チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 追い詰められた中国:欲心から、自分の分・器(正当性)を越えたものは、『災難』となって溢れる?

2016-09-01 07:46:03 | 尖閣諸島

  <追い詰められた中国、日本はどう対応すべきか?>

 南シナ海の領有権問題について、ハーグにある常設仲裁裁判所が下した裁定は、人工島を力ずくで造成し続ける中国にとっては『惨敗』と言えるものでありました。

 しかし、いくら裁定を下しても、国際社会には警察官はいないため、その内容に従うよう大国の中国に強制できる国はありません…。

 国際社会は、南シナ海問題の存在を広く認め、中国が国際法を無視し、力による現状変更を試みていることを改めて認識したでありましょう。

 カントリーリスクが高まることで中国に投資していた外国資本が逃げ出しやすくなるなど、経済分野での悪影響がこれから出てくるが、こうした経済的なデメリットについては、中国政府はあまり予想していないかったと思われます。

 こうなれば、普通の国なら多少は妥協するものだが、ますます危険な行動に走りかねないのが、共産党独裁国家である中国であります…。

 こうした中国に対し、日本はどのように対応していけばいいのでありましょうか?

                (続く)


南シナ海における中国の活動 :チャンネル桜・瓦版、現代医学には、ガンの定義がない!!

2015-06-23 18:19:07 | 尖閣諸島

     < 南シナ海における中国の活動  二階堂ドットコムより>

 追い込まれた中国はどこかで一戦交える。

 日本のマスコミは9条バカしかいないクズだ。お前らみたいのは、沖縄でさわいでりゃいい。

 死ぬ目に遭ってからはじめて軍のありがたみがわかるだろう。 戦争が近づいている。
 http://www.mod.go.jp/j/approach/surround/pdf/ch_d-act_20150529.pdf

 ↑南シナ海における中国の活動に関し、防衛省がパワーポイント17枚で説明しているので読むといい。

 マスコミの誰一人これを読んでないだろう。

 現在の国会もメディアも論調がおかしい。


 日本の対米属国化:チャンネル桜・瓦版、AIIB(アジアインフラ投資銀行)どころではない中国経済の惨状

2015-05-30 21:20:12 | 尖閣諸島

          <日本の対米属国化>

 世界はバランス・オブ・パワー(勢力均衡)を目指すシステムとしてしか構成されえないものなのだ。

 アメリカはこれまでも(世界警察ではなく)自国の覇権を守り広げる方向で軍事行動を展開してきた…。

 問題は、日米関係にあって、アライアンス(同盟)と呼ぶ誇大表現がまかり通っているものの、アメリカが「自国の犠牲において日本の防衛のために行動する。」保証が1つもないことだ…。

 たしかに、アメリカは中国が東シナ海および南シナ海で勢力を拡大するのを警戒している。

 しかし米中は、一つに、すでに抜き差しならぬ経済的依存関係に入っているし、二つに、それぞれスーパーパワーとして互いに妥協しつつ「世界支配。」に乗り出すという可能性が大いにある…。

 尖閣を例にとっても、アメリカは「日本の施政権を認め、その施政権に大幅な変更を加えるような(中国の)振る舞いには反対する。」と公言してはいる。

 だが、アメリカは「尖閣の領土権は日本に属する。」とは認めてはいない。

 それすなわち「日本の対尖閣施政権は、長期的に安定したものではなかった。」といっているに等しい。

 だから、東アジアの情勢がどう展開するかによって、アメリカの尖閣問題に対する処し方も動揺する可能性があるのだ。

 どだい「他国の軍隊を自国のための(侵略)抑止に使う。」というのは狂った防衛論である…。

 抑止力はまずもって自国で強化すべきものであって、集団安全保障はそれを補強するという第2次的な意味しか持ちえない。

 したがって、いくら『同盟』を気取ってみても、抑止力を提供した国(アメリカ)が当該の集団のキャプテン(総帥)となり、その抑止力に依存する国(日本)はプロテクトレート(保護領)に近いものになる。

 

 

 


 衝撃展開! 隣国の兵士が、日本を歩く―!!:チャンネル桜・瓦版

2015-04-12 07:53:23 | 尖閣諸島

    <衝撃展開! 隣国の兵士が、日本を歩く―!!>

  ビッグ・コミック4/25(発売中)の『空母いぶき』(かわぐちかいじ)は、ついに日本最西端の与那国島には、中国兵が降下!

  中国は突如、与那国・宮古島のレーダ―を破壊、尖閣諸島、海兵大隊規模上陸・占領!!

  与那国島、艦載機による陸自のレーダーサイト破壊。 空挺部隊、大規模大隊降下、陸自分屯地と全島占領!!の展開となっています…。

  大反響連載中であります―。

 


 いい加減、アメリカから独立する:チャンネル桜・瓦版、医学部エリートが病気を作る

2015-04-10 11:05:27 | 尖閣諸島

   <いい加減、アメリカから独立する>

  近年の米軍再編によって海兵隊が沖縄に駐留する必要性は薄れている。

  このような状況下で、米軍の足にしがみついて、日本の国土を占拠してほしいと懇願しているのは日本の方なのだ。

  モンデールは駐日大使時代に「尖閣列島の帰属に関する国際紛争の場合、日米安保発動しない。」と発言している…。

  日米安保条約は不平等条約であり、日本の主権の放棄に他ならない。

  いい加減、過度のアメリカ依存から脱却し、自主防衛の気概を取り戻してはどうだろうか…?