チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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朝日解体、山手線デモ「読まない・買わない・読ませない。」:民主主義。ヒューマニズムという不当の虚偽

2014-09-20 20:32:28 | ヒューマニズムという虚説

 多様性(プルラルティ)を正統・正当とみなすにせよ「政治的正しさ。」を振り回すにせよ、その背後には、「人間性の尊重。」という「ヒューマニズム。」があります。

 18世紀後半にイマヌエル・カントが概念的に定式化したように、自由意思がヒューマニティ(人間性)の根本条件であり、それを認めればこそ人間精神に責任感が内在することになるのです。

「神の意志。」なり「自然法則。」にもとづいて人間が生きているとしたら、人間のなすどんな行いも人間の責任に帰すわけにいかないのです。

 自らの責任の所在を明らかにするために、人間は、「自分の欲しないことを他人に為すな。」という道徳的命令をおのれに貸し、それにもとづいて徳律や法律を作りもしてきたのでした。

 そのようにして「自由と責任。」および「権利と義務。」という双対のソーシャル・ノーム(社会規範)が出来上がってきたのです。

 しかし、それらの規範はあくまで抽象的な概念です。「欲すること。」と「為すこと。」の具体的な様相はどんなものか?

 さらに「自由と責任。」そして「権利と義務。」の具体相は何かと問われたら、それらは人間の性が直面する具体的な『状況』のなかにおかれて初めて明らかになる、と答えるほかありません。

 続いて、シチュエーション(状況)とは何かとなれば、それは、一方で、過去からの歴史の功績を引きずっており、や法で、未来への創造によって航路が変更さえていく、といった種類のものです。

 このことをさしてバークは、「人間の権利が何を意味するか分からないが、イギリス国民の権利なら存分に守ってやろう。」といったのだと思われます。

 要するに、人間の生は「国家の状況。」との関わりでしか営まれないということです。

 ここで「国家の実体。」はというと、政府のことには「限られず。」、家族、地域、職場、(社会の)広場、議会、外交折衝の場などにわたる広い「人間関係。」の具体的在り方のことだ、ということになります。

 「『状況』の中の人間の生。」にあっては、自由・平等・友愛という3種の『理想』のあいだの相互葛藤が渦巻いております。

 秩序・格差・競合という3種の『現実』にあっても然りです。

 それにもかかわらず、理想と現実のあいだの『平衡』としての活力・公正・節度を求めて、人間は「生の危機。」を「危機としての生。」において引き受けて、平衡の作業に成功したり失敗したりしています。

  その試行錯誤の歴史的な積み重ねの中から、良性と悪習がないまぜになった個人の『習慣』(ハビット)と集団の『慣習』(カスタム)がもたらされるのです。

 そしてその良悪の判断基準を示唆するものとして、『伝統』という名の精神が形成され持続させられていきます。

 その精神形式に支えられて、未来への(夢想ならぬ)希望も、絶望と共に、創り出されるということになるのです。

 こうし生の具体状況にあって、人間性という抽象観念を礼賛するのは、それを非難するのと同じく、実に虚しい試みだというしかありません。

 人間の生において在るのは、心理的かつ社会的な葛藤において平衡を取るべく、他者を説得し自己において決断することだけ、といってよいでしょう。

 その説得と決断の具体相は、「時と所と場合。」に応じいて、カレイドスコープ(万華鏡)に映したように転変します。

 いや、そのおのれの生を示すあまりの不安定性に耐えかねて、それを安定に近づけるべく、人は確実性の根拠を究めるのです。 その結果、「歴史の物語。」あるいは「物語としての歴史。」がおのれの精神の基底で奏でられているように感じられます。

 

 

 


B型平次捕物控。 日本のメディア(新聞・テレビ・雑誌)は反日国に乗っ取られている!

2014-09-20 20:16:26 |  プロパガンダ・策謀

 H(八五郎):親分、て、て~変だ~。 

 Z(銭形平次):八、またか!? 待ちやがれ、慌てるんじゃあねえ…。 なにがどうしたって言うんでぃ…??

 H:かわら版屋や絵草子が反日のシナや朝鮮国に乗っ取られて、嘘っぱちが毎日々々流されているというんですぜい…。

 何しろ情報屋(マスメディア・マスゴミ)は、宣伝料を払ってくれる広告主(スポンサー)に弱いうえに、情報屋自体が反日分子の巣窟になっているというんですぜい…。

 Z:何を言いやがる、そんな馬鹿なことはね~だろう…??  う~ん、なになに…。 なんだこりゃ!?

