貴方は、「ジャイアンを怒らせてはまずいよ~。」―前丹羽宇一郎駐中大使=国賊)が、「尖閣諸島も沖縄も差し上げて、日本は中国の『属国』になった方が幸せだ…。」(本当にそういった)ということで、
【 コンクリートや鉄骨を船や飛行機や爆弾に変えて、公共投資を兵器工場に向ける】、【 石油や鉄鉱石をStopされて、どうするの?】
と述べていられます…。
さて、【 コンクリートや鉄骨を船や飛行機や爆弾に変えて、公共投資を兵器工場に向ける】必要はない。 核を持てば、すごく安くできる。
【 石油や鉄鉱石をStopされて、どうするの?】
誰が、ストップするのかしら? 彼らは、石油や鉄鉱石を買ってもらえなくなったら、また、「砂漠の中で、ラクダとナツメヤシのべドウィーンに戻るのだ。」とオマーンのやつが言ってましたよ。
商売やってて分かるのだけれど、買い手のほうがいつでも優位なのだ、と思いますけれどね(お客様は、神様です…)。
軍備を整えて(ズロースを履いて)、周辺ににらみを利かせて、固めて(大股開きなんかしてないで)おかなきゃ、色気狂い(差別語、なんで?)だと思いますけれどね。 (私と貴方とシナは、ウェルカムだけれどね)
そうやっても、もちろん黄砂爆弾や大気汚染爆弾や放射能モレ爆弾は、防ぐことが出来ませんよ。(半分こやっても、防げないと思いますけれど…)
(私は、やくざにゆすられて、直使者に直訴して救われたので、分かるのですが) 【 今日にでも】、自分の車2台のうち、半分こして1台を渡し(こちらは)永久に文句なしにしたつもりが(言えば、譲るのだな、闘う気がないなと)、
それじゃあと言って、今度は、金庫の中身も半分こ、次は、お宅の奥さんも…(あれ、これは、半分にできない、それじゃ曜日をきめて、やってください)となっても知~らないっと…。
日韓和平条約で、永久に文句がないということになっているのに、後になってごねるものだから、(国賊)河野だかが、「永久に文句をいわないのなら、今回だけで、後は恨みっこななし…。」とか言って(バカだね~)、
大枚を払ったら、「認めた、認めた…。 謝れ、謝れ。 カネよこせなのニダ…。」ということになり、慰安婦(性奴隷)像が、あちこちに設置されています。
まあ、そうですね、そのように取り合いをしていると、あきれられて、【 地殻変動で消えてなくなるかも。】知れませんねえ…??
69年前の日本人の「アメリカ・ショック。」は、アメリカの量と力の物質文明に対して、日本人が、あまりに非文明であったからこそ、起こった、いわば、「文明ショック。」で、ありました。
それに対して、今、アメリカ人が、日本人から受けているショックは、今まで、文明という立場から、低く見下していた、日本には、アメリカ人の誇りである文明以上の、何かがある、ありそうだということに気付いた、「ショック。」であるということです。
いいかえると、日本の文明の根底にある『文化』というものの力を不気味に感じたということで、「文化ショック。」(カルチャー・ショック)と言うべき、ショックを感じている、ということです。
考えてみると、こういった例は、世界の文明の歴史、始まって以来、かってなかった「歴史的に、未曾有(みぞうゆう??)。」のことで、あるからです。
◇、むずかしい『文化』の認識
世界の歴史で、たしかに「歴史的な事件。」では、あったが、あとから見ると、歴史性のない、単なる、歴史的徒(あだ)花であった、と思われることが多々あります。 かってのナチズム、ファシズム、スターリン主義が、その例です。
今日の「日本ブーム。」が、歴史の徒花になるおそれも、多分にあります。
その理由は、文明の問題と違って、文化の問題は、当の日本人側が、よほどしっかりしないと、何が、本当の文化なのか?、日本の本当の良さなのか?、甚だ、分かりにくい、ということにあります。
文明についてなら、工業力、生産力、技術力、国民所得等々、いろいろ、これを、他と比較する、ものさしがあります。 だが、『文化』となると、そういう、簡単な比較の、ものさしがありません。
また、当の『文化』なるものの、実体も、つかみにくいわけです。 何故なら、文化とは、何より、『もの』よりも、その地域に住む人々の「生活習慣。」の問題であり、風俗伝統の中に、言わずかたらずに潜んでいる、人間の知恵(インテリジェンス)であって、それを「これが、文化だ。」という形で、明確につかみ出すことは、甚だ難しいことであるからです。
