チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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「恨んだり、憎んだり、不平・不満、小言を言うとガンになる」、血行不良(降圧剤も同様)で、がん発生

2014-12-31 16:53:23 | ピンピン・コロリ
 <「恨んだり、憎んだり、不平・不満、小言を言うとガンになる…。」、「精神的ストレス。」から「交感神経優位。」、血管収縮(血液どろどろ)により血行不良(降圧剤も同様)が、がん発生の「医学的根拠。」>

 《 貴意見 1 》について:その2

 前回は、福沢先生の“やせがまんの説”を書かれた心境を思い出しての田原総一朗について述べましたが、それは下記に続きます…。

 ここで、田原氏の私事に渉ることではあるのですが、再婚相手(日本TVアナウンサー)とは「ダブル不倫。」(40年にも及ぶ「公然の仲」から再婚)でありました。

 そして田原氏は、先妻も再婚の妻も2人共に『乳ガン』で亡くしました。 

 再婚の妻を看取った顛末の書かれた著書『私たちの愛』の中で「ぼくは君が死んだら、すぐに後を追うよ…。」と述べています…。

 福沢先生が云われる「やせ我慢の説。」であれば、状況が変わってもコロコロと『変節』せず、速やかに『自決』すべきが、辛口評論家としての『筋』でありましょう…!

         (続く)

 次回は、《 田原総一朗氏(80)目下、熱烈恋愛中が発覚 》 何じゃ、そりゃ!??

 としました…。

 さて、私は、「病気の原因は、ほとんど(心身の)ストレスと薬害(ストレス)。」であるという考えをコンベイ(O氏の造語)しております…。

 つまり田原氏の3歳年上の先妻は、公然の不倫関係を40年間見せつけられては、その「精神的ストレス。」から当然のこととして「乳がん。」を発症しました…。

 「恨んだり、憎んだり、不平・不満、小言を言うとガンになる…。」(ノート<頑固な人はガンになる>参照ください)というのは、「精神的ストレス。」から「交感神経優位。」の「戦闘モード。」(コン畜生~)となり、血管収縮(血液どろどろ)により血行不良(降圧剤も同様)となることが、がん発生の「医学的根拠。」であります…。 (これもコンベイ)

 つまり、「血行不良。」(降圧剤服用も)により身体は「低体温・低酸素。」状態、つまり「がん発生の条件。」が目出度く『整う』のであります…。

 「乳がんは、愛して揉んでやっていれば、早期発見で分かり、手術、抗ガン剤が服用できる(うん、確かにできる―治療で早く死ねる)。」という人がいて、「対症療法。」が好きなようだけれど、「臭い匂いは、元を絶たなきゃダメなんだもんね~ふん!」。 (いやみだねえ~!?)

 田原氏の40年の公然の不倫関係は、ガマガエルみたいな変温動物(状況に応じてクルクル体温・意見を変える)のような鉄面皮の氏とは違い、再婚妻にとては長期の「ストレス。」となり揉んだ結果「乳がん。」を発見することができました…。

 福沢諭吉先生は、『やせ我慢の説。』にみられるように、勝海舟が新政府へ志願した理由は、「行蔵は我に存す。」ということであろうが、先生の重視した士風の維持=「貞女は二夫に従わず、忠臣は二君に仕えず。」の価値観であります…。

 したがって、海舟は妻のお民さん以外に何人もの妾を作り、妻妾同居させた男だが、諭吉先生は妻一人でありました…。

 それが、どうよ! 田原氏は「ぼくは君が死んだら、すぐに後を追うよ…。」と述べていたのに、《 田原総一朗氏(80)目下、熱烈恋愛中が発覚 》 何じゃ、そりゃ!?? (私は羨まし~、亡妻2人は恨めし~)

 つまり貴兄から買いかぶられたように『韜晦』ではなく、私は本当に『やせ我慢』どころか「辛口の表看板。」の裏で彼の『論評』同様にクルクルと宣伝幟をかえる「チンドン屋。」の「節操のない。」熱烈恋愛中というのが、羨ましい~と云っているわけでありまするよ…。 (な~んっちゃってね…)