 この広告主(スポンサー)一覧を見ると、飲食系、電化製品、量販店、金融など反日企業がずら~っと並んでいるじゃあねえか!? (これじゃあ、日本のマスゴミは反日勢力の言いなりのプロパガンダ垂れ流しだあ!)

 中でも、しこたま宣伝費を払ってやたらにTVコマーシャルで日本を侮蔑している、犬(侮蔑するいやしいもの)のお父さん(=白戸次郎・在日朝鮮人を全員本国に帰国させる為に尽力し、大和心を守り続けた男)をうらんでいる孫正義の反日姿勢は明らかだなあ!! 

(お母さんを白洲次郎の奥さんの名の正子とし、黒人も侮蔑の象徴)

 ノートNo.2234<反日企業・韓国支援企業一覧>

 【飲食系 】 ・ロッテ(ガム等)・ロッテリア(ファーストフード)・JINRO(焼酎)・白木屋、笑笑、魚民、笑兵衛、暖暖、和吉(モンテローザ系列)・デニーズ(セブン&アイ系列)・安楽亭、叙々苑 (焼肉)・びっくりドンキー(ハンバーグ)・モランボン(調味料)・伊藤園(飲料)

 【 電化製品、通信系 】 ・サムスン、LG電子、DAEWOO(電化製品)・【 ソフトバンク 】

 【量販店】 ・ヤマダ電機・ドンキホーテ・ダイソー・イオン ・ミニストップ・オリンピック・イトーヨーカドー、セブンイレブン(セブン&アイ)

 【 娯楽 】 ・パチンコ、パチスロ ・TSUTAYA・歌広場 (カラオケ)・漫画広場 (漫画喫茶)・千葉ロッテ、ホークス(プロ野球)

 【 金 融 】 ・サラ金・青空銀行・ハナ信金・SBI証券

 


【草莽崛起】チャンネル桜・新創刊『言志』と朝日新聞解体運動:憲法(コンスチチュ―ション)

2014-09-20 17:25:57 |    国家・道徳・憲法

 憲法という言葉は、もちろん、国家のお元を支える掟を意味します。しかし言葉それ自体には、「憲(あき)らかな掟(おきて)。」という意味があるだけです。

 それに比べると、「コンスティチューション。」には「コン」(皆であるいは総て)という接頭語があるおかげで、いわゆる『国体』を『構成』するという含みが少々示されております。

  問題は、その構成のされ方が設計的か自生的かという点です。

 設計的憲法は、長期未来の国体をも知識人が設計しうると構えているのですから、ハイエクのいう「知識人の傲慢。」の産物だというほかありません。

 憲法を制定され出したのは近代に入ってからからです。 したがって、それに設計的な傾きがあることは論を俟ちません。

 とくにアメリカやソ連のような実験国家の憲法において「設計主義。」が顕著ですし、大敗戦国家が新生国家として生まれ変わった日本やドイツの憲法もそういう種類のものです。

  ついでまでに、憲法草案を占領軍に書いてもらってそれっきり、という奇妙な経緯にあるのは、敗戦日本くらいのものです。

  イギリスは、さすが歴史を重んじる国家で、制定『成分』憲法というものを持っておりません。

 それでもイギリスには憲法ガ、つまり不文憲法が、あるといえます。 つまり、自分らの国がらについての米い盛大な論議が、議会を始めとするさまざまな公共の場所で展開され蓄積されるという見込みがある限り、その言論活動の経緯それ自身が、「国家の根本規範。」としての憲法の在り処を支持することができるのです。

  憲法は、「国の根本価値。」を国民の守るべき「根本規範。」としてしめすものです。 その根本の価値・規範は、宗教・『道徳』そして習俗・習慣といった国民の常識に根を下ろしています。

 その意味では憲法の基礎は不文の歴史的英知です。 しかし憲法のは、法律体系の基礎なのですから、制定法の体系と発展してゆく潜在力を内蔵していなければなりません。

 それをしっかりとみるのが「国家観。」つまり「国民とその政府。」についての「考え方と感じ方。」の力量だということになります。

 


朝日の背後の敵、日本と世界、右と左のヤルタ・ポツダム体制:PKシリーズ(71)。糖尿病

2014-09-20 17:01:23 | ピンピン・コロリ

 糖尿病は食べ過ぎや肥満がかかわって発症すると考えられ、食事療法が基本といわれますが、これは(リラックス過剰な)アメリカ人のような『肥満』が原因での治療法であります。

