チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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朝日解体は、「一点突破、全面展開。」である:「現代化。」とは、情念の表化

2014-09-19 22:58:46 | 日本文明

 「現代化。」とは、どういうことか? 分かりやすくいうと、旧い時代の「タテマエ。」が、『崩さ』れて、その底に沈んでいた、「ホンネ。」の中で、次の時代の、新しいタテマエとして、通用するような『価値』を持ったものが、社会の『表』にあらわれ、それが、新しい「タテマエ。」として、公認されることです。

 どんな社会にも、表向きのタテマエとホンネが、二重構造化されています。 中村裕次郎さんは、このタテマエのことを『制度』といい、ホンネのことを『情念』と言っていますが、まことに、適切な表現かと思われます。

 だから、タテマエ、ホンネのという言葉のかわりに、『制度』と『情念』という言葉で、説明すると、「現代化。」とは、「旧い『制度』が、崩壊し、旧い制度のもとで、下積みになっていた、『情念』のうち、次の時代の制度として、通用する、もっと、確かな、『情念』が、表にあらわれること。」ということになります。

 


朝日解体、山手線周遊デモ「読まない・買わない・読ませない。」:豊かな心

2014-09-19 22:45:04 | 豊かな心

 人生に、努力は必要なことではあっても、その『努力』には、それほどの力はありません。

 どれほど努力をしても、周りの人々が、「引き上げて。」くれない限り、成果は出てこないからです。

  自分の成績だけ、上げても、周りの支えや協力がなくては、うまくいきません。 

 花咲く、運命(生きる力、ポテンシャル)を、枯らさない努力が、必要です。

  現代社会は、そうなりやすく、世間は、姿、形を追っていますが、「豊かな心。」であることが大切なことです。

  そのためには、自分の生き方、「感じ方。」、生活感を見詰め直し、そこに気づいて、朝夕、自分の思い(心)を預け、まちがった(運命の力=ポテンシャルを引き出さない)生き方を、修正していくことになります。

  温かく、穏やかな心(むきにならない)、捉われない心、思いやり深い心になれるように、「我が、思いの強さ。」(じゃま、不平、不満)をありのまま訴え、心を流していくことです。

  環境に『順応』して、生きられるようにすることです。

  「過ぎる思いは、縁を(人生の尊さも)断ち切る。」と言われますが、「正義を、振りかざし。」ては、いけないのでありましょう。

  次のように、いわれます。

  【 我が、『思い』の強さ、見えたでしょうか? (欲、行きすぎ、調和できない、ひねくれる、こだわる、落ち込む…) なぜに、そこまで、こだわるのか?  

 いま一度、我が、心の動き、見つめてごらん。 (現実に、のまれ、どうすれば、よいのか…? 外見は、繕って、品はいいのに、心は、むかつく…)】 とあります。

 他の人に愛される(世に役だつ)『運命』(=生きる力)を活かす生き方を、存在感が生きる生き方をしなければなりません。

  もっと、もっと、真理(世に役立つ知恵)を人生に、活かしていくことです。

  必要とされているならば、調和のある「豊かな心。」で生きていきたいものであります。    


朝日解体デモに、参加しましょう!:甘辛問答。 日本の優位性

2014-09-19 22:12:01 | 日本文明

 B:会社経営に当たって、経営者は、正しい「現状認識。」を行い、これからの「環境変化。」に対しての、『与見』(『予』めの、『見当』付け)を、「シナリオ。」としてもつことであろう、と思うのです。

  そういうことで、早速ですが、総論では、「日本経済。」は、その優位性で、『発展』するという意見(シナリオ)では、ありますが、現実に、仕事量の減少が、続いていることを、心配しているのですよ…。