      《 貴意見 1 》については、  以上




  『再録』:ノートNo.2516<「ミンイ、ミンイ。」と『蝉』みたい…。 『民意』というあやしさ>

2014-12-31 10:47:59 | 民主主義
『再録』:ノートNo.2516<「ミンイ、ミンイ。」と『蝉』みたい…。 『民意』というあやしさ>

 熊(熊さん):大家さん、大家さん。 このところ、名護市長選とか都知事選とかあって、『民意』ということが問われていますが、『民意』ってえのは何でやすかねえ~??

 O(大家):何だい? まだ寒も明けないというのに、「ミンイ、ミンイ。」と『蝉(セミ)』みたいじゃねえ~!? う~む。「『民意』の実現が、民主主義か??」という例の奴じゃね…!? いやあ~、熊さん。 実のところ、「『民意』という幻想。」とかも云われており、わしにはよく分からんのじゃよ…!?

 このところ、熊さんは、やに難しいことを言いだしおって、正直なところ困っておるのだが、そんなことを言い出したら、敗戦後に大事(『価値』がある)といわれておる、「自由、民主、成長、平和…。」なるものも一皮むけば、自己利益(利己心)の追求ということになってしまいそうじゃよ…。

 熊:へえ~、しかし、人間とはそんなもんで、どうして「利己心。」を持ってはいけないんですかいね…??  そりゃあ、たしかに、『自由』とは一皮むけば、自分の欲望の解放で、自己利益を求めることですよねえ…。

 そして「経済成長。」も結局、「金のなる木にあやかりたい。」ということでやすからねえ~。 そうなると、「利己心。」の集まったものが『民意』と云われるのもつらいものがありますがねえ~。

 O:う~む、確かに、『民主』というのは、「自己利益。」を政治的『権利』として主張することだ、と言えるからねえ。 「平和主義。」にしても、他国はどうあれ、自分の命だけは『無事』でありたいということで、基本的にはこれらは、その内に強力な「利己心。」を持っておるということになるなあ~!?

 そういう意味で考えてみると、敗戦後の日本でリベラル派が「崇高な理想。」と掲げている、『人権』、「民主主義。」、「ヒューマニズム。」、『進歩』、『改革』などの言葉についても、もう一度『確認』してみる必要があるかも知れんな~??

 熊:そう言やあ、マスメディアや(金持ち御用達の)経済学者のいう「インフレ(物価高)にして、景気回復。」、「グローバリズム。」、「ボーダレス化。」や「国際化。」「英語の早期学習。」などの「プロパガンダ。」による『通説』についても、凸凹大家さんの「ご高説。」を伺いたいもんでやすねえ~!?

 O:こりゃ~、「凸凹大家。」とは、何ということを言うんじゃあ~!

 熊:アリャ~、大家さん、そこに居たんですかい…!?

                          (以下略)


     <参考ノート・一覧(200)>

2491友輝(6)。悔いなく生きるために> 

2492<「アマテラス景気。」の始まり>

2493<道(2)。全ての存在を調和させて> 


2494<「法の体系。」ではなく、「力の体系。」による「弱肉強食。」の勝者が、「適者生存。」であるというアメリカ強欲資本主義でよいのか?>

2495<基(5)。人生を左右するのは心>  

2496<アメリカの病根(2)。米、産・官・医複合体のとんでもないボロ儲けぶり。無保険状態にいる人が、なんと5000万人> 

2497<一覧(199)。蒟蒻問答(12)。「おもろうて、やがて悲しき、花火かな。」>

2498<仕組み〈7〉。調和のとれた人> 

2499<転換(1)。世界は、地殻変動が起こる。これまでの金融主導社会が崩壊> 

2500<平成26年1月1日。新たな年の姿。人類の心の『本質』>
 



 麻布問答(21)。なぜ『学ぶ』のか? レッドソックス・上原浩治投手の「ハイタッチ!」

2014-12-31 08:48:12 | 悔いのない人生
 麻布問答(21)。なぜ『学ぶ』のか? レッドソックス・上原浩治投手の「ハイタッチ!」

 R(麻布老人):君のブログは、「起承転結がない…。」と云われたというけれど、確かに「これが結論なのだ。」とか「こうすればよい。」というのが『無い』のも拙いと思っているのですよ…!?

