チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 東京都知事選:ブログ;『株式日記と経済展望』が素晴らしいので、是非ご覧ください!

2016-07-27 23:28:13 | 問題は、『問題意識』の、問題

    <東京都知事選は投開票日が、31日に迫りました>

 報道各社の情勢調査では、小池百合子元防衛相(64)が優位に立っているとしていますが、接戦であります…。

 小池氏は27日、JR国立駅前で街頭演説し、「政党のボスが決めていいのか。 組織(ドン・内田、石原のびてる)の都合だけでいいのか。 都民が納得して都政を進める先頭に立ちたい。」と政党や組織に縁がない、「しがらみのなさ」をアピールしていました。

 自民党東京都連を批判して、『改革』姿勢を強調し、「都政全体を、クリアにオープンにしないといけない。」と訴えました。

 小池氏は、無党派層に加えて保守層も取り込み、勢いを持続したい考えであります…。

 


 PKシリーズ80。心穏やかに:ブログ;旗本退屈女のスクラップブックがとても面白い、是非一読を!

2016-07-27 19:02:01 | ピンピン・コロリ

  <PKシリーズ(80)。「心穏やかに、広く、大きく丸い心で、ラクな心で過す。」> 

  近代西洋医学の発展により、国民福祉に貢献している、と言われています。

 これは、同時に、医薬業界に膨大な『利益』をもたらし、財政負担となっていることは、少しく残念ではありますが…。 

 科(化)学万能のアンチテーゼ(これが、大好きなのですが…)として、「自己治癒・回復力。」(ポテンシャル・生きる力)が、これまた、好きどぁります。 

 私は、「全ての、病気(=生き方・生活態度・人生に対する考えの表れ)の『原因』は、肉体・精神の『ストレス』にある。」としています。

 一般論を述べますと、日に5000個以上も発生しては、自己免疫力で、除去しているがん細胞(モグラ)を、精緻・高額の検査機(CTスキャン・MRIなど)をつかい、高濃度のX線照射による検出する技術が進歩発展しているといいます。

 (医師は、「よ~し、必ず、見つけ出すぞ~。」と意気込んでいる、といいます。 

 『検査』による、病状(もぐら)の発見(=顧客の創造)に対して、(病気の根本原因の生き方を、変えずに〉化学『医薬』品(劇・毒物)投与(=売上増)、ならびに、『手術』(病状=『もぐら』を、『叩く』こと)の肉体・精神に及ぼす『ストレス』は大きなものであります…。 

 いずれにしても、今日(今)の人生(=今)を、どのように「ストレス・フリー。」に過ごすかに留意して、行きたいものと思っています。

 生きていられることは、「当たり前なのではなく、『有り・難い』こと。」と、痛感しております。

 「今に満足、今日に感謝。」であります。

 残された余生を、「心穏やかに、広く、大きく丸い心で、ラクな心で過ごせたら。」と祈念して暮らしているわけであります…。


 西部邁師の論31。民主主義・テクノロジズム:ブログ;『株式日記と経済展望』が、とても面白い!

2016-07-27 09:35:13 |  西部邁師の論

   <西部邁師の論(31)。民主主義;「テクノロジズム。」(『技術』主義の支配)> 

 現代の状況において、最も顕著なのは、「テクノロジズム。」(『技術』主義の支配)ということでは、ないでしょうか? 

 元来、テクネー(技術)とは、細かな「生活の知恵。」をも含む、広い意味のものでした。 

 生活上の「細部にわたる。」(術)技能を指す、ギリシャ語だったのです。

 しかし、それのイノベーション(革新)において、「形式化と数量化。」が進むと、合理主義的なるものとしてのテクノロジー「イズム。」が、成立します。

 民衆の欲望に沿うように、技術の革新が、行われたといってみても、人々の欲望すらが、新技術によって開発されていく、つまり、掘り起こされていくのですから、技術革新のオートマティズム(自動症)ともいうべき事態が、現出します。

