チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 NY相場4;2匹目のドジョウ:チャンネル桜・瓦版、病院死が減り「大往生。」が増えた理由

2015-12-21 10:20:14 | 世論(多数意見・通説)

    <やじきた交遊録(20)。NY相場(今回は、暴落は遠慮)4。「2匹目のドジョウ。」、幸多かれと祈る>

 K(喜多八):Yさんから聞いていたので、8月10日にクリスタル・セレニティを下船したロンドンのホテルから、「NYダウ下落。」をブログ配信したのは、『節目』17000ドルを「割り込んだ。」からという『理由』でしたよ。

 今回も、市場がYさんと同様の考えをするとすれば、再び同じような『様相』(デジャブ・既視感)が見られるのでしょかね…!??

 Y(弥次さん):う~む、どうなるのでしょうねえ~?

 Kさん得意の「柳の下に、ドジョウは2匹いる。」論から言えば、今回も「突っこみ買い。」をして『成功』しようという「相場上手。」の人が大勢いるかもしれませんね…。

 そうなると「賢者は『歴史』に学ぶ…。」、「成功は○○…。」という「セオリー。」(真理=世の仕組み)は、今回はどうなるのだろうねえ~。(??)

 K:さあ、どうなるのでしょうねえ!?

 それにしても、押し目があれば、相場上手で何回も「突っこみ買いの『吹き値』売り。」をくり返し成功して、14戦『連勝』中でありましょうから、今回も「2匹目のドジョウ。」を見事に「ゲット。」されていることだと思いますよ!

 まあ、「成功体験への○○。」とは言いますけれども、何しろ人間というのは「体験動物。」と云われますから、自体験から得られた『自信』ほど頼りになるものは有りませんねえ…! (体験に学ぶと『歴史』に学ぶ)

 Y:そう言えるよねえ~。

 「落ちてくる刃物を、素手でつかむ。」というのは、なかなかの「スキル。」を要するものではあるが、あえて『勇気』をもって「多数意見」(下落)に向かう(Kさんみたいだ!)人のみが、「人の行く、裏に道あり、花の山。」(前ブログ)の『成果』をゲットできるわけですよ…。

 まあ、大勢に反して「2匹目のドジョウ。」をゲットするという「スリル。」(前のスキルと、韻を踏んでいすつもり―なんてね)は癖になるものですよ!

 「ユウ、アー、グット、ジョッブ。」(幸多かれ)と「羨ましく。」机上論を述べて「指をくわえて。」いる、今日この頃でありますよ…。

 K『同感』で、ありまする。 (とほほほ)

 

 


 ヤジキタ交遊録(17)。通説は、間違っている:チャンネル桜・瓦版、高齢者は高血圧を気にするな

2015-10-13 05:01:40 | 世論(多数意見・通説)

    <ヤジキタ交遊録(17)。通説は、間違っている?>

 Y(弥次さん):喜多さんは、世論(せろん・通説)に疑問(問題意識)を持って、「何でやねん??」と配信メールで皆さんの意見(検証)をもらって、「纏めノート。」を作成していましたね。

 そういえば、このところTさんにお願いして、いろいろの「テーマ。」について、『解析』してもらっているようですね…? 

 K(喜多八):そうなのですよ。

 友人たちは、いろいろと忙しいのか? または「面倒なことは、もうたくさんだ。 後は、趣味の囲碁とか、俳句をやってのんびり過ごしたい…。」ということで(春風駘蕩というか)「暖簾に腕押し。」「ぬかに釘。(梨のつぶて)状態のこともあったのす…。

 情報は、双方向(マルチ)のものですから、返信(返球)が無くなった時にラリーは終わってしまうわけですが、Tさんは、テニスの「(コンクリートの)壁打ち。」のように、的確な『返信』(レスポンス)をしてもらえるので、大助かりしているのですよ…。 

 Y:Tさんは、「膨大な潜在意識に働きかけ、知恵を導き出すこと。 人生の残り僅かになった今、それが一番能率が良いようです。」としていられるようですね。

 そして、疑問点(問題意識)に対して、「それを、『言語』化して認識化。」することを「考える。」という作業だとしていられるのでしょうかね?