 また「内容的に、よく分からない。」ものもあり、もう少し「分かりやすく。」説明してもらいたいと思うのですよ…。

 K(喜多八):そうですよねえ~。  

 そういえば、『韻文』を読み解いて『解析』する「深堀りの会。」において、先に進むだけでなく「短い文章でも、もう少し丁寧に、分かりやすく説明してもらいたい…。」という声があったのですよ…。

 私は、「それは無理だろう。」と思ったのです…。

 読み解いて「散文化。」したものでは分からず、「もっと説明して欲しい。」ということについては、「説明しないと分からない場合は、説明しても分からない…。」と言われているようなのですよ…。

 R:う~む。

 プラトンだかが、「人は、すでに知っていること以上に知ることはできない…。」と言ったとか、アリストテレスが「すでに解答を得た人しか、疑問を持つこと(問題『提起』)ができない…。」と言ったとかいうやつですな…!?

 確かに、そのことを理解するためには、それなりの「予備知識。」がないと分からないということなのかなあ~!?

 K:そうなんだよねえ~。

 たとえば、「『微分・積分』について分かりやすく説明して欲しい。」と思うわけですよ…。

 だけれども、それにはまず「加減乗除。」(足し算・引き算・掛け算・割り算)を学び、「鶴亀算。」、一次方程式、二次方程式、幾何、解析Ⅰなどの課程を、「手間(学習)・ひま(時間)・カネ(学費)。」をかけてやってこなければならないのですよ…。 (あ~、しんど!)

 つまり、或ることを「聞いて、理解して、判断する。」ためには、幼稚園、小中高、そして大学とか掛かるとしたら、18年も時間がいるわけですよ…!? (それだけでは、とても社会では通用しませんがね…!)

 R:(再び)う~む。
 
 えらいこっちゃねえ~!? つい、「言うだけだから、只(ただ)じゃん!? どの本がいいか、教えてよ?」とか気軽に聞いちゃうけれどねえ~。

 何事も、何かを得ようとすれば、それなりのコスト(手間・ひま・カネ)が『必要』だということになりますかいね…!?

 K:そうですよねえ~。

 まあ『人生』と同じで、「1日1日の積み上げたもの。」ということになりますかもねえ~!?

 『誕生』と同じで、10月10日が必要で、「ちょっと、教えてよ!?」ということにはならないのかも知らず、「説明しても分からない…。」ということはあるのかもしれませんねえ…。

 R:まあ、そうすると、手間・ヒマはかかるが、「まずは『解析』して(学んで)もらい、自分でそれを反復して『理解』し(=悟る)、『実践』(応用)して、日常生活で生かして(使って)みて。」、自分のものとして「身に付ける。」ということになりますかねえ~!?

 K:そうですよねえ~。

 まあ、大きく言うと、私たちは『自然』という環境に生きているということで、「それらの『知識』。」も自然の摂理(原則、真理=仕組み)とどう調和しているかという観点で見る必要があるということになりますがね…。

 いずれにしても、『知識』を学び、「身に付け。」て日常生活で実践するという努力は、周りの人と『調和』して、「お互い様。」の心で「よい人生だなあ~。」と過ごすための『手段』であるということですからね…。

 R:まあね~。

 かしこまっていえば、仕合せというのは「安心・安定を得て、日々心穏やかに過ごすこと。」であり、「現状を受け入れる。」(受け入れないと悩み)ことではありますね…!?

 こうして『学ぶ』のも、「良い人生を生きる。」という目的のための努力(手段)だとすれば、インスタントラーメンみたいに、「ちょっと教えてよ…。」ということにはならないのかもねえ~!? (残念!)

