期日:平成26年9月20日(土)
日程:
14時00分 街頭演説(朝日新聞本社前)
15時00分 有楽町駅に移動
15時30分 山手線外回りにて渋谷駅まで乗車
17時30分 街頭演説(渋谷駅ハチ公前)
主催:
頑張れ日本!全国行動委員会
チャンネル桜二千人委員会有志の会
お問い合わせ:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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◆チャンネル桜公式HP
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時は春、/日は朝、朝は七時、片岡に露みちて、揚雲雀なのりいで、/蝸牛枝に這ひ、神、そらに知ろしめす。/「なべて世は事も無し。」。
上田敏 「春の朝(あした)」 『海潮音』
9月6日の沖縄・那覇空港は、遠くにある台風(シナ)の来たるを思わせる、生ぬるい雨風で迎えてくれました。
全国からはせ参じたチャンネル桜・総勢58名は、高さ6メーターの2柱の『龍柱』(龍は中国皇帝のシンボル)が建てられる、港から続く「若狭海浜公園」にて「龍柱建設反対集会。」を行い、直後からいよいよ各自、日章旗の旗竿(2.5メーターもあろうか)を直立して、日の丸をはためかせてのデモ行進となりました。
何しろ、チャンネル桜の実績・行動力は、毎週土曜日のNHK解体要求デモ行進、毎週火曜・金曜日正午の築地・朝日新聞社前の「朝日廃刊。」を目指す波状抗議デモの実績積み重ねが、ついに朝日をして「虚報訂正。」にまで追い込んだ実績を持ちます…。
(ということで、3月前だかに2000人委員会に参加して、のこのこと沖縄まで来たものの、あんた去年の9月2日に「アイスランド・グリーンランドツアー。」の帰りのヒースロー空港で「車いす状態。」で帰ってから、8月になるまで11カ月間「歩けず。」に自宅『閉塞』を続けていたんじゃあないの~!?? 何やってんだか!?)
デモ行進は、【松山通り】 若狭海浜公園~(シナの拠点)孔子廟~(同)福州園~(沖縄の朝日新聞)沖縄タイムズ
【御成橋通り】 県庁前~那覇市役所 と街頭宣伝し、「シナの侵略を許さないぞ~。」「沖縄を渡さないぞ~。」とシュプレヒコールを続けました…。
街宣終了後、【チャンネル桜沖縄支局スタジオ】においての講演会、その後『沖縄支局開局一周年記念懇親会』となりました。
翌、9月7日は、普天間基地見学、米軍によるオスプレイ説明見学(このために7機を整列してくれていたのは、かってないことだそうです)~辺野古キャンプシュワブ~昼食・反対派テント前砂浜~辺野古漁港より漁船にて海上より、キャンプシュワブ視察
(辺野古・漁民77名のうち反対は2名とのこと、以前滞在したカムチャベイ・リゾートが遠望できた)
夜は、懇親会の後、『連夜』の松山・スナック『メンソ~レ』へと繰り出しました。 私の前に「日本を取り戻す。」大軍師・水島聡社長と論客キャスター・三輪和夫氏が座られ、思わず(私的には)『鼎談』(??)となり、深夜2時まで続きました…。
ベテラン会員諸氏からは、「10年、早くね~!??」と思われたと思うわけで、相変わらず「空気読めね~」(Y・K)状態であり、「死んでも治らない、沖縄『生左翼』…」と同類項とはなりました…。 (例によって、とほほほ)
とはいえ、沖縄の皆さんは、私同様の「状況認識。」欠如そのもので、『時は(いや~ん)晩夏(ばか)、沖縄は事もなし(絵画:ローレンス・アルマ=タデマ 「時は春、すべて世は事もなし」 1902)』状態であります…。
ヤンバルクイナ(やんぬるかな)、どんどはれ(ヤレヤレ―本当は、めでたし・めでたし…)
