チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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朝日新聞の「捏造謝罪。」はさらに『解体』に追い込む:病気の痛み・発熱・不快症状は体が治る、治癒反応

2014-09-15 20:16:58 | クスリを止める

 近年、耐性菌の出現によって、抗生物質が効かない結果うが増加したり、SARS(重症急性呼吸器症候群)が世界各地で感染拡大をみせたりするなど、新たな感染症の脅威に対しては、楽観を許さない状況が生まれています。

  過去の歴史を振り返る限りでは、医学は抗生物質の発達に助けられ、人命を奪ってきた感染症の多くを克服しました。 

  又、麻酔薬の発達、無菌操作(手術の際に使用するピンセットなどの道具類、手術を行う部位、手術を行う手などの滅菌状態を保ち、病原体を患者に移さないようにすること)や手術法の進歩によって、医学や怪我ややけどなどの外傷に対しても威力を発揮してきました。

  現代医学の発達史の中では、薬が果たしてきた役割はあまりに大きなものがあります。 それゆえ、“病気は、薬で治す“という「方向性。」が医療の中で、自然に出来上がっていきました。

 皮肉なことに、薬に依存するこうした医療の在り方が、病気を治せない原因になっているのです。

  病気になって現れる痛みや発熱。かゆみなどの不快症状は、体が治るときに生ずる「治癒反応。」ですが、患者さんにとっては、辛く苦しいものにすぎません。

  また医師からも、こうした治癒反応は、悪玉としてみなされて、症状を薬で抑える「対症療法。」が行われます。

  これで、患者さんはいったん楽になりますが、治癒反応を抑えられた体は治るチャンスを失ってしまいます。

 その結果、病気の治りは悪くなり、さらに医薬を足していくという悪循環が始まるのです。

 対症療法は昔から行われていましたが、戦前は抗生物質や免疫抑制剤、抗ガン剤のような強い薬はありませんでした。

 作用の弱い役は効き目もそこそこで、治癒反応もさほど阻害されずにすぎました。 

 対症療法を行っても、治癒のプロセスをたどることが出来たのです。 現代医学は、薬学と二人三脚で歩みを進めてきました。

 消炎鎮痛剤、ステロイド剤、免疫抑制剤など、症状を劇的に改善できる薬が開発されるようになると、対症療法の世界も『一変』しました。

 これら作用の強い薬を使えば、激しい炎症『治癒反応』もたちどころにおさまります。

 不快な症状が治まると、患者さんは治ったような気になり、医師も治療がうまくいっているように錯覚し、ますます熱心に症状を抑え込むようになります。

 その結果、病気の治療は臓器ごとに分かれ、医師は個々の症状にだけ目が向いて、眼の前に現れている現象(症状)を「取り去る。」ことばかりにエネルギーを注ぎ込むようになります。

 ここに、次々と開発される作用の『強い』薬が加わって、対症療法に拍車がかかるというわけです。 

 しかも、そこで使用される薬は、「交感神経。」の『緊張』を促すものがほとんどです。  

 これでは、体に「治って!」という方が、『無理』でしょう?

 

                             

 


オバマ大統領は、中国崩壊を想定して、オスプレイを配備している:(注2)通州虐殺事件

2014-09-15 19:04:50 | 虐殺されるぞ、日本人

 ●(注1):「新浪ネット。」のアンケート…

  福建省福州人【 それが日本人なら、老人だったら腹を切って腸を出す。 男だったら生皮を剥ぐ。

 子供なら手足を切り落とし、女なら輪姦してから、凌遅刑(※受刑者を柱に縛り付け、複数人が少しずつ各所の肉をそぎ落として『解体』し、死に至らしめる処刑)にして殺せ!】

  ●(注2):通州虐殺事件

  【 八方に屋根の上から機関銃、小銃を打ちこみ、喚声をあげて内部に乱入し、手当たり次第に虐殺し婦女子を屋根に引きずり上げ、或いは畑の中に引きずり込んで言語に絶する暴行を加え、さらに「日本人を殺せ、逃がすな。」とわめきながら…かたっぱしから残虐の極みを尽くしたうえ拉致、惨殺…。

  日本人は、婦女子に至るまで『全員』を惨殺すべく意図し、女子の大部分は、これを拉致し一昼夜にわたり暴行を加えたる上惨殺し、或いは鼻に針金を通し、…(中外商業夕刊)。