 K:ハハハ(笑い―分かっている)。

 世界で最高に幸せな環境(友人のO君はそうでないというが…)である日本に生きていることの仕合せ(安心・安全)を感じ、『人生』(いつ? 「今でしょう!」)を味わっていきたいもんでやんすねえ~!

 先ずは「我が家。」(そういうお笑いがいるなあ~)から、そして自分の学んだ『知識』や「世に役立つ力。」(福沢先生の言う「公徳心。」)で世に奉仕する、全てを「ほほえましく思う心(余裕だね~)。」で見守るということになれば(なればね…)最高でありますがね…!?

 R:まあ、そのことを表して新横浜のTさんは、「レッドソックスの上原浩治投手のハイタッチ…。」と云っておるんですね…!?




  田原総一朗:<福沢先生の‟やせがまんの説”を書かれた心境を思い出してください>

2014-12-31 01:00:28 | 世論(多数意見・通説)
  <福沢先生の‟やせがまんの説”を書かれた心境を思い出してください>

 このたびは、いろいろの所感をお寄せいただき、本当にありがとうございます。

 勝海舟は、福沢諭吉先生の非難(『やせ我慢の説』)への書簡で「批評は人の自由、行蔵は我に存す。 毀誉は他人の主張、我に与らず我に関せずと存じ候。」(氷川清話)と返事をしたと述べております…。

 けれども、「私のブログなどの意見。」は、『通説』(多数意見・民意)について「誰かの利益のためのプロパガンダ(宣伝活動)によるもの。」ではないかというスタンスにあるため、いろいろの人の見解をコンベイして『仮説』とし、皆さんに『検証』して頂きたく思っているものであります…。

 そこで、私の「問題提起。」に関しまして、今回のようなご批評を頂けましたことを心から有難く思っております。

 そして、少しく『私見』を補足いたしまして、再度のアドバイスを頂ければなお幸いだと思っております…。

<貴意見1>

《 “韜晦” と言ったのは、田原総一郎について、口では罵倒していてもある面では貴兄も評価していると思ったからです。

 田原総一郎が反体制を売り物にしてマスコミで存在意義を見出しもらっていることは十分承知しておりますが、それは現体制に対する反対意見の一つとして意味があると思うのです…。

 塾の出身者なら福沢先生の‟やせがまんの説”をかかれた心境を思い出してください。》

 としていられました。 なるほど、大いに内省しなければとの思いをいたしました…。

 おっしゃる様に、福沢先生の『やせ我慢の説』は、冒頭で「立国は私なり、公にあらざるなり。」と述べ、国家は必要悪であるが、例え小国でも忠君愛国の情を持つことは「やせ我慢。」として認めるというものであります…。

 本書の特徴は、勝海舟と榎本武揚に対する「個人攻撃。」であるところにあり、幕臣としての身の処し方を批判して、両名に送った『書状』がこの『やせ我慢の説』であります…。

 諭吉(先生)は、敵に対して勝算がない場合でも、力の限り『抵抗』することが「やせ我慢。」だとするのです。 

 ところが勝海舟は、「幕臣は役に立たない、薩長藩士には敵わない、抗戦は社会の安寧を損なう、慶喜の一命を危険に晒す、外交上得策でないと理由を並べたてて平和裡に江戸城を明け渡してしまった。」と海舟の講和策を『非難』しているのです。

 これは、本来立国の要である「やせ我慢。」の精神からは許されるものでなく、武士の風上にも置けないとしています。

 さらに、維新後には敵対していた官軍つまり明治政府に仕え名利をむさぼって、枢密院顧問を務め伯爵となっている海舟(カメレオン・伊藤元重みたいだ)を弾劾しているのであります。

 またこの頃、外務大臣を務めていて子爵となった榎本武揚(幕府海軍軍艦頭)にも諭吉の矛先は向かい、海舟と同じく敵国の明治政府に(コロコロと変節して)仕えて高位高官にのぼったことを、その功績を無にするものだとして『隠棲』を求めているものです…。

