チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 日本国憲法成立秘話1:チャンネル桜・瓦版、「異常な自己」を排除するNK細胞がガンを殺す

2016-03-30 22:00:42 | GHQの洗脳・WGIP「戦争責任周知徹底

    <戦後秘話「日本国憲法成立秘話』(その1)>

 最初に述べておきたいことは、現行憲法草案作成に直接関わったのがGHQ(対日占領軍司令部)であったことは疑う余地がないところです。

 そのなかでもいわゆる民政局(GS)が大きな影響力を行使していたことについて、GHQ関係者の証言を文献にした諸々の出版物によって、それは証明されております。

 ジョン・ガンサーの『マッカッサーの謎』(1949年出版)や同時期に出版されたマーク・ゲインの『ニッポン日記』や民政局スタッフの一員で憲法草案作成に直接関与したハリー・E・ワイルズ『東京旋風』(1954年出版)があります。

 これらの『告白』文献がアメリカ本国で出版されたことをつうじて、初めて日本人は現行憲法が、占領軍それも「民政局。」スタッフ(『共産』主義者)の手によって作成されたことを知ったのです…。

 1945年9月マッカッサーを首領とした鬼畜米軍は、GHQを東京・皇居前に面した旧第一生命ビルに陣取り矢継ぎ早に、いわゆる「社会主義。」的戦後改革なるものを指令していったのです。

 その対日政策とは、いわゆる外面指導方式と呼ばれる間接統治でした。

 親米的な傀儡政府(幣原・片山=芦田吉田)をつうじて、米国に都合のいい政策=ポツダム宣言を実行させていったのです。

 ここでポツダム宣言なるものを、見てみましょう。

 この宣言は、米・ソ・英・蒋介石政府(中華民国)によって作成された「共産主義。」的文書であることは、「衆目一致。」するところであります…。

 実際に、この文書を作成したのは、米国ルーズベルト大統領の政策スタッフ(ニューディーラーと呼ばれる、「コミンテルン。」から潜入した工作員)であったことは間違いありません。

 その証拠に、後年「マッカーシー旋風」と呼ばれた「赤狩り」によって、詳細が立証されました。

     以下続く


 戦後ニッポン大決算:チャンネル桜・瓦版、日本・世界一愚かな政府と賢明な国民

2015-12-09 07:45:28 | GHQの洗脳・WGIP「戦争責任周知徹底

 

 

  <12月6日 「そこまで言って委員会NP」は「戦後ニッポン大決算」>

 https://youtu.be/GmbRmc2TpQU                    平成27年(2015)12/06 22:56「風林火山」より転載

  12月6日の「そこまで言って委員会 NP」は、シリーズ戦後70年総決算として、『日本の「制度」史、徹底討論、戦後70年だヨ!
元国務大臣大集合、戦後ニッポン大決算、この国のかたち、今だからぶっちゃけていただきますSP』という、なんとも長いお題だ。

 今回は、各制度を司る大臣経験者の4名が緊急招集され参戦している。

  その4名とは、森本敏氏(元防衛大臣)、鳩山邦夫氏(元法務大臣)、大塚耕平氏(元厚生労働副大臣)、下村博文氏(元文部科学大臣)だ。
また、今や謎ではなくなった美女、祥子がパネラー(2回目)として出演している。

 


 馬淵睦夫氏(2)。今や米国は同盟国にあらず:チャンネル桜・瓦版、ステロイド地獄のカラクリ

2015-09-16 21:36:46 | GHQの洗脳・WGIP「戦争責任周知徹底

   <馬淵睦夫氏の新(2)。今や米国は同盟国にあらず>

 もし尖閣に中国軍が上陸すれば、わが国が反撃せざるを得ず、突然東アジアは「戦争状態。」になってしまうでしょう。

 また、朝鮮半島で南北の戦闘が発生すれば、これまでのように局地戦で終わるか否かは疑問なのは、北朝鮮も、韓国も国内経済が『壊滅』寸前の状態にあり、国民の『不満』が高まっているからであります…。

 韓国、北朝鮮、それに中国は、今日までアメリカが『設計』した「日本封じ込め。」の東アジア「戦後レジーム。」の先兵の役割を果たしてきました。

 これまでは、このレジームは日本が東アジアの「地域大国。」として再生するのを『牽制』することが主たる役割でしたが、今後は陰に陽に日本を「軍事挑発。」する戦術に転換することが予想されます…。

