チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 甘辛問答。人生における優先順位とはなにか?:チャンネル桜・瓦版、朝日より反日の東京新聞

2015-04-30 12:41:12 | 悔いのない人生

    <甘辛問答(10)。人生における優先順位とはなにか?>

 Ⅿ:前回言われていた優先順位というのは、どういうことになりますでしょうかね…!?

 K:ふ~む。 例えば、人生における優先順位ということになると、

 1、生きているということ、

 2、健康(生きていても病気で苦しんでいてはね?)、

 3、希望、生きがい(悩み、苦しみがあったのではねえ…?)

 4、(生きがいある)人生・生活を支える「政治・経済・教育・医療。」の充実

 ということですかねえ~!?

 Ⅿ:なるほど、そうなりますかねえ…!?

 それにしても、1、の「生きている。」(生命)ということは、当然のことなので、特にそのことについて考えたことはありませんけれだも、Kさんは「生きていてなんぼ…。」、「生きているだけで、丸儲け!」とか、云っていましたねえ…!?

 K:そうですねえ。 昨年は、小学校の同級生が3人亡くなったのですよ…。                                                      

 こんなに良い時代に、こんなにおいしいものが溢れている時代に死ぬというのは、もったいないと思うのですがね…。 (なぜ死んじゃうんでしょうかしらね!?)

 まあ、長く生きてきて、もう『元』は取っているともいえますので、後は1日1日『利息』が付いてきてるみたいなもので、「生きているだけで、丸儲け!」で「有難い、有難い。 感謝、感謝(きんさん、ぎんさん)。」ということでありますよ…。

 Ⅿ:あなたらしいですねえ。

それにしても「生きている。」ことは、「当たり前。」だと考えている私たちにとっては、「哲学(意味の探究)とか宗教(価値の探究)とかはいらない。」という人が多いですよねえ~!?

 それにしても、日本人の大多数が無神論者のようなのに、欧米人の大部分の人たちは信仰を持っているのはどういうわけですかねえ~?

 K:まあ、日本人もクリスマスにはプレゼントをしたり、新年には初詣、お盆には法事をしたり、七五三に神社に参拝したりしていますよねえ…。

 「麻布老人。」などは「死んだら、命など無くなって、何も残らない。」と云って「神なんかいる訳がない…。」と云っており、「葬式なんかいらない、墓もいらない…」と云っているんですよ…。

 それだけれども、お盆に法事をしたり、義母が無くなったというので、お彼岸だと云って大枚はたいて一族郎党を引き連れて九州まで出かけているのは、なぜなのでしょうかねえ…!??

 


 初期人類は、森から離れて「二足歩行。」を『岩場』で獲得したという仮説:チャンネル桜・瓦版

2015-04-30 12:20:20 | 歴史

 <初期人類は、森から離れて「二足歩行。」を『岩場』で獲得したという仮説>

 アフリカ東南部で数百万年前に発生した火山噴火と地殻プレートのずれによって形成された岩だらけの地形が、われわれ人類の祖先が二足歩行を始めるきっかけとなった可能性がある。

 英ヨーク大学の考古学科のイザベル・ワインダー氏は「二足歩行が、気候変動による植生の変化への対応ではなくて、地形への対応として発達した可能性がある。」と話した。

  起伏のある岩場の地形は、捕食動物から逃れる避難場所になり、物陰に身を潜めやすかったのだろう。

 また岩だらけの地形は、より直立した状態でよじ登りながら歩く必要があったため、二足歩行を始めるきっかけになったのだという。

 初期人類はこうして、体重の大部分を脚で支えるようになり、手を岩の上で体を安定させたり、体を引き上げたりするのに使うようになったのだろう。

 結果として、ものをつかむ能力が向上し、最終的に道具を作り始めるまでの飛躍的な進化を可能にしたのだろう。

 ワインダー氏は「変化に富んだ地形は、認知能力やコミュニケーション能力が向上する要因となった可能性もある」と述べている。

  初期人類が木から地上に移動したときに、アフリカの多くの捕食動物からどのようにして逃れて生き延びたかという疑問は、数十年間も科学者らの頭を悩ませてきたが、今回の発見によってその答えが出るという。

 


 病気の原因は、ストレスであります:チャンネル桜・瓦版、国連は反日左翼の傀儡と化した

2015-04-30 06:54:25 | 病院へ行かない

    <病気の原因は、ストレスであります>

 現代の『医療』は、治すどころか病気を重くする「悪循環。」をもたらしているとさえ言えます…。 

 どのようなことかというと、人体が自らの「自然治癒力。」(これ『のみ』が、病気を回復する原理)でもって病気を治癒している表れである『病状』を、現代の強い医薬品をもって『解除』することもって『治療』としていることにあります。 

 この強い現代医薬品は、(治癒のための大切な)『病状』を悪であるとして『解消』するという「モグラたたき。」ともいえる「対症療法。」であるといえ、人体が本来持つ「自然治癒力。」(これのみが回復の力)を阻害すらしているものであります…。