 K:そうですね。 「考える。」(判断)という脳の働きというのは、「論理(合理主義)と数字(科学主義)。」による「『理性』的判断。」と「洞察力・想像力・創造力・直感力(潜在能力)。」による「『感性』的判断。」(小林感性学)の2つの『判断』(考える)する力(働き)があるのですね。

 それにしても、「『世論』(せろん・通説)は、ほとんど間違っている。」と言われているように、「民主党が、良い。」と云われたことがあり、「原発は危険だ。」「放射能は有害だ。」というように、(反日=中・韓・米などから資金が流入している)マスコミ(NHK・朝日・毎日・東京…のコメンテーター)に誘導されて「ワーッ。」と動いて、『通説』になっていたことがありましたね…??

 


 『通説』(世論・セロン)の『真逆』が、ほとんど正しい:チャンネル桜・瓦版、五大検診は病人狩り

2015-05-13 15:53:33 | 世論(多数意見・通説)

   <『通説』(世論・セロン)の『真逆』が、ほとんど正しい>  

 1、<日本は独走している> 海外にあって、日本にないものが三つある。

 ①、自分がない・欧米にある『近代的自我の確立』がない。

 ②、インドにあるような『輪廻』の思想がない。

 ③、『最後の審判』という思想がない。

 2、<日本は独走している:2> その反対に、日本しか持っていないものも三つあります。    

 第一は、『許し』であります。

 第二には、「世間様」があります。

 第三に、『お上』という存在があって、『世間様』と絶妙にバランスしている。 海外にあって日本にないものは、日本が捨ててきたもので、日本は独走している。

 3、<アメリカは、工場設備をとり換えない>利益率が高いが、品質競争には負ける。

 日本は、技術が進歩したからと途中で、機械設備を変えてしまう。

 投資効率は下がるが、品質競争には有利に働く。

 4、日本の企業には、インタンジブルス(貸借対照表に載らない価値)がある。

 5、第二次産業革命(19~20世紀)に続いて、今、『第三次産業革命』(標準化に情報処理能力が加わる)が進行中。

 『インタンジブルス』(貸借対照表に載らない価値)を常識として身につけている日本人、日本社会、日本企業にとって得意中の得意なことで、国際社会で『存在感』を示していく。

 

 


  田原総一朗:<福沢先生の‟やせがまんの説”を書かれた心境を思い出してください>

2014-12-31 01:00:28 | 世論(多数意見・通説)
  <福沢先生の‟やせがまんの説”を書かれた心境を思い出してください>

 このたびは、いろいろの所感をお寄せいただき、本当にありがとうございます。

 勝海舟は、福沢諭吉先生の非難(『やせ我慢の説』)への書簡で「批評は人の自由、行蔵は我に存す。 毀誉は他人の主張、我に与らず我に関せずと存じ候。」(氷川清話)と返事をしたと述べております…。

 けれども、「私のブログなどの意見。」は、『通説』(多数意見・民意)について「誰かの利益のためのプロパガンダ(宣伝活動)によるもの。」ではないかというスタンスにあるため、いろいろの人の見解をコンベイして『仮説』とし、皆さんに『検証』して頂きたく思っているものであります…。

 そこで、私の「問題提起。」に関しまして、今回のようなご批評を頂けましたことを心から有難く思っております。

 そして、少しく『私見』を補足いたしまして、再度のアドバイスを頂ければなお幸いだと思っております…。

<貴意見1>

《 “韜晦” と言ったのは、田原総一郎について、口では罵倒していてもある面では貴兄も評価していると思ったからです。

 田原総一郎が反体制を売り物にしてマスコミで存在意義を見出しもらっていることは十分承知しておりますが、それは現体制に対する反対意見の一つとして意味があると思うのです…。

 塾の出身者なら福沢先生の‟やせがまんの説”をかかれた心境を思い出してください。》

 としていられました。 なるほど、大いに内省しなければとの思いをいたしました…。

 おっしゃる様に、福沢先生の『やせ我慢の説』は、冒頭で「立国は私なり、公にあらざるなり。」と述べ、国家は必要悪であるが、例え小国でも忠君愛国の情を持つことは「やせ我慢。」として認めるというものであります…。

 本書の特徴は、勝海舟と榎本武揚に対する「個人攻撃。」であるところにあり、幕臣としての身の処し方を批判して、両名に送った『書状』がこの『やせ我慢の説』であります…。

