チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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チャンネル桜が、日本を『主語』にした国を取り戻す:頑固な人はガンになる

2014-09-24 18:34:46 | 病院へ行かない

 昔(昭和57年ごろ)、3億5000万円の借金(10の銀行から)をして(ワイルドでしょう~)、首をつるようになりましたが、1年で返してもらいました。 (その当時の支店長さんとは、今でもお付き合いがあります。)

 不思議なことに、今では、35万円(3万5000円)でも、貸してもらえるかどうか?自信がありません。

 私は、何かやると、すぐ「裏目になる。」傾向があるのですが、見ていると「面白い話だねえ…。」などと言われますが、やっている方は、ジェットコースターみたいな人生で、本当に大変でした。(ワイルドですけれどね~)

 「事業運、カネ運ありませんよ。 銀行員の運命ですね。」といわれました。 (今は、そういうのはありません。 もっといい方法が開かれていますからね。) 

 そこで、単車で、突っ走る人生をやめて、「何にも専務(何かやると裏目になるから―うまいエクスキューズをみつけました)。」ということで、今日を、細々と過ごしております。(とほほ…)

 え~と、「『怒る人。』を見ると、感心します。」ということについては、私も感心します。 

  すごいバイタリティだと思うのです。 でも、感情的になるというのは、『ガン』になります。

 『怒る』(小言)というのは、「現状を受け入れることができない。」(自分の思うようにならない―我がまま)、他の物事、人と『調和』できない(あ、マジーな、私もだ)「自己中心的。」な生き方・考え方の問題だと思うのです。

 「安保反対~。」(ふる・古~。)などというのは、18~22才ぐらいの、ホルモンの分泌が旺盛で、持て余している(小さな声でいおう)ガキの頃のやることで、良い大人は、状況との兼合い(バランス)で、『良識』(歴史と伝統から来るおのずからの規範・公徳心・常識)をふまえ『調和』するものだというのです。(これ、又聞きです…)

 医学的にもそうなんです。 現状が、自分の思うようにならないと、『不満』で、「小言ばかり言っている毎日(人生)。」(ストレスが、病気の主因)をやっていると、交感神経優位の体調が続き、『ガン』になります。

 朝夕、いつでも「心を預けて(語って)。」いると、心が、平静(穏やか・副交感神経優位)になり、免疫力(運命の力、世に役立つ・生きる力・治癒力)が引き出されて、『がん』とか、病気が平癒することは、医学的にも証明されています。 (妹は、白血病・血液のがん―悪性リンパ腫が平癒しましたが、同病の友人は治りませんでした)

 


日本人の本質。 天皇のお仕事で、最も大切なのは、『祭祀』:チャンネル桜・瓦版

2014-09-24 17:57:11 | 日本精神

 昭和史を扱う歴史家が、昭和天皇を、「統帥権の保持者。」とか、「軍の指導者。」という視点から研究した、多くの本を出していますが、どの研究書をみても、「祭祀王。」としての役割を前提に、議論をしていません。

 これも、天皇についての議論における、「近代主義的偏向。」の、1つなのですが、とくに、思想的、宗教的という意味で、そうしているというより、例えば、ごく日常的な意味で、「なぜ、政治家や、陸海軍人と、このような頻度としてしか会えなかったのか?」と考える際に、彼らは、「祭事担当者としての天皇陛下。」という視点を欠いた、一番大切なものが、抜け落ちた、近代主義的な天皇観を前提にして、政治面だけを、あれこれ議論しているわけです。

 そのような天皇論では、十分でないということを、学者でさえも、認識しなくなっている。 ここが、一番問題だと思います。

 戦後教育のなかで育った世代にとっては、「御公務。」というと、「展覧会に行かれたり、チャリティーに、お出ましになること。」という、イメージがあるようです。 そこから、「御公務といっても、大したことをしていない。 皇族は、遊んでいらっしゃるだけ。」といった、きわめて歪んだかたちでの、皇室批判が、生まれてきている。

 いわゆる御公務の負担についての話をするとき、まず大事なのは、国民の間のどこかに「どうせ大した意味はないのだから、負担は減らしたらよい。」という感覚がありますが、「そのような次元の問題ではない。」と認識することです。

 天皇陛下の御公務のなかで、最も重要なのは、『祭祀』です。 それは、「国の繁栄と国民の安寧を、一途に祈っておられる。」から、御公務以外の何物でもない。

 そしてこの祭祀は、天皇陛下しかできないものです。

 その意味で天皇陛下は「祭祀王。」という、他の皇族とはまったく違う存在でもあられる。

 とくに今上陛下は、われわれ下々が窺い知るところで見ても、祭祀をお務めになることに、たいへん、大きな意味を置いていらっしゃいます。

 これを見れば、我々国民自身、つねに感謝の心をもって、もっとこの問題について深く考えるべきことであることは、はっきりしています。

 ですからマスコミでも、そこにもう少し焦点を置いた報道をする努力が必要だと思うのです。

 

 


チャンネル桜・瓦版:前ECB総裁のトルシェ氏の「自己合理化。」の「美辞麗句。」

2014-09-24 14:05:54 | 没落する欧州

  新横浜のTさんが、日経新聞の9月の『私の履歴書』に前ECB総裁のトルシェ氏が掲載されているというのです。

 そして、彼の『理念』などが素晴らしいと褒めているのです。

 私は、「欧州の没落。」が『持論』なので、ポジショントークから言っても、「彼らの『理念』なるものから設立されたEU体制なるものなどチャンチャラ、モンブランじゃなくて、ショートケーキ、いや可笑しい(お菓子)…。」と思っているらしいのですよ…。