 このように、状況が変わってもコロコロと『変節』せず、形勢不利でも『抵抗』するのが「やせ我慢。」であるというのに、自説をたえず流動する『世論』(民意という空説)に合わせてくるくると変えて、「反体制。」を売り物にしているのが田原総一朗であります。

 田原総一朗(近江商人の末裔、早稲田大卒)は、反日マスコミ(朝日・毎日・TBS・NHK)のプロパガンダがつくりだした『世論』(民意)や財務省・大企業スポンサー御用達の『日経』などのご都合記事の中から、その時々に大衆受けする「辛口めいた。」ことを囃しているTV芸者であると考えます…。

 風が吹けば、姿を変える『砂丘』のような「民意』(世論)に合わせて、コロコロと意見を変えて「反体制。」ポイ意見を宣伝する「チンドン屋。」であります。

 貴兄に云われて、福沢先生の“やせがまんの説”を書かれた心境を思い出してみると、まさに田原氏はたとえ情勢『不利』となっても(評論を職にしているならば、倫理としても)力の限り『抵抗して』(やせ我慢)、いまこそ「サムスンを視よ! 韓国を見習え!!」と叫ぶべきでありましょう…!?

 ここで、田原氏の私事に渉ることではあるのですが、再婚相手(日本TVアナウンサー)とは「ダブル不倫。」(40年にも及ぶ「公然の仲」から再婚)でありました。

 そして田原氏は、先妻も再婚の妻も2人共に『乳ガン』で亡くしました。 

 再婚の妻を看取った顛末の書かれた著書『私たちの愛』の中で「ぼくは君が死んだら、すぐに後を追うよ…。」と述べています…。

 福沢先生が云われる「やせ我慢の説。」であれば、状況が変わってもコロコロと『変節』せず、速やかに『自決』すべきが、辛口評論家としての『筋』でありましょう…!

         (続く)

 次回は、《 田原総一朗氏(80)目下、熱烈恋愛中が発覚 》 何じゃ、そりゃ!??



  <やじきた交遊録:「2014年、世の流れは、大きく変わる…。」、では2015年は…?>

2014-12-30 08:10:09 | やじキタ交遊録
  <やじきた交遊録:「2014年、世の流れは、大きく変わる…。」、では2015年は…?>

 Y(弥次郎兵衛):今年は、年頭に「2014年、世の流れは(良い方向に)大きく変わる…。」と表されたのですよねえ…。

確かに、今年はウクライナ問題、イスラム国独立(ISIS:「イラクとシリアのイスラム国」という意味)、原油の暴落(1バレル、113ドル⇒53ドル)などなどが起きているね~!?

 K(喜多八):ベストセラーになった『資本主義の終焉』(水野和夫)ではないけれど、確かに長く続いた成長(資本主義)経済の時代が、低成長、マイナス成長の「下山の時代。」に入ったという意見がありますよ…!?

 いうなれば、世界は今までと180度異なる政治(グローバルからナショナリズム)、経済的にも異なった基盤になるというのですね…。

 Y:う~む。 それはよく分からないが、2015年は、欧州連合(EU)解体の危機(ギリシャ、イタリア…)、原油暴落(1バレル=10ドル台?)、NY株価大暴落などがありそうだというのですよ…!??

 K:え~つ! しかし、今年もFRBのテーパリング(緩和縮小)から、利上げを契機に『暴落』としていたが、逆に新『高値』を付けているではありませんか…!?

 Y:そうですよねえ~。

 日銀の超大型金融緩和が追い風となってNY株価が高騰を続け、日本、中国、インドなど新興国から資金がアメリカへ一極集中的に流入しましたからねえ…。

 この流入資金で、FRBの持つアメリカの国債(潜在的デフォルト債券)の肩代わり売り抜けが進んでおり、最後にローソクの火が消えるように暴落に誘導するという「シナリオ。」なのだそうですがね…!??

 これは、一部欧州経済破綻をきっかけにして起きるのかもしれず、2015年はNY暴落から始まることになるのですかねえ~?