誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ハクサイ&キャベツを植える。

2023-10-31 | 野菜作り
    
    お世話になったビニールハウス
   このままでは、次の作付けの邪魔になるので撤去しましょう。
   
    スッキリ広々の菜園が復活、冬から春の葉野菜を植えましょう。
   その前に、管理機で耕起~苦土石灰撒布で酸度調整&天日殺菌(植え付け前の作業)

     堆肥のストックが底を突いたので、久住杉本牧場から受け入れ
    堆肥=西組み杉本牧場¥200/軽トラ1台)

     1輪車3台分の堆肥を惜しげも無く投入~管理機で鋤き込み細土の耕起
    畝幅60cm*畝高10cm*畝長700cmを3畝作りました。

     株間45cmで植え穴を作って、た~っぷり水を注ぎ入れます。  
    ハクサイ20本とキャベツ14本を優しく丁寧に植え付けました。

     もう一度根元に土寄せして、不織布を掛けるアーチポールをセットして完了。 

     残った畝に、ルッコラ,チマサンチュ,ホウレンソウ,春菊の余り苗を植えました。
    追肥などしてあげながら、食卓に上がるのを待つことにします。
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星生山の南西尾根の紅葉

2023-10-30 | 山歩き
    星生山へ紅葉巡り(10/28-金)
    金曜日、天気がイマイチ思わしくないが、土日を避けての敢行となった。
    AM6:15、平日とは言えこの時期既に満車かと思ったが意外と駐車スペースあり

    軽くストレッチして、7:07スタートします。
 
      普段は嫌~~なコンクリート道も紅葉の絨毯で気分良く歩けた。

     気持ちよくコンクリ道を登り切ったら、来週予定の由布岳に挨拶ですが
    スッポリとガスに包まれて嫌な予感がします。(>_<)

            第一ピークの沓掛山でくじゅうの山々にルーチンの挨拶をします。
     そうだ!最近ご無沙汰の阿蘇五岳にも挨拶と思ったが全く姿が見えず

     1512ピークを下って振り返ると朝陽を浴びる沓掛山が綺麗にお化粧してました。   

     牧ノ戸から65分、目の前に星生山の南西尾根が迫ってきました。
    まだ朝日が当たっていないからかコントラストがイマイチです。
    お天道様の光を浴びる下山時に期待が膨らみます。

     星生山の限られた紅葉スポット南西尾根へと向います。
   遠目で見る紅葉も良いけど間近にトンネルを潜るのも良いモンですね。
   南西尾根の林は短いのでゆ~っくりゅ~っくり歩いて愉しみましょう。

     紅葉のトンネルを抜けたらもう一度振り返り、短い時間の紅葉にサヨナラしたら
    雄大な久住のパノラマ展望の眺めつつ星生山頂です。
      暫く山頂からの眺めを愉しんでいると冷た~い風が吹く始めにわかにガスが立ちこめる。
    ヤバイ!引き上げよう☝
    せめて扇ヶ鼻に着くまで待ってくれ~
   お天気の崩れは容赦なく、こちとらの願いなど関係なし
   扇ヶ鼻のチョット手前の絶景は、真っ白でな~んにも見えません。

    上の4枚目の写真からこんな光景が見えるはずだった。 

     扇ヶ鼻を下ると、良い所だけのスポット撮影で下ります。
    このままでは、消化不良だねと発したのはカミさんとほぼ同時でした。
    ヨシ!明日お天気を見ながらリベンジだね。
    最後のコンクリート道、朝よりも真っ赤な紅葉が落ち込む気持を慰めてくれました。
   さてさて、明日はリベンジなるか
コメント (4)
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キウイの試験収穫

2023-10-29 | 田舎日記
    キウイフルーツ(ゴールド)は収穫時期が難しい
  
  葉が半分枯れる頃に収穫⇒追熟させて甘くする 》らしい
  と言う事なので、試し採り⇒追熟で様子を見ながら収穫します。
  取敢えず、1個収穫して味見&糖度測定して追熟しましょう。
   半分にカットして試食~☝
  ゲゲ~まだ果肉が硬くて酸っぱ~い(>_<)
  糖度を測定すると「9.8度」なので、まだまだ完熟には程遠い
  糖度14度↑を目標に追熟させたいと思います。 

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紅葉の三股山大鍋(続編)

2023-10-28 | 山歩き
    三股山の大鍋から北峰・・お鉢周回

    三股山本峰/北峰の鞍部から見上げる紅葉、良いねと遠望より良い感じかも
    振る返ると遠望が本峰が赤く染まってきれ~い♬
  
    目の前の北峰~鍋底に伸びる斜面も素晴らしい
  
     とうと、三股山北峰にやってきました。
    暫く紅葉観賞です。
    と、崩壊地を怖がっていたカミさんが周回したいとリクエストスしてGo~
     紅葉の中を時計回りで北峰~小鍋の縁と歩きます。