とくに、今日の日本のように、その生活慣習も近代化(アメリカ化)され、風俗も様式化し、伝統も、新旧渾然としているところでは、旧い後進地域での文化発掘のようには、簡単にいかないわけです。
いいかえると、「文化の認識。」は、日本人にとっての「自己認識。」の問題に、ほかならないわけですが、その自己認識が、今日の日本人には、極めて難しいということです。
だから、アメリカ人が、日本人から、「カルチャー・ショック。」を受けているといって、いい気になっていると、ウソの文化を、本当の文化と、思い違いするかもしれない。
やっぱり、日本人は、偉いと威張ったところで、日本人のどこが、偉いか分からないと、「空威張り。」に終わってしまうわけであります。
以上
今から69年前、アメリカ人は、敗戦下の日本人のことを、「精神年齢、12歳だ。」と馬鹿にしました。 アメリカ人のすることは、何でも正しい。
日本人は、馬鹿だから、アメリカ人から、どんどん、学ぶべきだというわけで、「民主主義。」を教え、社会の「近代化。」について、いろいろなノウハウを与えてきました。
今日、日本は、欧米に追いつき(1975年)、それを追い越し、世界最高の経済水準、文明水準を実現しました。 今まで、日本を小ばかにしていただけに、欧米人のショック度は高く、悔し紛れに、「日本は、新興衰退国だ。」などと「ファンド。」は、マスメディアのプロパガンダで、(そして、日本のマスゴミも)報じています。
しかし、その欧米は、若年者失業率30~50%、ユーロ崩壊(は、しませんが⇒総耐乏・貧乏生活)の危機となっており、米国は、生活保護50%であり、国として成り立つのでしょうか???
我々、日本人から見ると馬鹿みたいな、マンガチックな小説、映画の『将軍』が、アメリカで、大ヒットしたり、これまで、栄養がない、まずしい食べものと言って、馬鹿にしていた、トーフやスシ、テンプラといった、日本食が、アメリカ人の間で、「オイシイ。」と言って、大流行したりしているのを見ると、アメリカ人は、何『単純』な人間かと、吹き出しそうです。
日本のマスコミが、「『偏向』報道。」をしていることは、前からいわれていますが、「新日鉄、ポスコ『技術不正取得』提訴。」と報じたことがありました。
フジテレビなどの韓流ブーム(不採算で、数年で消えるといわれているが)は、目に余るが、どういう資金・工作が行われているのか、NHK・日経などの『中韓』報道は、おかしい(変だ)と思っています。
ポスコだけでなく、サムスンにしても、中国にしても、「技術盗用。」(盗み)は、日常的に(カネ絡み、イロ絡み・ハニートラップ、脅しなど)行われています。
今回の訴訟で、「ポスコが、敗訴すれば、膨大な賠償金を支払う上、方向性電磁鋼板の市場から、退場せざるを得ず。」、経営に、大きな影響を受けるのは、確実と言われています。
そもそも、商売(経済)は、信義(モラル)が、いちばん大事で、一夜かぎりの「やらず、ぼったくり。」でなく、末永く続く関係で、「お互いさま。」(奉仕・調和)を基本に、取引先の双方と社会全体にも、「役立つもの。」でなければならないもの、であります。
そして、現在は、【 世界は、個(一企業)の利益を求める姿を離れ、全体(双方・社会)の仕合せ、『幸』を求めて、社会の流れは大きく変わる。】という、時代の変革期(節目)を迎えているといわれています。
あえて、他を悪くいうことではないが、世界で囃されている、中国・韓国(盗み)、インド・ブラジル(盗電60%)、欧米(強奪資本主義)と、「人の人たる心。」(正道)を外れていると思われ、その破綻の姿が、日々、報道されています。
世界は、経済をはじめ、激変する、諸々の出来事が続発して、大きく揺さぶられて、やがて人類のあるべき姿へと、正しく落ち着いていく動きが、この『数年』で、顕われるでありましょう。
「『日本精神』(文明・文化)が、世界をリードする。」(アインシュタイン)ことに、なるのでありましょう。
世
貴兄は、「年金生活でもあり、喧躁の都会を離れて、牧歌的な田舎暮らしは、望ましいことだ。」というような意見のようであります…。
あれー。 「年をとったら、不便な田舎暮らしは、クルマにも乗れなくなり、買い物・通院もできず、高齢者には、とても過酷な環境になってしまう。
高齢になったら、田舎暮らしは無理で、便利・快適な『都会暮らし』でなければだめだ。」と思うのですがねえ~!??