 この兆候はすでに数年前から始まっており、慰安婦問題をめぐる韓国の執拗な反日攻勢を見れば、韓国は今や国を挙げて「日本敵視政策。」をとっていると言っても過言ではないでしょう。

 中国の尖閣に対する言いがかりは、漁船体当たり事件から事実上軍事力の示威的誇示の段階にまでエスカレートしており、つまり、日本を『挑発』していると言えますよ…。

 これらの挑発に対して我が国は特に安倍政権になってから「地球儀。」を俯瞰する外交などによって、中韓の「対日攻勢。」を相殺して余りある国際的地位を『獲得』してきました。

 このようなわが国の国際的地位の『向上』に比例して、アメリカの安倍総理(批判)が高まりました…。

 アメリカのこのような態度は、もはや日本の同盟国ではないことを『露呈』する結果となり、日本封じ込めの東アジア「戦後レジーム。」の『正体』が日本国民に露見してしまいました。

 アメリカの対日姿勢は、世界を大動乱(ハルマゲドン)に巻き込むアメリカの「世界戦略。」(!!?)の一環であることを改めて留意する必要があります…。

 アメリカにとって、安倍総理が『追求』する「戦後レジーム。」からの『脱却』は認められないのです。

 「戦後レジーム。」からの『脱却』とは、日本が真の「独立国。」になることでありますから…!

 安倍総理の下で、必ずしもアメリカの言いなりになる日本ではなくなったことに、アメリカの焦りと『怒り』が感じられます。

 その怒りが今後「具体的。」にどのような形で現れるか?、私たちは『細心』の注意を払いながら『自衛』する必要がありましょう…!

 

 


 救国の志士、水島総氏の意(1):渾身の安倍談話。 されど、この胸の傷口の痛みは…:チャンネル桜・瓦版

2015-08-30 18:12:44 | GHQの洗脳・WGIP「戦争責任周知徹底

   <救国の志士、水島総氏の意(1):渾身の安倍談話。 されど、この胸の傷口の痛みは…>

 戦後政治家として、安倍総理が最大限「為し得る。」談話を発したと評価しながらも、今回の談話が、依然として、連合国側の「勝者の歴史観。」の延長線上にあること、「ヤルタ・ポツダム体制。」への『疑義』と大東亜『解放』戦争への「見直し。」に、直接的には通じていないこと、この痛苦な『現実』から、私たちは目をそらすべきでは『ない』。

 …私たちは、世界最古の歴史と『伝統』を祖先から受け継いだ日本国民である…。

 日本国民として、私は祖先たちが戦った大東亜戦争とそれに「至る道。」を「誤った。」として否定することなどできない。

 同時に、戦後日本の歩んだ道を「平和国家。」として全面的に肯定する「欺瞞偽善。」も認めることはできない…。

 安倍総理も、「日本人。」として、それを十分『承知』していると思う。

 だからこそ、私たちは『敗者』としての歴史を『痛苦』に受け止め、この日本版ワイツゼッカー(将来のドイツとドイツ国民に、免罪符を与えようとする狡猾巧妙な)演説を将来に「普遍化。」すること『なく』、安倍談話をさらに『超え』、「国民草莽。」の手で『日本』を取り戻さなければならない…。

「君の胸の傷口は、今でもまだ痛むか。」

 英霊たちは、無言で私たちを見守り続けている…。

 

 

 


 原爆投下で考えるべきは「戦争の悲惨さ」よりも「アメリカに対する復讐」では?:チャンネル桜・瓦版

2015-08-25 01:26:33 | GHQの洗脳・WGIP「戦争責任周知徹底

  <トピック作成者高橋隆太郎 2015年08月10日10時06分 のご意見をご紹介します>

 原爆投下で日本人が考えるべきは「戦争の悲惨さ」よりも「アメリカに対する復讐」では?

 8月のこの時期になると、広島、長崎への原爆投下、ソ連参戦、終戦という流れの中で、「平和の尊さ」や「戦争の悲惨さ」を訴える報道ばかりで、それ以外の選択肢がないような雰囲気になります。

 しかし、戦争に負けたほうが「平和の尊さ」や「戦争の悲惨さ」を訴えても、それは説得力はないと思います。

 勝ったほうがそう主張することは意味がありますが。。。

 むしろ、今度は負けない、原爆を落としたアメリカにいつか仕返しする、どさくさに紛れて宣戦布告したロシアを許さない、これが人間の普通な感情と思うのです。