 というか、学校での勉強をさぼっていたための『独学』なもので、自由自在(勝手気まま)な発想であるため、中央銀行(金融政策)・無用論、「経済学という詐欺話。」とまで言っちゃっているわけでありんす…。

 私のブログは開かないけれど、TEL談義には付き合ってくれる元一勧・支店長氏と「金融なるものの機能(ファンクション)って、何よ…??」などとやっているのです。

 そもそも、2012年末の安倍政権発足時から、「アベノミクス。」は「みんなで渡れば、怖くない…。」という目晦ましの『偽薬』(プラセボ)であると何十回も述べています。

 けれども、チャンネル桜(水島聡社長)が呼び起こした(泡まつ候補の)安倍晋三内閣が、「瑞穂の国・日本。」を取り戻すことに、大いなる『期待』と希望を持っているのです…。

 そこで、『幻想』(イリュ―ジョン)であっても、「景気は、気から。」でありますから、「インフレ期待。」という『嘘話』によって、核心的戦略目的である参院選挙に勝利したことを「良かったあ~!」と寿ほいだわけであります…。

 とはいえ、「アベノミクス。」の3本の矢は、全て『無効』であることは、その理由も飽きるほど述べてきました…。 (あ~、退屈だ)

 これと同列でもあり、また「その人が何を言ったかではなく、その人が何をやったかを見れば分かる…。」というのは至言であります。

幼年時からのエリート教育により、レトリック(詭弁術)を叩き込まれたトリシェ氏が、「何を言っているか?」には興味がないから読んでないが、彼がフランス中央銀行総裁だったフランスの惨状は何なんだと思おうわけであります…!? (あんた、フランスの何なのさ? 港のよ~こ、横須賀あ~♪)

「バブルは、次のバブルでしか救えない…。」といわれています…。

トルシェ氏がECB総裁となってからも、民間バブルの付けが回ったバブル崩壊の各国銀行を、これまたECBが闇雲に通貨増発でつぎ込んで、「ソブリン(国家)バブル。」の大火災となっているだけではないのですかいね…!?? 

 マエストロと云われたグリーン・スパンにしても「大詐欺師。」であることが判明しており、私のようなど素人にまで知られているように歴史的に見て「金融政策無効論。」が証明されていると訳ですからねえ…。

 ベストセラーの水野和夫さんの『せい』で1974年に「近代資本主義が終焉。」してしまう以前の「成長経済。」においては、金融緩和は「資金需要。」を充足し「経済好況。」をもたらしました。

けれども、需要充足後の「成熟経済。」においての「景気浮揚効果。」のないことは、素人の私にも判然とわかります…。

 「金融政策。」は「過熱経済。」を金融引き締めで抑えることはできても、「景気浮揚効果。」はないということは、金融専門家でない私には分かります…。

 「紐を引っ張って、荷物を手前に動かすことはできても、紐を押しても荷物は動かない。」というやつでやんすよ…。(金融専門家には分からなくても、素人には分かりやすいよねえ~)

 「腹いっぱい水を飲んだ馬(過剰経済)に水(金融緩和)を飲ませることはできない…。」というのも、能書きばっか言っている机上の専門家や、日経の『私の履歴書』なんかに「私は悪くない…。」と自己合理化(サマトリー)を美辞麗句しているトリシェ氏などには分からないのでありましょう。

 いずれにしても、幼年時からのエリート教育により、レトリック(詭弁術)を叩き込まれたトリシェ氏など見た目洗練された「エリート。」による「美辞麗句。」(恰好ばかりの自己合理化)の欧州の凋落は、「欧米崇拝者。」諸氏の今後の落胆ぶりを懸念するものであります…。(余計なことだけれどね…)


朝日新聞の広告が大きく劣化している・なおも追撃せよ!:人口減少社会の帰結

2014-09-24 13:20:15 | 少子高齢化

 経済成長は、人口の増減に大きく影響される。(??) 低成長やデフレの裏には、高齢化など、急速な人口動態の変化がある。 生産人口の減少に伴い、潜在成長率の一段の低下は、避けられない。(??

 経済社会の今後を考える場合には、このことを直視する必要がある。(??)

 人口減少社会でも、技術革新を促進して、労働生産性の伸びを促進して、労働生産性の伸びを高めれば、成長力の維持は、可能だという主張もある。(◎) 理屈は、その通りだ。 (それなら、それで、いいのでは?)

 しかし(?)、成熟社会の豊かさに安住しがちな今の日本で、それは、現実的な想定だろうか?(だと、思いますが、それが、なにか?“Etalors?”・ミッテラン)

 技術革新で、経済のフロンティアを切り開くには、新興国や、かっての高成長期の日本のように、優勝劣敗を許容する社会のバイタリティや、新陳代謝に耐える、国民の覚悟がいる。

(その通りだ、と思います。 馬鹿げた、IMF主導による、韓国の財閥解体の業界・2大企業への再編、アメリカのウォールマート、GMなどの業種・寡占体制でない、日本は、素晴らしい―望ましい『過当』競争―これこそが、発展の原動力―による、切磋琢磨が、日常的に行われており、技術力の開発、国民生活の向上を実現しています。)

 だが(?)、現状は、どうか?(えっ、どう何だ、というのですか?)