     何処から見ても一緒、でも??とニワトリは高いところが好き! 
~ 
    小鍋と遠望は大船山
    大船山の頂から段原付近の紅葉がハッキリ見えています。
     振り向くと北峰の紅葉と崩壊地の荒々しさが山の怖さを思わせます。
    この後、再び大鍋の鍋底に降りて、ザックデポの本峰/北峰から本峰へ
     本峰に舞い戻って、名残惜しげに北峰~大鍋を見渡して下山開始

     オット~
    登ってくるときに発見した”Ⅳ峰の窓”を確認しにⅣ峰へ
   〇印が、勝手に命名したⅣ峰の窓です。
   残念ながら窓の内側、外側とも見える景色は語るに足りず・・
   微かに”中岳の頂”を見ることが出来ました。
   そして、変なヤツがヒョッコリ顔を見せて撮影は止めることにしました。

     折角なのでⅣ峰登頂証拠、背景は三股山南峰~大船山です。
    登りも辛いが下りも厄介な西峰草原、慰みは大好きな月の沙漠を見ながら歩ける事かな
   *月の沙漠=yamahiro勝手命名🙇
    鉱山保全道を下ってくると麓から消防車?のサイレンが響き
   突然、超低空飛行でヘリコプターが飛来して、長者ヶ原へ続く登山道上でホバリング
   その後少し移動したら、ヘリから救急隊員が垂直懸垂下降してきた。
   呆然としながらも暫く様子を見ていたら、救急隊2名がけが人?をピックアップ
    いやはや、とんでもない事態に遭遇しました。
   事故発生場所は、大曲から鉱山保全道にでる数十m地点でした。
   何の危険も感じない場所だが、2021年にもほぼ同じ場所で転倒骨折事故がありました。
   改めて、山と事故の怖さ、家に帰り着くまで注意を怠らないことを感じた出来事でした。

コメント (2)
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紅葉に誘われて、三股山(大鍋)へ

2023-10-27 | 山歩き
    紅葉第2弾は、三股山の大鍋でした。(実登10/25) 
 
    大曲登山口の駐車場は狭く確保が困難です。(6時満車)
   念の為に軽トラで参上も、予想通り狭い駐車場は満車で右え習らいの路駐(>_<)。
    駐車場探しの登山者を見ながら朝ご飯を戴きます。
   オニギリとインスタント味噌汁でエネルギー確保しました。

   ①7時15分スタート、嫌なコンクリートの保全道を歩きます。
   ②何気なく後ろを振り向くと仙水山にハートの紅葉スポットが浮かんで👏
   ③保全道からゴロゴロ居シバを乗る越えるお天道様がお出迎え
   ④道中の安全を祈願して鐘一つ鳴らしました。
    
    さあ~今年の三股山大鍋の紅葉はどんな素晴らしい色合いでしょうか?
    硫黄山~久住山~天狗ヶ城~中岳、眼下に月の沙漠&北千里浜を望みながら
   最初は、エッサ!ホイサッサと威勢が良くも、後半は、ヨイショ!ド~ッコイショ
           前を歩く登山者の足が止まったら、見ると急かせそうなので後を振り向きます。
   と、ご褒美でしょうか?星生山~久住山の間に雲の笠を被った阿蘇根子岳
   一方にはもうすぐ紅葉だと呼んでいる鶴見岳と双耳峰の由布岳でした。 
    9時ジャスト三股本峰に到着、大鍋を覗きたい気持を抑えて証拠写真
    2023年三股山北峰の紅葉で~す☝
   ウウウ~ン綺麗と言えば綺麗だが、赤い色が少なくて鮮明さに欠けるかなあ~
   来るのが早かったor遅かったのか?生きている自然難しいねッ
    ①大部メジャーなルートになったお鉢巡りだがまだまだブッシュが濃い
    ②坊がつる越に先日歩いた大船山、山頂一帯の紅葉が目に付きます。
    ③北峰の紅葉が近づき④ズームアップすると黄色中心に綺麗なようです。
    いよいよ大鍋へと下ります。
   大鍋の鍋底から三股山北峰を見上げると、青空と紅葉がマッチングしてGood 
     紅葉とモアイ岩
    同じ場所からのショット変化がありませんねぇ~

    まだ、10時22分だけど早弁としましょう。
   ウインナーエッグと魚ロッケのホットサンド+コーヒー(+ワカメスープ) とふら降り

    ランチしていると異変の雲が沸いてきて紅葉と青空と白い雲のグラデーション
     雲が消えると元の光景にタイムスリップ?
   
     まだ、11時05分、少し見飽きたので予定外の北峰へと向います。
    大鍋を東から西へと横断して、本峰/北峰の鞍部へ
    続編に続きます。🙇

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