＜薬をやめると病気は治る。 脱薬害・自然治癒力（２）＞

　　　＜薬をやめると病気は治る。　脱薬害・自然治癒力（２）＞

　回りくどいようですが、いくつかの『知見』を述べます…、

　１、『病気』の原因は、心身の「ストレス。」である。

　精神的な悩みや不満は「心的ストレス。」ですし、過労、睡眠不足、薬（毒）物反応は「身体的ストレス。」となります…。

　「ストレス。」が病気の『原因』です。　治癒するためにはその『原因』を除去（やめる）すればよいことになります…。

　２、『病気』が治癒するのは、人間が持つ「自己回復力、自然治癒力。」（生きる力＝運命の力）であります。　

　『病院』は『治癒』するところと考えていますが、それは『１割』程度であります。

　あとの９割は『治療』や「薬物投与。」によって「病気をつくり出している。」（医原病）というのが、私の『判断』であります…。　（え～つ！？）

　３、私は、『病気』とか『病状』を人間にとって、「悪いもの。」と思っていました。

　しかし実は、これは「人間の自然治癒力。」（＝運命の力・生命力）によって、みずから「健康体。」に「自己回復。」している姿（過程）であるとの『理解』にあります…。

　４、そこで、最悪なのは「対症療法。」という現代医学によって、「不快である。」という『病状』（自己回復している状況）を薬物（毒物）によって、『劇的』に除去してしまうことであります。（これは、最大の逆効果）

　５、どうすればいいのか！？

　それは、クスリを飲まず、「暖かくして、食事をせず、只ひたすら寝ていること。」に尽きます…。

　この『知見』については、これを解説した書物がいくらでもあるので、自分で（自分の体、人生ですので）至急に勉強してください…。

　病院に行く暇（時間）、費用に比べたら実に短時間であり『安価』であります…。

　「知らないのは罪であり、知ろうとしないことは（自分の人生にたいして）最大の犯罪行為である…。」と考えます…。

　１～５の『知見』についての『論拠』（エビデンス）については煩雑となるため、各自にて把握（関連書籍多数）してもらいたいと思うのであります。

　ところで、それでは、とりあえずは「どうすればいいのか？」という具体論（方法論）を知りたいのかとも思うわけですが、

　それは、繰り返しますが、５で述べたように

　《 それは、クスリを飲まず、「暖かくして、食事をせず、只ひたすら寝ていること。」に尽きます… 》

　具体的には、尿漏れであれば寝ていて、淡々と何回でもトイレに行くことであります…。

　鼻炎であれば鼻詰まり、鼻水を放置してティッシュで拭くなどして、じっと寝ていて回復を待つ、鼻くそも鼻血も出るまま、不眠でもクスリに頼らず眠ないでいる（人は眠らないわけがない）…などなどを我慢して実行することであります…。

　翌日のカラオケ練習とか、実行予定が出来ないではないか…！？　当然でありますよ…！

　人体が、せっかく「正常化。」のための作業（病状悪化）をしていて、「発熱・悪寒・ダルさ・痛み。」を発して、「安静にするように。」警告を出して、「動けなく。」して「治療中。」なのであります。

　それなのに、「近代医学。」なるもの（金儲け―そこまで言うか？）によって、劇的な「毒物反射（反応）。」による『病状』（治癒作業）を除去するという「モグラたたき。」（対症療法）をくりかえして身体を損っていきます。

　人生には優先順位があり、１、生命、２、健康に生きる、３、何かをやる（生きがい）という順番でありましょう…。

　現在、「気持ちが不安定（薬害）で、死にたい…。」という１の状態で、健康でない２であれば、３の何かやる（カラオケ）どころか、優先順位は、《 それは、クスリを飲まず、「『暖かく』して、食物を食べず、只ひたすら寝ていること。」 》であります。

　（『３日食べなきゃ７割治る』三五館という本がある）

　　　 ＜ 続く＞