 それに伴って、人々の欲望も、技術への適応を、専らにするオーティズム(自閉症)にはまっていくわけです。

 人々が、個々別々に孤立して、それぞれ、新しい情報技術の中に落ち込んでいく姿は、今や日常茶飯事の社会風景となっております。

 世論の調査と発表もまた、そうした技術の自動運動のなかに、取り込まれつつあるといってよいでしょう。

 いわゆる、世論における「人気の風。」が、吹くはずだと、世論調査が予測すれば、人々は、その予想を自己実現させて、実際に、その風を吹かせてみます。                     

 風は、やむはずだ、逆風も吹くはずだ、と世論調査が、予測すると、人々は、それに合わせて、風が、実際に吹きやんだり、逆方向に吹いたりします。

 その結果、世論から熱狂が蒸発し、政治家への人気も熱気も失って、冷めたものになっていく、それは、『必定』です。

 世論のそうした浮沈の後に、余韻として残るのは、「チェンジ。」(変革)の1語だけです。

 その変化が、良きものであったか、悪しきものであったか、それを判別する価値の基準も、規範の基準も、そもそも、世論調査のことも含めて、技術の体系のなかに準備されてはおりません。

 「刺激力と流行力。」の強そうな変革に、世論がなびいていくのは、確かです。 


 「経営ノウハウ」、部外者縦覧お断り:増田寛也「外国人参政権OK」韓国人寄り「無能」の評判

2016-07-26 18:38:41 | 経済学という詐欺話

     <「経営ノウハウ。」:部外者縦覧お断り>

 保証協会からの「コンサルタント。」のメールありがとうございます。

 このところの「マイナス金利。」というのは、銀行が『不要』になったということを意味していると考えています。

 貸出しをしたら、銀行が貸出先に金利を払うというのでは、銀行が成り立つわけがないと思いますね。

 それに、預金をしたら、金利をとられるというのでは、預金者もいないわけで、「預金も、貸金もない。」というのでは、銀行自体の「存続理由。」がありませんよ…。 

 ということで、仕事のない金融マンが、「経営コンサルタント。」とか言って「働いているふり。」をしているわけでありましょう。

 気の利いた会社や、レストランなどは、「部外者縦覧お断り。」でありまして、秘伝のレシピをコンサルタントごときに開示するはずがないというのは、その通りだと思います…。

 おまけに、いくら家計簿を精査して、費用を分類分けしたところで、収入(月給・売上)自体が増えるはずはなく、費用分類などしなくても、支払い自体が無駄でなければ(有効なら)、何の問題もないというのは、あなたの言われる通りこれまた同感であります。

 「コンサルを入れるなら、客を見る目がなかった、銀行にいれれば良いのにな~あ…。」というのは、面白くて笑っちゃいました

 企業経営は、「入るを図って、出(いずる)を制す(有効に使う)。」ということで、売 り上げ増大と有効支出であり、さらには絶えざる「体質の強化。」でありましょう。 

 経済発展にとって必要なのは、「デフレ(売値下落)による、売り上げの減少。」であり、企業の発展に有効なのは、「赤字経営。」に遭遇することであります…。

 売上げ増大には、「新規需要(新製品・新サービス)の開発(重要!)。」なのであり、これを経営者・現場担当者にインセンティブするのが、「売り上げ減少・赤字転落。」なのでありますよ…!

 経営戦略会議やコンサルタント様たちによって、「新規需要(成長戦略)。」が開発されるなどという「阿呆ばなし。」に付き合う暇はないのであり、「新規売り上げ。」は『現場』の日々の(赤字転落による)「苦肉の策。」からしか生まれないと考えています。

 これが、企業競争に勝ち抜く『王道』なのでありますが、私は、『スターバックス』『前川製作所』方式の「戦わない経営。」というのが好きなのでありますがね…。

 これについては、あらためて「オフレコ。」(経営ノウハウですので)にてお話しさせていただくことに致しますよ。

 いよいよ「我が秋(とき)来る。」の世界動乱の情勢となりつつあり、面白いことが起きそうではありますね…。

 

 


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