 A:世界経済が、不調の中で、ただ1つ、経済が、上手くいっている国は、日本であろうと思っているのです。

 これは、その国の「通信簿。」であるといえる、為替相場が、断トツ、日本において『円高。』になって『いた』ということであります。

  この為替相場について、円安論者の藤巻健史さんも、「国力が強くなれば、その国の通貨は、強くなり、国力が弱くなれば、通貨は、弱くなる。」と述べています。 

 ところで、そう言っている、彼は、「日本の国力は、『弱く』、今の円高は、バブルの極限ではじける寸前だ。 この状態が、長く続くはずがない。」と、ずっと、以前から、言っています。

(そういえば、このところ109円台への円安となっているなあ…)

  B:Aさんは、そうした、「日本ダメ論。」が、心配で、REメールをもらいながら、「日本ダメ論。」を1つ1つ、ひっくり返していった、「日本の優位性。」についての『纏めノート』が、50~60本ありますね…。

  そして、「日本文明。」とともに、人類『8大』文明の中で2つ、残ってい「西洋文明。」の衰退に変わって、「日本文明。」が、世界の「中心文明。」になるという、結論を得ているというのですよね…。

  A:そうですね。 【 人類は、節目の時代を迎え、社会(世界)の流れは、大きく変わる。】という、予言ともいえるものが、あるのですが、その要因ともいえる「3つの事由。」のうちの2つ目が、「2項対立。」の「西洋文明の『衰退』。」でありますね…。

  そして、今日は、その「流れが、変わる。」ということの「3つの事由。」の3番目である、「インフレ経済から、世界は、デフレ経済(人類の福祉・ベネフィットの向上)への移行。」について、話しを進めてみたい、と思うのですよ…。

  B:う~む。 「人類の歴史は、インフレの歴史。」と言われていますよね。 それが、どうして、「デフレ経済への移行。」となるのでしょうかね?

 (そういえば、このところヨーロッパの「デフレ懸念。」が言われていますねえ…)

 

 

 


朝日新聞・解体を「人の噂も、75日。」とするな!: 空洞化のウソ。「投資立国。」になった日本

2014-09-19 21:59:26 | 空洞化のウソ

 日本企業が、海外にいってしまうと、日本国内に、稼ぎ手がいなくなってしまうとともに、彼らが、海外で、稼いだお金は、その場(海外)で、使ってしまい、日本国内には、戻ってこないという、危惧を持つ人が、いるかもしれない。

  現実には、所得収支(2011年、14.3兆円)のほうが、貿易収支(同、マイナス3.4兆円、2010年、5兆円)より、多くなっています。

 2005年を境に、日本は、「貿易立国。」ではなく、「投資立国。」へと、変貌を遂げています。 

  こうした動きを、支えているのは、日本企業の対外直接投資(FDI)残高の拡大です。

 FDI残高は、2001年からの10年間で、2.8倍に増加しています。 しかも、リーマンショックを挟んで、2005年(3882億ドル)から、10年のわずか、5年間(10年、8305億ドル)で、じつに2倍以上に拡大しているのです。

 


 朝日への広告企業をボイコット(不買)としよう:迫りくる沖縄危機

2014-09-19 21:54:21 | 沖縄

  もし沖縄が日本から独立したらどうなるのか?  ロシアが武力行使せずに粛々とクリミアを併合したように、中国からは人民解放軍が押し寄せ、沖縄は独立国にさせられるでしょう…。

 そのように、沖縄は中国の支配下に置かれましょう。

  現在、沖縄には多数の中国工作員が居住していますが、わが国にはほかの先進国のようなスパイ防止法がないため、彼らは大胆に活動しています。

  今年7月3日、習近平国家主席が韓国を訪問し、中韓関係がかっての中華帝国時代の朝貢関係復活を彷彿させる様相になってきました。

  これに影響されるかのように、わが国の1部を形成する沖縄県が自らの意志で、かっての朝貢関係を復活させようとしています…。

  敵は必ずしも、外から攻めてくるものとは限りません。 国家の危機に際しては、内なる敵こそが脅威ということの方が多いのです。