都心部の混雑は、土地の高度利用と交通基盤の整備の拡充で解決できます。 予算は、道路建設予算のほんの一部を鉄道建設に振り向ければひねり出せます。
日本では毎年道路建設に7~8兆円の金を使って、山奥まで舗装しています。 一方、鉄道予算はわずか4~500億円で、道路予算の1%にも満たない金額です。
道路予算の1割を鉄道に振り向けて、大都市圏の通勤路線に優先配分すれば、殺人的なラッシュは解決できます。 現在の鉄道建設予算は道路建設予算の1%未満なのです。
しかも、道路予算の100分の1にも満たない鉄道予算さえ、大都市圏の通勤通学鉄道にはほとんど配分されておらず、田中角栄の遺訓を守って地方の赤字路線の維持拡大や、有力代議士が自分の地盤に新幹線の駅を引っ張りこむことに浪費されているのです。
利権社会主義のもとでは、大都市の通勤通学鉄道の拡充より地方の赤字路線の維持や有力政治家の地盤への新線建設の方が優先されるのです。
地方の赤字路線は政治の力で強引に予算を分捕らなければ絶対に維持できないから、そういう荒業をやってのける政治家は見返りで選挙の票が期待できるのです。
ところが、大都市圏の通勤通学鉄道の拡充はやれば採算が合うから、政治家主導で実現しても『恩にきる』有権者は少ないのです。
『伝統』の中心に、『道徳』があることは、疑いない。
なぜといって、『徳』とは、「正しさ知る力。」のことにほかならず、そして、正しさとは、神仏にまつわる「超越次元。」のことを持ち出さないとしたら、感情・意味・価値における『葛藤』を「平衡させる。」(さらにできるなら、『総合』させる)ことと解されるからだ。
しかし、伝統は、歴史の経験のなかから、しかも、人間の展開して見せた「合理の経験。」をも含む形で、正しさへの接近法を暗示してくれている。
いずれにせよ、人間の生は、「選択の連続。」であり、あれとこれのいずれを『選ぶ』か、あるいは、あれとこれを、いかに組み合わせるかという作業にあって、「価値判断。」が、不可欠である。
価値判断を、より正しいものにし、より上位へと登らせていくに当たっての「精神の平衡術。」、それが、道徳だということになる。
アレルギー疾患はストレスから解放されようとする副交感神経の『極限反応』、異物から健康を守ろうとする治癒反応であることが理解できるでしょう。
湿疹、かゆみ、下痢、セキ、鼻水などの症状も、全て『排泄現象』です。
それらの症状は、自律神経のバランスを正常に引き戻す振幅が大きくなるほど、激しく現れます。
副交感神経の排泄反射は、精神的ストレスでも起こるので、物理的ストレスに精神的ストレスが上乗せされると、症状も重症化するわけです。
また、難治化の原因は、過剰な薬物治療にあります。 抗炎症剤やステロイド剤は、炎症を抑える対症療法薬ですから、安易に使うと、有害質を排斥しようとする治癒反応を抑え込むことになります。
薬が切れれば、再び治癒反応の勢いが増して症状がぶり返し、やがて薬の手放せ『ない』世界にはいっていきます。
これが、現代のアレルギー治療がたどってきた道です。 薬物治療を続ける問題点は、その薬『自体』がストレスとなり、じわじわと『交感神経』を緊張させることです。
本来、副交感神経優位で起こる病気は治りも早いはずなのに、薬の長期使用で交感神経の緊張状態が固定化すると、アレルギー疾患は免疫抑制の病気へ移行、難治化するのです。
発症直後のアレルギー疾患は、抗原となる異物の侵入やストレスを避けながら、積極的に体を動かしていれば治癒します。
外遊びしない子供には、紫外線を浴びて元気に遊ばせることがよい薬になるでしょう。 一方、免疫抑制状態にある難知性アレルギーでは、まず薬をやめて悪循環を断ち切ることが必要です。
そのうえで、交感神経に傾いた自律神経のバランスを整え、血流を増やす治療を継続していけば、時間はかかっても根治できるはずであります。