チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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「朝日の葬式。」まで戦う:『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』

2014-09-25 18:26:02 |  プロパガンダ・策謀

 GHQの日本植民地化総仕上げの3S(セックス、スポーツ、スクリーン)政策と『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』>

 トルコは、親日的で良いところですね。 尤も、2度目に東トルコへ出かけたときに、ホテルやレストランでグラスワインが1杯1000円だったのには、驚きましたけれどね…。

 毎朝新聞が「『河野談話見直し』の動きは、海外諸国の顰蹙を買う。」と報じる『海外』とは、「お困りの国。」の韓国と中国の2国のことであり、他の東南アジア各国やイラン・ラオス・スリランカ・ウズべキスタンなどどこへ行っても、とても日本に対して好意的なのは嬉しい思いですね…。

 体験されたように、私もウズベキスタンの地下鉄に乗った時に、若者がさっと席を立って譲ってくれたのには感激しました。

 日本は、GHQの日本植民地化総仕上げの3S(セックス、スポーツ、スクリーン)政策と『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』とによって骨抜きにされ、そのお先棒を担ぎ今に続く戦後体制利得者・毎朝新聞の反日活動と日教祖教育の成果で『優先席』にスマホ片手の若者が大股を広げて座っている日常があります。

 安倍首相の「戦後レジームからの脱却。 良き日本を取り戻す。」という「真正保守。」の動きに賛同であります。

 仰るように、自分の家族・自分の国は、自らが守るという気概は独立国として当然のことでありましょう。


『言志』10月号好評発売:経営者は『先知』がいのち:チャンネル桜・瓦版

2014-09-25 15:58:09 | 問題は、『問題意識』の、問題

 <蒟蒻問答(15)。本日の天気予報:晴れのち雨時々曇り、所によっては暴風になるでしょう…なんじゃ、そりゃ!??

 まるでアイルランドの「1日の中に、四季がある。」みたいだ…>

Ⅾ:いつも「配信メール。」を読んで、意見を述べているのですが、「等価交換の原則。」ということでもあり、最近手に入れた情報を申してみましょう。

 アナリストのO氏は、「これからの日本経済について、アベノミクスが成功した場合(4割の確率)は、円安が継続するが、安倍のマジック失敗(4割)となれば、1ドル=50円、日経ダウ4000円もありうるし、あと2割の確率で、ハイパーインフレも考えられる。」としているのですよ…。

K:ふ~む、なるほど。 いつも高額の投資レター・セミナーでの「先見情報。」を頂けるので、とても有益で有難いと思っています…。

 ところで、成功の場合、失敗の場合とかいうことで「タラ・レバ。」と云われているわけですが、各々の場合の『前提』となる条件とか、『根拠』が何なのか?が示されているとありがたいと思うのですがねえ…?

Ⅾ:まあ、確かにそのことについては、いつも述べられていないのは「不親切だ。」とEさんも言っていましたね…。

 そういえば、Kさんはずっと以前に『企業と商品』誌に、「経営者は『先知』がいのち。」という小文を載せていましたね。(当時、「芸能人は歯がいのち。」というのがコマーシャルされていた)

 その中で、経営者は「現状認識。」を的確に把握して、『予見』(『予』めの『見』当づけ。)を誤らないことが大切だとしていましたね…。

 そして、そのために必要なのは、「想定される。」ケースのそれぞれの蓋然性のために『前提』条件とか、『根拠』が何なのか?を『判然』とすることこそが重要だとしています。

K:まあ、たしかに、人生というものは「乙女座の今日の運勢は…?」といった「易・占い。」では困るわけですからね。

 勝負となるのは、『先知』(予見)を得るためには『与件』がこのように変化したらという『前提』条件とか、その『根拠』が何であるかとの『知見』(検証)作業が重要になるということでありましょうからね…。

 


朝日新聞の紙面劣化・購読中止を:病気は「生活習慣。」(形状記憶合金)が原因

2014-09-25 09:47:04 | ピンピン・コロリ

 何事も「原因があって、結果がある。」のが、「この世の仕組み。」(真理)であります。

 病気という結果は、その人の日常生活の有り方(生き方)が原因なのでありましょう…。

 例えば、「脳梗塞症。」の人の食生活を見ると「ウナギ、天麩羅、豚カツ丼…。」(食習慣)といった具合であります。

 そして病気の『症状』を『治療』するとして「医薬品。」に頼ることによって、『他病』(副作用)を引き起こすことにもなります。

 つまり高血圧症による「脳溢血。」を怖れて「血圧降下剤。」を服用することは、血流不足により「脳梗塞。」ともなりましょう。

 高血圧の場合は、交感神経『緊張』状態が引き金になっています。

 ですから働き過ぎなら仕事を減らす、ストレスがあればそれを解決、解消するなどの形で、その原因(生活習慣)に対処していくことが、一番の治療になるといえます。

 また「怒ったり、イライラしたり、不平・不満の心…。」は、「交感神経過多。」となりますから、「穏やかな心。」を保つこと(これ難しいですけれどね…)が望ましいと言えます…。

 ストレスなどの原因を抱えたまま「降圧剤。」を服用すれば、体の維持に必要な血圧が得られなくなり、『破綻』(脳梗塞)を招くことにもなります…。

 日常の「生活習慣。」とは、その人の「生き方。」(=考え方)であり「人生観。」そのものでありますので、たとえば、「そうかあ! 改めよう…。」としたとしても「形状記憶合金。」(運命・実体)のように元に戻るのが悩ましいところであります…。

 では、どうしたらいいかについては別論とします…。


チャンネル桜・朝日廃刊:祭祀は大切で、皇室の存在の核心である

2014-09-25 03:07:37 | 日本精神

 『昭和天皇独白録』のなかで、昭和天皇は、「伊勢神宮は、平和の心を調え和らぐ御神である。 

  そこへ、戦時中は一所懸命、戦勝のお祈りをした。」と語っていらっしゃいます。 にもかかわらず敗北した。

 「おそらく平和の神に戦勝を祈ったことが、間違いだったのかもしれない。」と、チラッと漏らされています。

 ここで、言い得て妙だと思ったのは、そのあとで、「非科学的な見方ではあるが。」と付け加えておられることです。

 いかにも生物科学の研究者でもいらっしゃった、昭和天皇らしいお言葉です。 そしてここに、明治以来の日本の国家運営に関わる基本コンセプトが、鮮烈に表れていると思います。

 祭祀は大切で、皇室の存在の核心である。 だからといって、科学的思考や合理主義という価値が、ないがしろにされるような方向には絶対にならない。

 これは、信仰に裏づけられた深い合理主義だと思います。

 これこそ日本の皇室がもつ、ものすごく強靭な文明装置なのです。

 そして国民の側にも、『五箇条の御誓文』以来、あるいは、『終戦の詔書』にもあったような、「日々世界の進運に、遅れず。」、合理的・開明的な姿勢を一本はっきりもつ、という現実への姿勢があり、一方で祭祀を重視し、この国の根幹をたゆまず保持していく心の姿勢があった。

 明治以降、日本の近代化が一定のレベルを超えて進んだときも、歴代天皇ご自身はこの二つをしっかりと保持してこられた。

 ところが国民のほうが、それらを、「二つながら、保持する。」という大きな大和心を、どこかの時点で失ってしまった。

 おそらくは大正ないし昭和の戦前期であり、それが戦後もずっと続いている。 これは誤った近代主義だと思うのです。

 この点で、戦前・戦後を通じこの60、70年、「一つのつながりの時代。」といってもよい。

 このことが、今日の混迷を生みだしている一因だと思います…。