  東京朝日新聞も「縛り上げて刑場へ」「血に狂う支那兵」「鬼畜の残虐、言語に絶す」「宛ら地獄絵巻!」「凄惨を極む虐殺の跡」「母親の目前で幼児を虐殺」などの見出しを掲げて、その残虐ぶりを報道しています。

 


チャンネル桜(水島総・社長)の軍略が、朝日「捏造報道謝罪。」に追い込んだ:中国崩壊と虐殺

2014-09-15 18:27:15 | 中国崩壊

 「論理と数字。」による経営、さらに科学的管理法というのも勉強したことを思い出しております。 さて、他の方から、「中国からの脱出。」についてのお尋ねがあったのですが、私には良い方法というのがまったく思い浮かびません。

  オバマ大統領が、「中国崩壊近し。」と確信を以って、世界に展開中の米原子力空母6隻の内の何と!『半数』を、日本近海に配備しているということは、異例中の異例のことであり『緊張』を感じます。

  貴社の中国・子会社社員の救出はどのような「手立て。」を講じていられるのでしょうか?是非お教えいただきたく思っております 

 ところで、「中国崩壊と虐殺。」について、「まさか、そのような極端なことはないだろう?」、「そういう虐殺事件があったなどということは、今まで聞いたこともない。 どういうことなのか?」などの声をいくつか聞いています。

  「今は、そのようなことはないだろう…?」という人がいましたが、中国の「新浪ネット。」(胡錦濤の娘婿茅道臨が全CEOだった、中国大手ネットメディア会社)のアンケートに、「日本の婦女子や捕虜ならば、毛ほどの情け容赦なく殺してやる。」とした回答者は「83%。」、回答保留14%、絶対殺さないは3%であったと言います。

  これは当然であって、日本人は南京事変で「中国人30万人を虐殺した。」と教育されているわけですから…。

 在中国の日本人は、50万人(大使館登録は14万人)とも言われているのですが、この救出に対して、自衛隊などは、法律により禁止されており、一歩も動くことはできません。

  日航、全日空が飛ぶかというと、内戦中の中国空港に着陸することなど、イラク戦争の時にも、飛ぶことを拒否しましたから、行くわけはありません。(邦人の脱出は、トルコ航空が名乗り出てくれたものです)

  オスプレイの強行配備は、米国人救出(そのために訓練を急いでいる)のためのもので、在中日本人は、例の「通化事件。」「通州事件。」(注1)の、嬲り殺しの大虐殺が発生することになることを心配します。 (思い過ごしのようでしたら、是非とも教えください)

  企業のコンプライアンスからいっても、経営最高責任者としてどのように関係者に対しての対応を取られたのか、教えていただければと思っております。 

 人生においては、万全の用意をしていても、大津波が押し寄せる「想定外。」のこと(=危機)は起こるものです。

 けれども、「論理と数字。」(これで想定できるもの=危険)から言って、オバマは大統領は、「中国・内乱近し。」と<想定>して軍事行動を展開しているように思います。

 


チャンネル桜が、主語とした「日本」を取り戻す:情報における階級『格差』

2014-09-15 18:17:01 | 格差

『外敵』による侵略の危険と、隣り合わせで生きてきた民族や国家は、『突出』型の文明を育てるし、そういう危険をあまり感じないですんだ民族や国家は、『平添え』型の文明を、育てるのでありましょう。

  三内丸山遺跡が示すように、縄文後期の日本の大集落には、城壁がなかったのであります。

 時代は下がって、弥生時代から平安時代にかけての日本人たちは、唐の都、長安をまねて造った平城京、平安京でさえ、門は立てたが、門と門とのあいだをつなぐ城壁を作りませんでした。

  外敵を考える必要のない都市はまた、物見やぐらを必要としない文化を発達させました。

 物見やぐらだけではなく、宗教建築も、都市に城壁をめぐらせる必要のあった中国と、その必要を感じなかった日本では、まったく違うかたちをとるようになりました。

  外敵の侵略を前提に城壁をめぐらした、ユーラシア大陸の都市は、最高権力者がいちばん高い塔を建てて、「今まさに、外敵が、侵入しようとしている。」という情報を独占する文明を育てました。

  つまり、中国からヨーロッパに至る、あらゆる都市で、王侯貴族、高位の聖職者、豪農が、「町で、いちばん高い塔。」を建て、そこでしかえられない住民全体の生死がかかった情報を、独占する構造ができていました。、

  情報における階級『格差』が、歴然と存在していたわけであります。