 諭吉(先生)は、敵に対して勝算がない場合でも、力の限り『抵抗』することが「やせ我慢。」だとするのです。 

 ところが勝海舟は、「幕臣は役に立たない、薩長藩士には敵わない、抗戦は社会の安寧を損なう、慶喜の一命を危険に晒す、外交上得策でないと理由を並べたてて平和裡に江戸城を明け渡してしまった。」と海舟の講和策を『非難』しているのです。

 これは、本来立国の要である「やせ我慢。」の精神からは許されるものでなく、武士の風上にも置けないとしています。

 さらに、維新後には敵対していた官軍つまり明治政府に仕え名利をむさぼって、枢密院顧問を務め伯爵となっている海舟(カメレオン・伊藤元重みたいだ)を弾劾しているのであります。

 またこの頃、外務大臣を務めていて子爵となった榎本武揚(幕府海軍軍艦頭)にも諭吉の矛先は向かい、海舟と同じく敵国の明治政府に(コロコロと変節して)仕えて高位高官にのぼったことを、その功績を無にするものだとして『隠棲』を求めているものです…。

 このように、状況が変わってもコロコロと『変節』せず、形勢不利でも『抵抗』するのが「やせ我慢。」であるというのに、自説をたえず流動する『世論』(民意という空説)に合わせてくるくると変えて、「反体制。」を売り物にしているのが田原総一朗であります。

 田原総一朗(近江商人の末裔、早稲田大卒)は、反日マスコミ(朝日・毎日・TBS・NHK)のプロパガンダがつくりだした『世論』(民意)や財務省・大企業スポンサー御用達の『日経』などのご都合記事の中から、その時々に大衆受けする「辛口めいた。」ことを囃しているTV芸者であると考えます…。

 風が吹けば、姿を変える『砂丘』のような「民意』(世論)に合わせて、コロコロと意見を変えて「反体制。」ポイ意見を宣伝する「チンドン屋。」であります。

 貴兄に云われて、福沢先生の“やせがまんの説”を書かれた心境を思い出してみると、まさに田原氏はたとえ情勢『不利』となっても(評論を職にしているならば、倫理としても)力の限り『抵抗して』(やせ我慢)、いまこそ「サムスンを視よ! 韓国を見習え!!」と叫ぶべきでありましょう…!?

 ここで、田原氏の私事に渉ることではあるのですが、再婚相手(日本TVアナウンサー)とは「ダブル不倫。」(40年にも及ぶ「公然の仲」から再婚)でありました。

 そして田原氏は、先妻も再婚の妻も2人共に『乳ガン』で亡くしました。 

 再婚の妻を看取った顛末の書かれた著書『私たちの愛』の中で「ぼくは君が死んだら、すぐに後を追うよ…。」と述べています…。

 福沢先生が云われる「やせ我慢の説。」であれば、状況が変わってもコロコロと『変節』せず、速やかに『自決』すべきが、辛口評論家としての『筋』でありましょう…!

         (続く)

 次回は、《 田原総一朗氏(80)目下、熱烈恋愛中が発覚 》 何じゃ、そりゃ!??



 《お願い》:私の「間違えている。」知見(ブログ)には「クリック。」無視の『評価』をお願いします

2014-11-22 22:57:30 | 世論(多数意見・通説)
 《お願い》:私の「間違えている。」知見(ブログ)には「クリック。」無視の『評価』をしてくださるようお願い申し上げます。

 私は、新聞・テレビや皆さんの多くが言っていること(通説)と「正反対(真逆)。」の方が正しと思うことが『沢山』あるのですよ…!?

 そこで、それが不安であるため、ブログにして「私の誤り。」を指摘(検証)して頂きたく思っているのであります。

 なかなかコメントをしてくださる方は、多くはいないのですが、ブログを開てくださる方の『人数』の推移を見ているとそのブログの『正非』が判定できます。

 ブログに対する「人気ブログランキング。」のクリック数が伸びていないことからも、私の意見は、世の人に受け入れられていないわけで、私の「思い込み。」であることが『判明』してきています…。
 

 そこで「間違っている。」との評価(クリックなし)を頂いたものは、『誤り』として世に出すことは『止め』にして、次なるテーマ(アイテム)を『検証』頂くためにブログ・アップしてまいりたいと考えています。

 引き続き、「YES。」のものには「クリック。」を、『NO。』のブログは、「クリック。」をしないということで、『検証』くださるようお願い申し上げます!