チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

全ての情報は「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ」で見ると『真相』が分かる。 チャンネル桜の「草莽崛起。」を応援しょう!

 南海トラフ地震は、死者『2000万人』予想(ペンタゴン)!:チャンネル桜・瓦版、韓国とかかわると、『不幸』になる

2016-09-30 15:25:37 | 災害

 南海トラフ地震で、東京に30メーター津波?:チャンネル桜・瓦版、韓国とかかわると不幸になる

2015-05-13 21:33:03 | 災害

   <再掲載;南海トラフ地震は、過去にも発生していたとの研究発表があった>

 5月13日のNHKニュースによれば、高知大学と名古屋大学の共同研究グループは、内閣府が発表の「南海トラフ大地震により、高知で最大34.4メートルの津波が起こる。」という予想に対しての『検証』を発表しました。

 東京にも30メートルの津波予想ですが、新宿・伊勢丹ビルが30メートル、銀座・和光ビルが34メートルだから、あの高さの津波が地震が起きて2分後にくるというのですよ…!!

 名古屋なども壊滅するといい、静岡の海岸町村では土地の価格が大きく減価していると聞きます。(風評ですけれどね…)

 アメリカの国防総省(ペンタゴン)が、南海トラフ巨大地震による日本人の死者を、なんと「2000万人。」(6人に1人)と想定しているといいます。

 しかし、日本政府の予想では被害金額は220兆円、死者は約33万人としていますから、ペンタゴンの数字はいくらなんでも過大ではないでしょうか…!??

 


 東京都の『火災』危険度の高い地域:チャンネル桜・瓦版、ヒューマニズムという名の嘘話

2015-11-25 23:35:05 | 災害

 東京都の『火災』危険度の高い地域

 東京都の『火災』危険度の高い地域は、木造建物が密集する地域で、次の3つの中心部があります。

 第1の中心部は荒川および隅田川沿いの下町地域一帯に分布しています。

 具体的には、足立区南部、荒川区、台東区東部、葛飾区西部、墨田区、江東区北部に広がる地域であります。

 第2の中心部は、JR中央線の沿線で、西東京市(危険度4)、『杉並』区東部から中野区、豊島区、新宿区にいたる地域になります。

 第3の中心部は、品川区の南西部と大田区中央部なのだそうでありますよ…。


 「知らないことは罪。」:チャンネル桜・瓦版、中国経済沈没の道連れは、『ドイツ』と韓国だ!

2015-10-29 05:13:22 | 災害

 <プラトン:「知らないことは罪。」であり「知ろうとしないのは、もっと悪い罪。」>

 小さな町工場を経営している立場からいうと、「現状認識。」を間違えずに、大よそでも先行きに予めの「見当付け。」(予見)することが必要であると考えてきました。

 その意味は、個人においても同様であると感じているのであります…。

 つまり、現在言われていること(いわゆる『通説』)は、「果たして、そうなのか?」という判断(現状把握)を間違えないほうが『良い』ということだと考えます。 (当たり前か?)

 私は、友人の奥さんたちから、「何で、そんな余計なことを言うのだ? それ(政治、経済、教育、医療)が、『平和』に暮らしている私たちの家に、どうゆう関係があるというのだ?」と云われ、大いに不評なのでありますよ…。

 ところで、人生には、「上り坂、下り坂、そしてまさか(坂)?」というのがあるのだそうであります。

 今回騒がれている不正くい打ちで傾いた豪華マンション(佐江戸町)は、私の川和工場のすぐ隣接地であります。

 「知らない。」(現状把握の誤り)ということは恐ろしいことで、鶴見川の河川敷の葦やよし(草木)の堆積地で田植えに胸まで使っての田んぼの私の工場は、杭は打たずとも「メリケン粉を溶いた。」ところのように「ストーン。」と入っていきましたよ!! 

 (プラトンだかが、「知らないというのは罪であるが、知ろうとしないことはもっと悪い。」と言ったそうです)

 「知らぬは仏。」でありますよ、近所の人は「何で、あんなところを買うのかねえ~。」と言っていたと後で聞きました…。 (とほほ。 後の祭りだ)

 同様のことは、先日の鬼怒川の氾濫においても、近隣の人は「あんなところを分譲しているが、買う人の気が知れない…。」と言っていたといいますよ。

 しかし、「喜んでいる(平和にしている)。」人に、「それは、こうこうですよ。」などというのは、「どういう関係があるのだ(余計なお世話だ)。」という、友人の奥さんと同じように言われることになるのでありましょう…。

 他の友人は、「私なら、大事な家を買うときには、しっかり検討して現状『把握』を間違えるようなことはしないよ。」と言っていました。

 たしかに、その友人なら、震災時に火の海となるという都のハザードマップ地域や、5分以内に十数メートルの津波が襲来するような(NHKで、タモリが大規模災害をやっていた)海岸地域に、「平和だ(何の関係があるのだ)。」と言って住むようなことはないだろうと安心しました…。

 

 

 

 


