Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

Cafe at-you (あっとゆう)

2014-08-03 | 食物

 話はちょっと古くなるが、7/9(水)ようこ姫さんの腕のギブスがとれたおめでたい日、太閤の湯へ行った日のこと。小杉、楠亭でランチをした後、コーヒータイムに寄ったのが、ココ「at-you(あっとゆう)」。このネーミングの由来を尋ねるのを忘れたが、緑に囲まれた隠れ家のようなくつろぎの空間である。HPによると…

5月にオープンしました
自宅カフェと珈琲焙煎工房の「at-you」あっとゆう です。
こだわりの焙煎機を導入し生豆から丁寧に焙煎しています。
煎りたて 挽きたて 淹れたてのコーヒーをはじめ 手作りで日替わりケーキなどのスィーツやサンドイッチも楽しめます。
また、15種類のテイクアウト珈琲豆も販売しています。
砂利道を通って田んぼの中にポツンと枕木に隠れた隠れ家風おうちカフェです。
おうちの中もガーデンも手作りいっぱいのカフェになりました。
ミニギャラリーもございます。
晴れた日にはデッキやガーデンでコーヒーと共にゆっくりとおくつろぎ下さい。
一杯のコーヒーでふっと肩の力が抜ける・・・
そんなアットホームな空間を提供できたらと思っています。

939-0341 射水市三ヶ1962-3
tel 0766-56-6748
射水市の番やのすし近く472号線反対車線にに今井重機という会社があります。
そのすぐそばに見逃してしまいそうな緑の小さな看板を曲がって砂利道に入ると駐車スペース4台あります。または、もう50メートル程離れたアスファルトの道を曲がると駐車スペース2台あります。
煙突が目印です。

open/ 10:00~18:00
定休日/毎週日.月曜

 ↓は、入り口。ここは裏口になる。両側の椅子は、紳士と淑女のお出迎え。 

 ↓ 表玄関の前庭スペース。 

 ↓ ブランコもある。 

 ↓は、和のスペース。 

 

↓ 喫茶のテーブル。ここで美味しいコーヒーをいただいた。 

↓ 来客があると出迎えてくれる看板犬のモカくん。2階の踊り場から顔を出してくれた。

 いつか、ランチに寄りたいお店だ。
 8/3(日)の夕方、高岡駅前に出て七夕の写真を撮って来た。明日、アップします。


「合唱団となみ 第21回定期演奏会」

2014-08-02 | 合唱

  「合唱団となみ」は、私が城端中に勤務していた頃に事務官のTAさんが主宰しておられたと記憶している。創団55年と言うのもうなずける。長い間にいろいろな出来事があったことだろう、毎年定期演奏会を開くようになったのは5年前からだそうだ。当時中学生だった人が何人も所属しておられる。我々MiTUのバス、YAさんも活躍しておられ昨年のクリスマスコンサートを聴きに行った。今年は、7月末の日曜日と聞き、予定がわからず保留にしていたが日が空いたので、なはさん、SE子さんと出かけた。
 昨年、クリスマスコンサートをブログにアップした時コメントをくださった「みつきさん」からお誘いがあったからもある。城端の同級生で、なんと合唱団「椿」(浅水先生の指揮)のMAさんも、この日は出番がないそうで聴きに来ておられた。谷川俊太郎の「信じる」の組曲とジャズが楽しみだった。

 7/27(日)、砺波市文化会館。ずっと前の真中の席に座ったので、下からの写真ばかり、ピアノの蔭で女声パートがよく見えない。
 ↓は、第1ステージ。フォーレの「パヴァーヌ」と「マドリガル」。パヴァーヌは聴けば誰でも知っている曲。楽譜カバーピアニストのドレス、女声パートのグレーのスカートが美しい曲のイメージとぴったり。2曲ともフランス語で。

 ↓ 第2ステージ。谷川俊太郎作詩 松下耕作曲 組曲「信じる」。(ふるさとの星・くり返す・泣けばいい・信じる)
どの詩も、全編記したいほどいい詩。こんな詩を歌うと心もきれいになるだろう。1部だけ書いてみます。
 「くり返す」 ♪ くり返すことができる あやまちをくり返すことができる くり返すことができる 後悔をくり返すことができる だがくり返すことはできない 人の命をくり返すことはできない……♪ 
 「信じる」 ♪ 笑うときには大口あけて 起こるときには本気でおこる 自分にうそがつけない私 そんな私を私は信じる 信じることには理由はいらない……♪ 
 
 衣装は女声が黒と紺、男声はは白黒。

  第3ステージ(トップ写真)は、JAZZ。 コントラバスが登場。

 まず、”Dream”、 ”いそしぎ”、 ”Sunrize、Sunset"。「いそしぎ」はエリザベステーラーの映画が懐かしい。「サンライズ、サンセット」は「屋根の上のバイオリン弾き」のミュージカルで有名。

  次に男声カルテットで ”Carendar Girl"。ニール セダカのリズミカルな歌は、歌詞が早くて難しいだろう。今回はカルテット初めての方もおられるとか。夢中で聞いていたら写真を撮り忘れ残念。とてもカッコよかったです。

 ↓は、ベースの武田悟さんと男声パート。

  ↓は、ピアニストと女声パート。

 ↓は、混声カルテット。「エンブレエイサブル ユー」。

 ↓は、”Moon river" と ”Hey'good lookin’”。

 指揮:鏑木勇樹 ピアノ:北山奈々 村上笑吏

 バラエティに富んだ曲を楽しみ、歌声にうっとりし、それよりなにより、ほとんど暗譜だったことに驚かされた。若者の多い合唱団とは言え、我々と同年代に方もおられその努力を見習わなければ…。
 そして、4回も衣装替え。この余裕とバイタリティにも学ぶべきことあり…。


高岡七夕まつり 始る

2014-08-01 | 高岡

 連日猛暑日が続きます。7/31(木)、富山能楽堂へ「富山薪能」を見に行ってきました(いずれアップします)。これは毎年、富山まつりの前夜祭として行われるので、今日、8/1日の夜から2日の明け方にかけて富山市が大空襲に見舞われたわけです。昭和20年(1945)、69年前のことです。私は6歳、城端の実家の裏を流れる山田川の土手に立ち、富山の空が真っ赤に染まるのを眺めた記憶があります。
 一方、戦災に遭わなかった高岡市では、今日から高岡七夕祭りが始ります。昭和初期から盛んになったと聞きますが、七夕祭りとして行事化されたのはいつ頃からなのでしょう。

 昨日富山へ行く前に、平米公民館に寄った。いつものように大きな七夕飾りが門柱の両側、玄関の横に飾ってあり、35℃の熱風にたなびいていた。(トップ写真も)            

 ↓は、門柱側。バックは平米小学校。        

 用事をすませ、坂下町通りに出る。高岡大仏の前にも大きな七夕飾り。豪華な金色の短冊が美しい。           

          

 ↓は、大仏を背に、坂下町通りの七夕飾りを見る。大仏から西に向かって通りが坂になっているようすがよくわかる。            

 今日から、高岡駅前 末広通りを中心にさまざまな行事が繰り広げられる。