 日本人の糖尿病の『原因』は、圧倒的に「頑張りすぎ。」のストレスであると考えられます。

 糖尿病はブドウ糖を利用するために必要なインスリンが不足したり、その働きが悪いために血液中のブドウ糖濃度が高くなったりする病気です。 

「ストレス。」が糖尿病を引き起こす仕組みは、次のように説明できます。

 ストレスで「交感神経。」が緊張すると、カテコールアミン(ノルドアドレナリン、アドレナリンなど)という神経伝達物質が分泌されますが、これらは「ブドウ糖。」の生成を促す作用があり、ストレスが続けば『続く』ほど血糖値が上昇してしまうのです。

 また、交感神経が緊張状態になると副交感神経の働きが抑えられる影響で、細胞の排泄・分泌能が低下するためインスリンの分泌が抑制されます。

 顆粒球も増加し、活性酸素の産生量も増えます。

 これによってインスリンを分泌する膵臓のランゲルハンス島が破壊されます。 その結果、インスリンの分泌能はさらに落ち込みます。

 こうして二重三重のダメージが加わって糖尿病は発症します。

 血糖値を下げるために、通常はインスリンの分泌を促すスルフォニル尿素剤やインスリン注射などの薬物治療が行われます。

 しかし、これらの薬は糖尿病を根本から治すことはできま『せん』。 薬は体にとって異物ですから、初めのうちは「こんないやなものは、捨ててしまおう。」という「いやなもの反応。」が起こります。

 いやなもの反応をつかさどるのは、副交感神経ですから、一時期は副交感神経の働きによってインスリンの分泌も促進され血糖値は低下します。

 しかし、体が薬になれてしまうと反射が起こらなくなり、再度インスリンの分泌が低下して血糖値は元に戻ってしまいます。

 また肥満していない人に即時制限を課せば、空腹によるストレスが上乗せされて交感神経がさらに緊張し糖尿病は悪化するばかりです。

 糖尿病を治療に導くには薬に頼らず、仕事を「セーブ。」して休養をしっかり取り、食事をゆっくり味わって食べることです。

 これによって交感神経緊張状態が改善され、血糖値も徐々に下がっていきます。 ここで「糖尿病を直すための4ヵ条。」を紹介します。

  1、働きすぎのストレス『解消』のため、『暴食』になっていないかどうかチェックする。

  2、血糖値が上がるのは、「ストレス。」が原因と肝に銘じる。

 3、明らかに『肥満』している人以外は、食事制限は逆効果。 ゆっくり「リラックス。」して食事を「愉しむ。」。

  4、薬に頼らず、副交感神経を刺激する工夫を積極的に行う。

 

 


朝日新聞・福島瑞穂・下村満子氏は、慰安婦を「性奴隷。」と言え:「現代化。」と『革命』 

2014-09-20 09:36:55 | 日本精神

 第1に、「革命。」とは、極めて『政治』的な現象であって、この点で、『社会』的な現象としての「現代化。」と、やや、おもむきを、異にします。

 第2に、それ故に、「革命。」では、『情念』より、現実的な『力』が、ものをいいます。 そして、『力』というものは、本来は、人々の確かな情念を背景として、つくられるものですが、政治としての『力』は、極めて、「あいまいな情念。」を、操作的に扱うことによっても、つくり出せるわけです。

 たとえば、ニセのイデオロギー、人々の中の下等な情念を、かきたてる、デマゴギー型のプロパガンダによってなど、でっちあげられた、ニセの革命が多いということです。

 第3に、「革命。」は、旧制度を打倒して、新しい制度をつくることに、性急なため、人々の本当の確かな情念を基礎に、つくり出すことを、忘れがちです。

 そのため、新し制度は、大てい「不安定。」で、人々を失望させる、ということになりがちです。

 最後に、「革命。」は、ラディカルですが、「現代化。」は、穏やかな形で、自然に行われます。 そして、今日必要なのは、「革命。」ではなく、本当の意味での「現代化。」なのです。 

 すなわち、「現代化。」という、立場から、今までの日本の制度を見直し、今日の日本人の生活や、風土の底に沈んでいる、情念の中から、本当に明日の日本の制度として成り立ちうる、確かなものを掘り起こし、それを『徐々』に表化していくことなのです。