 さらにまずいことに、現代の医薬品は医学研究の進歩のため非常に強力な『薬効』を発揮して、『病状』を速やかに『解消』してしまうことであります。

 人体が、自ら病気を『治癒』をしている証の発熱、痛み、発疹などなどを不快であるとして強力な薬効をもって『除去』することは、『治癒』を中断、妨げるばかりではなく、強い『医薬』そのものが、「病気の原因。」である「ストレス。」を人体に与えることであります。(=医原病)

 そして、『治療』とは『治す』としていますが、『治る』のはその人の『治癒力』(生きる力、ポテンシャル=運命の力)であります。

 その証拠に、同じ『治療』をしてもある人は『治る』が、ある人は(治癒力が弱く)『死に』ます…。

 このように考えたときに、「生命の本質。」(生きるという仕組み)はどのようになっているかを知ることが必要であろうと考えるのです。

 私たちの体は、無意識下で、自律神経によってコントロールされており、私たちの体は免疫細胞=白血球によって守られています…。

 そして、この自律神経は交感神経と副交感神経の2つがバランスよく作用し、また白血球の働きと密接に関係して人体を保護しています。

 つまり、自律神経と連動するリンパ球などの白血球と「免疫システム。」ということであります。

 ところが人間の『心身』に加えられるストレスによって自律神経が乱され、白血球のバランスを崩すことにより免疫力(自己治癒力)の低下⇒病気の発症というのが、メカニズムであります…。

 このことを大前提として把握したうえで、『病気』と「医療システム。」について考えることが必要であろうと思うわけであります…。

 

 


 粗忽長屋。金融の博打化で、株式は人工的な釣り上げ状態:チャンネル桜・瓦版、朝日は反日防諜機関

2015-04-30 06:25:22 | 粗忽長屋

       <粗忽長屋。金融の博打化で、株式は人工的な釣り上げ状態>

 O(大家さん):おや、八っさん、珍しいねえ~。

 H(八っさん):大家さん、ご無沙汰してやした。

 早速ですが、このところ兜町の株式相場が大賑わいしていやすねえ~!

 O:そうだねえ。

 15年ぶりに2万円を超えた上昇ということで大賑わいをしているが、世間も明るくなるわけで良いことだと思うよ…。

 相場というのは「ねずみ講。」と同じだから買い手(子ねずみ)が増えれば上昇するわけだが、このとこも外国勢も買いに来ているそうだよ。

 何せ、政府が公的マネー‟クジラ”を使って買い支えておるからねえ~。

 まあ、北上している桜前線のお花見を楽しんでおるのじゃろうね…。(「3日見ぬ間の桜かな。」というのもあるがね…)

H:へ~え。

 公的資金は「5頭のクジラ。」と言われているんでやすかい?

 なになに? GPIF7.1兆円、3共済年金3.4兆円、簡保資金3.4兆円、ゆうちょ銀行10.3兆円、日銀3兆円で合計27.2兆円もあるんでやすかい!!?

 O:まあ、しかし、NYダウは、2007年の高値を5年半で抜くという、歴史的にも例外的な高値更新スピードじゃったからね~。

 日本同様のおカネがおカネを呼ぶという金融の「バクチ化。」(ねずみ講)の米国株が下がるようなことがあれば、日本株はどうなるのだろうねえ!??

           <続く>

 

 


 日本経済を壊す黒田緩和:チャンネル桜・瓦版、東京新聞の購読中止が日本を救う

2015-04-29 07:29:52 | アベノマジック(幻想・イリュージョン)

      <日本経済を壊す黒田緩和>

 日銀の黒田東彦総裁が打ち出した金融緩和政策が、従来の常識を超えている点は少なくとも3つある。

 第1に、インフレを生み出せば景気が良くなるという主張である。 

 しかし、物価は雇用と同様に需要の拡大によって上昇するのであり、その『逆』はない。

 需要拡大の伴わないインフレは、輸入物価の上昇などによるものでしかなく、「不景気。」しか生み出さない。 

 第2に、バブルを生み出せば、景気がついてくるという主張である。 既にバブルは始まっている。

 デリヴァティブ(金融派生商品)など信用リスクを売買するクレジット市場では、高いリスクプレミアムが付加された金融商品のやみくも買いが推奨されているし、株式や不動産市場でも大相場への期待が広がる。

 だが、日本経済は基礎体力が滋養されるどころか、『格差』だけが広がる皮相的な景気回復になりかねない。 

 第3に、インフレになっても長期金利は「上昇しない。」という主張だ。

 名目金利を一定に保てば、期待インフレ率の上昇により、その差の実質金利は下がるという理屈である。

 しかし国債市場の『実態』は、日銀の大量購入によって金利形成機能を失い、『崩壊』寸前だ。 

 日銀は今後も呪縛的にマネーを追加投入せざるを得ず、無限に国債を買い続ける「財政ファイナンス。」にはまり込む恐れがある。 

 黒田緩和が唯1つ、景気回復を会い元できるとすれば、円安も含めた輸出の増大がまっとうな想定だ。

 しかし、輸出先となる世界経済の行方も今1っはっきりしない。

 高成長が続いた中国は、本格的に調整局面に入った可能性がある。