Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

つれづれな日々38~フィリピン慰霊の日・「トワイス」ハーフオープン・自分のお雛様

2016-03-09 | 日記・つぶやき

  コートも要らないほどの暖かい日が続いたのに、今日3/10日はみぞれが降るさむさでしたね。

  さて、日々の生活の中でのちょっと気にかかる小さな出来事。そんな記事を”つれづれな日々”として書いています。今日は38回目です。

 《フィリピン慰霊の日》
 1月末、フィリピンで体調を崩し帰国後も快復に約1ヶ月もかかってしまった。落ち着いた頃、お世話になった方たちにお礼状とささやかな品を送ったら、電話やはがき、封書などいただき恐縮してしまった。↓は、カリラヤの「比島戦没者の碑に献花される両陛下のお姿。ルソン島、カリラヤの地図入り、お二人の姿も、帽子、白髪など特徴をつかみ上手ですね。 

  《「トワイス」ハーフオープン》   
 
3/7日、午後から接骨院へ行こうと、昼時にのんびりしていたら姫さんから電話。今、「トワイス」にいる、Araさんも一緒、氷見で花嫁暖簾を募集していて、Araさんの家のを持って行った帰りだそうだ。店内の写真も撮りたく、カメラ持参で歩いて行く。まず、日替わりランチの酢豚定食を注文。量が私には手ごろ。

 ちょうど相談ごともあり、あれこれ話していたら3時半を過ぎた。この時間帯、店内は ↓のような様子です。
 ↓ は広げたスペースの左部分。道路側の開口部が未完成のようです。

 ↓は、右部分。店の奥になります。よっしーちゃんじゃないけど、「昭和の喫茶店」のムードかな? 

  《自分のお雛様》   
 
3/9日、フロントガラスにみぞれが吹きつける日、呉羽町のYOさん宅へ行く。前に2度送って行ったから道はわかるつもり。前回旧8号線から行ったらわかりやすかったし、と勘で行ったら迷ってしまった。呉羽町の住宅街は入り組んでいてわかりにくい。結局お家に電話をして、旧8へ戻ってから再スタートした。

 客間の和室に入りびっくり。段飾りのお雛さまが飾ってある。ご自分のだそうだ。私のもそうだった記憶があるが、人形が小振り。外国のお土産らしい人形もいっぱい並んでいる。そう言えば、YOさん宅は息子さんが3人だっけ。自分のためにお雛様を飾るなんて素敵だね。彼女自身もお人形みたいなムードの方です。

  

  この日は、金沢での同窓会の封筒詰めをした。案内プリント、金沢市内地図、返信はがきを詰め、切手をはり、私の住所氏名のスタンプを押す。あて名書きは、それぞれ20名ずつ家で書いて来た。それでもかなり時間を要し、5時を過ぎてしまった。ピアノのお部屋で紅茶とチーズケーキをいただき、お暇をする。高岡郵便局で投函。これで返事を待つのみだ。ちょっと一息。