Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

コーラス「いちご」の練習日

2020-03-01 | 合唱

 前日、新型コロナウイルス感染を警戒して、3/15(日)の「蒼山会謡曲大会」の小学生の出演をすべて中止にされたことを書いた。 その時、もし富山県内に感染者が出たら高岡市立の施設は閉鎖と聞いていた。 コーラス「いちご」の練習は、市の「ふれあい福祉センター」で月に2回行われている。 この合唱団は、先生が発声練習をたっぷり(約30分)してくださるので私は気に入っている。 教え方も優しく、的確で、納得がいくので、自分でもうまくなった気分になるのだ。 メンバーの雰囲気も自由で楽しい。

 最近、とくに息切れしたり、声が嗄れたり、痰がたまったりで、謡を謡う時もつらいので、コーラスは行事がない限り必ず出席している。 ところが、3/1(日)はいつもの半分の出席者だった。 会長さんは、練習を中止にするかどうか、先生をはじめ、みんなに相談された。 ほとんど全員が高齢者だから、皆さん慎重だ。「今日は、練習する気持ちで来たのだからやりましょう。 15日は一度休みましょう」と決定。

 いつものように5曲、歌った。 秋までに仕上げる予定で、必ず5曲練習する。 「銀色の道」、「青春時代」、「パブリカ」はリズムが難しい。 手拍子が入る曲もある。 仕上がったら楽しく歌えるだろう。

 👇は、ふれあい福祉センター玄関の張り紙。 市の施設に張り出されたものだろう。

 家に帰り、久しぶりに息子にラインをした。 2,3月はすべて講習会が中止になり、暇~になった、とのこと。 が、仕事を休むわけには行かないから、出張を入れたりして調整していると返事が来た。 日本中が非常事態に陥っているのかもしれない。