなかったことに気がつく

  水量は少ないけど、一応沢遡上なのでヘルメットがないのは危険きわまりない

  さほど大きくない岩も、1m程度の小さな落とし込みも、全て安全第一で巻いて沢遡上となった。

     

     滑り台の滑岩

     

     滑り台は中止して、水と戯れます。

     

     沢遡上にはほど遠いが、綺麗な水で楽しみました。

   川上渓谷と言えば、希少植物の木レンゲショウマが見られる渓谷です。

  最近少なくなっているようだが、木レンゲショウマの自生地まで遡上しました。

     

     あった、数株の木レンゲショウマが生えていました。(開花は2輪です。)

     

     4mほどの距離ですが、水中デジカメではズーム限度です。

     

     イワタバコも咲いてました。

   入沢したのが遅かったので、木レンゲショウマ自生地に到着した時点で12時少し前です。

  もう少し遡上したかったが、ヘルメットもハーネスもザイルも持ってきていません。

  川下りの怖さを考えると、引き上げた方が良さそうなので、やむなく沢を下りました。

     

     飛び込め~

   落差1.5mの落とし込みですが、慎重に足場を探りながら下りました。

  ん?この後、カメラのシャッタが切れなくなってしまい、最後のphotoと成ってしまいました。(>_<)

  13:20、入渓地に戻った時は、お腹の虫が。

  水の流れを聞き、涼を愉しみながらの川ランチ、山ランチとほぼ同じメニューだったがひと味違っていました。

  やっぱり、暑い夏は川で涼を愉しむのが最高ですね~ぇ~

  いつか、由布渓谷に行ってみたいと思っています。

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涼を求めて

2018-07-20 | 沢遊び

   猛暑を避けて、沢で涼を愉しみました。

  一枚岩の岩盤を流れる清流が約2㎞にわたって続き、素足で沢歩きが愉しめます。

 

 沢足袋を履いて

 ひんやり、気持ちいいね~(*^_^*)

 え~い

 天然のブランコもあって♪ 重量制限???

 ミヤマカワトンボ(胴体が綺麗な青でした。)

 カワトンボを見て、トンボ気分を味わう?

  暑いねぇ~

 2km下流は、落差8mほどの滝です。(ここから引返します。)

 車も沢を渡れますよ~(^o^)

  岳切渓谷、まるで人工物のような1枚の沢でした。

 水深は全体的に20cm程度(最大1m)で、佐和田日を持っていなくても裸足でもビーチサンダルでOK

 渓谷なので木陰もあって、ゆっくり水遊びを楽しめます。

 ただ、水深がなく水量が少ないので、少しぬるい感じがしないでもありませんでした。

 オマケのphoto

 オオキツネノカミソリが咲き始めていました。

 ヒゴタイはもうちょっとのようです。

 宇佐のパチュピチュ

 ホンモノのマチュピチュ

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涼を求めて、帯迫峡の水遊び

2016-08-21 | 沢遊び
   連日の真夏日に熱帯夜、農作業なんてとんでもない!
  なんとか、ジャガイモの畝作りと、大根の種蒔き準備を完了させたので息抜きです。
  真夏の息抜きは、”水遊びが一番”予てから気になっていた帯迫峡へと出かけた。
            
               県道尾平線、御嶽橋の下です。
   原尻の滝から県道7号線を高千穂に向かうと、要所々に帯迫峡の案内板があり道に迷う事はない
  自宅から凡そ30分、立派な舗装された駐車場に綺麗なトイレまで設置された帯迫峡の涼場があった。
            
               立派な駐車場、上の橋が御嶽橋
   駐車場から階段を降りて行くと、切り立つ柱状節理と何処までも透き通った沢の水が迎えてくれる。
  荷物を置いて、先ずは上流に向かって遡上して見る事にする。
                             柱状節理の下が深い淵になっています。
               淵の深さは、最大2mほどで8個くらいって楽しめます。
            
               大きな滝壺を持つ滝もあります。
            
               午前中は、貸し切り状態で楽しめました。
            
               お皿?カッパじゃないですよ
            
               カミさんもすっかり涼を愉しみました。
   静かに楽しい水遊びの出来る場所が、我が家から30分ほどの場所にあったとは、もっと早く来ればよかった。
  も少し足を延せば川上渓谷もありますが、舗装された駐車場と水洗トイレに簡単な着替え場所も完備
  しかも、駐車料金の徴収もありません。(川上渓谷¥500)
  渓谷の遡上を愉しむには物足りないでしょうが、是非訪ねてみてください。         
            
             
   ・・・
コメント (2)
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矢立谷の沢遡行

2013-08-20 | 沢遊び
矢立谷の沢遡行

 沢遡行ビギナーは、大きな沢に行く事は出来ません (--;)
以前行った事のある、北川の矢立谷のちっちゃな沢へ♪
小さな沢と言えど、深~~い淵もあったし、恰好の滑床もあった記憶が・・・
 美人の湯手前から、右折して500mほどで矢立谷へと入る
が、谷川を流れる水は、チョロチョロとしか流れていない
流れ落ちる水を頭から被って沢を遡行♪、水の無い沢でどうやって水を浴びる --;

 とりあえず入渓して、深かった記憶の淵まで行く事にした。
足元からはピチャピチャとしか響かず、腰に捲いたシュリングと肩にかけたザイルが虚しい
40分ほど遡行してたどり着いた深~い深緑の淵、少ない水に追い討ちを掛ける様に
流れ込んできた土砂で、腰までの浅い淵と化してしまっていた・・・・・・・・・・
流石にここまでくると諦めるしかなく、登山道とも獣道ともいえない道を下った。

 さて、この不完全燃焼と火照った体をどうしてくれよか!
今から三里河原は、地時間的にちょっと無理だし、アクセスも崩壊地が怖いか
泳ぐだけならと、祝子川キャンプ場でいいかぁ~と、キャンプ場へ

 キャンプ場の河に着くと、若い男女が4名だけ、ラッキー貸切りだ~♪
と、思っていたのは束の間で、来るわ来るわで、あっと言う間に30人超に
でも、水遊びは、大勢いた方が色んな歓声が聞こえて楽しいかった。
水を怖がっていた相棒さんも、ライフジャケットの助けを借りてスッカリ嵌っていた。



 やっぱり夏は、水がいいねぇ~
泳ぎに地震のないyamahiroは、海よりも川がいい
もちろん、川幅は、ノーブレスで泳げる範囲25m以内!( ^。-)

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