 天災と豊かな自然の恵みは、表裏一体:チャンネル桜・瓦版、低線量被爆の実態を知らない医師

2015-09-18 10:52:14 | 災害

    <天災の多さと豊かな自然の恵みは、表裏一体>

 柔らかく耕しやすい土地だけではなく、豊かな雨の恵みもまた諸刃の剣であります。

 日本の川を手なずけるという難事業と格闘した、明治のお雇い外国人土木技術者が、「日本には、川はない。

 あるのは、比較的傾斜が緩やかな滝だけだ。」としみじみ慨嘆したように、日本の川は、ちょっとでも油断をすると、たちまち氾濫する暴れん坊が多いのであります。 

 この急流揃いの日本の川という特徴もまた、日本列島全体の地層が若いことと、密接に関連しているのであります。

 古い地層ばかりの土地なら、どんなに高い場所を水源にする川でも、流水が長年川底をえぐりつづけることによって、両側に渓谷を形成しながら、川自体はかなり平坦な流れになってきます。

 日本列島の背骨となるような山脈でさえ、できたてのほやほやだと言えるほど新しい地層だから、まだ深い渓谷を刻まずに、山肌を流れる急流が多く、土石流や鉄砲水、山崩れといた被害も出やすいわけであります。 

 そして、日本には、大津波も多いのであります。

 これまた、複雑に入り組んだ、長い海岸線を持っていることと切り離せません。 

 日本の海岸線の総延長は、3万キロメートルと推計されています。

 これは、インドネシア、ロシアに次ぐ世界第3位という位置にあります。

 狭く入り組んだ海岸線になると、湾になったところには、海から押し寄せてきた波が、狭い場所に押し込められる形になり、高く大きな津波になってしまいます。 

 三陸海岸は、リアス式と呼ばれる入り組んだ地形になっているので、昔から津波の被害は、大きくなりがちでありました。

 しかし、その狭く入り組んだ地形が、天然の良港をいくつも作り出し、また豊富な海産物が取れる漁場となっているのであります。(世界3大漁場の1つ)

  ここでもまた、「『良港』と豊かな『漁場』はいただくが、津波は『辞退』する。」というわけには、いかないのであります。

 それにしても関心するのは、日本人が持つ、過酷な自然条件の中で生き抜く力であります。

 まるで、農耕民と『牧畜』民の血みどろの『皆殺』し戦争が無かったことを、埋め合わせるかのように、地震、津波、台風、火事が頻発するところにも都市を築き、その都市を発展させてきました。

 そして、天変地変ではなく、毎年のように決まってやってくる過酷な気象条件にも、適応して生きてきたのであります。

 ノルウェーやカナダのような国でさえ、積雪量の多い地域には、ほとんど人は、住んでいないのに、日本では、毎年の積雪量が50センチ以上になる地域にも、平方キロ当たり、107人もの人間が住んでいるのであります。

 ノルウェーやカナダで、積雪50センチ以上の土地は、相当緯度が高いので、夏もあまり暑くならず、農林業にも牧畜業にも向かない土地が、多いのでありましょう。 

 ところが、日本の豪雪地帯の場合、夏は結構暑くなって、日本でも有数の米どころだったりするのです。

 とはいうものの、やはりほぼ毎年、軒まで雪が積もるようなところで(今も、「大雪が降っている。」とTVが言っている)、生きていくのは大変であります。

 だからこそ、代表的な低緯度積雪地帯である北陸地方は、昔から、本当に我慢強く、『地道』な努力を惜しまない人を『輩出』させてきたのでありましょう。 

              以上

 


 東日本豪雨被害は、自然現象?? :チャンネル桜・瓦版、戦後日本人の事大主義と移民問題

2015-09-13 20:52:01 | 災害

    <東京老人さんへのコメント:東日本豪雨被害は、自然現象?? >

 水害など、いろいろな危険に配慮して日常を生活することは、ストレスの多いことでありますね。

 心配(ストレス)は、事前に心配(配慮・考える)することが必要であり、過去に水害を経験した土地は、地名に特定の文字カワチ(川内)、ナダ(灘)、ウシ(牛)、サワ(沢)、フカ・フケ(深)、リュウ(竜)などを含んでいると言いますよ…。

 水害は、「自然災害。」と言いますが、実はそれは「自然現象。」なのではないのでしょうかね!?

 本来は、水没する地域に不用意に住みついて『心配』をすることについては、事前に「心配り。」(心配)をする必要があったような気もするのですが…??

 それから、いろいろなことを考えながら歩くのは『大変』なうえに、病気になる原因である「ストレス。」が蓄積されますね…。

 昔、杞の国に「天が落ちてこないか?地が裂けるのではないか?」と心配している人がいたが、これを『杞憂』というわけですよ。

 火山国に住んでいるということの「大『恩恵』。」については、他ブログで何回も述べていますが、台風も『心配』していてもやってきますから「来るものは、来い。」と構えるのが『真理』だと云われていますけれどもね…。

 とはいうものの私は、50年前に、「関東大震災60年周期説(河角説)。」を心配(大火災)して、おっちょこちょいにも都内から町田に引越ししたけれども、未だに地震が来ていませんよ…! (例によって、とほほほ)