誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ストーブ試運転

2021-11-30 | 出来事

     ストーブの試運転?出動開始?

     11月も晦日を迎えて最低気温が1桁の日が続くようになってきました。

     何時氷点下の朝を迎える日が来ても良い様に、石油ストーブの点検を実施しました。

     右のストーブには、使い残しの灯油が入ったままでした。(ヤバッ)

    シーズンオフには抜くようにしていたけど、梅雨の時に使ったままだったようです。

     芯とカバーの外見上問題は無いようです。

     錆が目立ちますが、芯も硬くなっていないので大丈夫のようです。

      古い方のストーブの芯、点火位置異常に減っていて自動点火不可です。

     灯油が残っっていたストーブで、燃焼を確認します。

    灯油が吸湿してススが出るのではと心配でしたが、煙の発生も無くスムーズに燃えました。

     一発消化を確認、問題なく消火します。

     衝撃(振動)での自動消火確認もOKで、何時でも使用可能でした。

    掃除点検が終わると直ぐにでも使いたくなりますね。

    石油ストーブのメリット、①焼き芋が出来る。②焼きシイタケが出来る。③熱燗が造れる。

    ④おでんがコツコツ煮込める。etc

    デメリット、①偶に匂い ②部屋の過乾燥 ③周辺の燃焼物注意 ④灯油の補給が面倒 etc

     今年はガソリン(灯油)が高いから、チョット使用を控えなきゃいけないかな~(>_<)

    寒いのを我慢するより、焼酎を減らそう👍

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏が忘れられなかったスイカ

2021-11-29 | 田舎日記

    スイカの末路です。

    我家の畑で、夏が忘れられずに実を付けたままのスイカが1個有りました。

   までの寒さには何とか耐えてきたようですが、いよいよ蔓が枯れてしまいました。

     11月07日のスイカです。(ソフトボールとハンドボールの中間くらい)

     11月20日、余り大きくなっていません。

    蔓が枯れ始めたけど、まだ緑が濃く残っているのでもう少し様子を見ましょう。

    食べられる期待はしていないけど、季節外れのスイカを愉しみましょう。

     11月17日、いよいよ寒さに耐えられなくなって、蔓が枯れてきました。

    結実から収穫の目安が45日なんだけどこのスイカは何日経過しているのか?

    もうこのまま畑に置いておくのは可哀想なので、家に連れて帰ることにしましょう。

     さて、可哀想ではあるけど、スイカの運命です。

     庖丁一撃でパコッと割れたスイカ

    意外と赤くなっていて、写真だけを見たらこの時期のスイカとは思えません。

     でも、味はイマイチでしょうね。

    糖度を測ってみましょう。

     見えにくい画像ですが、驚くなかれ10度の糖度がありました。

       なんと!小さなスイカとは言え、2人で半分こして完食でした。

    幾ら暖かい九州とは言え、露地栽培(しかもノンハウス)でこの時期にスイカは\(◎o◎)/!

     因みに、ピーマンは多年草だから、まだ、開花~結実中です。

     ナスも多年草ながら、ピーマンほど強くは無いようですね。

      露地物キュウリも負けず嫌いなようで頑張っていますが・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤玉葱を植えた。

2021-11-28 | 野菜作り

     初チャレンジの赤玉葱です。

    赤玉葱をスライスして、サラダに盛り付けたら彩り映えるかと試しに栽培

    赤玉葱は、極早生品種なので長期保存が出来ないので30本限定で栽培です。

     30本(+3本)、これだけ見ていると少なすぎて寂しいですね。

    消費税込み¥218/30本でした。

     普通の晩生品種の横に赤玉葱を植えるスペースが作って有ります。

     2cm深さの植え穴を作ったら、苗をそろりと入れて周りの土を寄せるだけ

    全ての準備が出来ていたので30本植えるのに要した時間は15分

     ネキリエースをパラパラと撒いて、籾殻を被せたら全ての作業が完了です。

        籾殻は、yamahiroの手抜き野菜栽培の抑草に役立っています。

    11/30は、雨予報のようなので植え付けには最高のタイミングだったかな😋 

     作業服は中途半端に汚れ、まだ午前中という時間なのでグリーンピース畑の準備します。

    グリーンピースは、菜園と広い畑の2ヶ所に分散して植えようと思います。

     ゴーヤを栽培、収穫が終わったままになっています。

      取り忘れたゴーヤ、折角実を付けたのに可哀想なことしちゃったね。

    この棚を使ってグリーンピースを栽培しようと思います。

    撤去の手間と新たに作る手間が省けて、手抜きyamahiroの得意とするところです。

     ゴーヤの枯れた蔓を取り払うと、まぁそこそこ綺麗になったでしょう。

     スコップで深く掘り返して、苦土石灰を撒布します。

    このまま、1週間ほど天日殺菌~土壌中和させます。

      出番を待つ「グリーンピース」の苗です。

     播種用の土をケチって、小さなポリポットを使ったら苗も小さいようです。

       物は序でに?と、トウガラシも撤収することにしました。

      これだけの量、一体、誰が何に使うのでしょうかねッ

      不要な葉を全て取り除いて、逆さに吊してドライフラワーで飾りましょうかね。 

     更にもう一踏ん張り、野良仕事にお精を出してみました。

 

     だってこんな姿や

     こんな姿を見たら、何とかせんといかんでしょう。

       1時間くらいと思っていたら、なんと!なんと!3時間以上も掛かってしまいました。

      集めた落ち葉と雑草、籾袋に押し詰め押し詰めで3袋になりました。

 

     大根、白菜、ブロッコーが、嬉しそうに葉を広げました。 

    大根収穫中,白菜とブロッコリーは、収穫(調理メニュー)のタイミングを見ているところです。

    赤玉葱の植え付け作業=_, その他の序で作業=3時間45分どっちがメインの作業やら   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山歩道で

2021-11-27 | 田舎日記

     昔は人気者?、今は誰も無関心

      見て下さい、この柿の成様を

     私がこの町に来て6年目を迎えますが、一度もこの柿を取っている姿をみません。

     軌道敷脇だけど、少しズレているからJRの所有物でもなさそうです。

      こんなにたくさん成っていると、カラスも驚いて近づかないようです。

       カメラに写すのは初めてですが、柿の形状から推測するに渋柿のようです。

     干し柿ににしたら美味しいだろうけど、いやいや、毎日JRの機関車の煤煙を浴びてるからなあ

     昭和40年の前半位までだったら、嘸かし人気者だったに違いないけど、今は見向く人のナシか

      思い返せば、私が小学校の頃は、バナナは高級日で1本丸ごとなんて貰えなかった時代でした。

     今は、バナナなんて子供は見向きもしないし、1房100円なんてこともあり時代の流れを感じます。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイの収穫始まる

2021-11-26 | 田舎日記

     キウイが甘く熟し始めました。

     ゴールドキウイと言われる、果肉が黄色色のキウイです。

     気温?肥料?の影響なのか、スーパーなどで見るキウイより舎や小降りで

     黄色味も少し色が薄いように思います。

       熟れ始めたキウイ

      1/4~1/5に摘果したけど、もう少し摘果した方が良かったか?

       一度に沢山採っても食べきれないので、外皮に立て筋が入り始めた物と

      少し柔らかくなった物だけを収穫します。

      何れは、全て収穫⇒生食⇒ジャムに加工かと思っています。

       一応糖度を測ってみましょう。

       チョット見えにくいでしょうけど、糖度17となっていました。

       甘すぎず、ヨーグルトと一緒に食べると美味しかったです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする