チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 エリート教育は頓珍漢:チャンネル桜・瓦版、朝日廃刊が日本を救う

2016-04-30 23:19:22 | 知的エリート
    <知的エリート教育の充実という「頓珍漢。」>:チャンネル桜・瓦版、朝日廃刊が日本を救う

 私の友人の中には、日本は「知的エリート。」のレベルが低いので、欧米のように「エリート教育。」(嘘話)を充実すべきだという「頓珍漢。」な意見があります…。

 これまでの政治は、庶民とは、か弱き存在であり、賢いインテリたちが守ってやらねばならないという前提で、語られていました。

 しかし、これは、大きなお世話も良いところで、日本が、世界に誇れるのは『古来』より、庶民の持つ『常識』の力であります。

 幕末に来日した外国人が、驚愕したのも、世界に比類なき『庶民』の存在でありました…。

 どこも国でも、庶民というのは、貧しくて、教養がなく、下品で、不潔で、自分のことしか考えず、ときどき盗みを働くもの(中韓のこと)だと考えられていました。

 ところが、日本の庶民は、貧しくとも、衛生的で、驚くほど教養が高く、いつも周りのことを考えて行動していました。 

 アメリカの初代駐日公使タウンゼント・ハリスは、日記に「正直と質素の『黄金』時代を、ほかのどこの国よりも、日本に見出す。」と記したほどであります…。


 再々度・円高警報、株安GPIF大損失:チャンネル桜・瓦版、食べない人は病気にならない

2016-04-30 12:21:36 | 国際金融大革命
    <再々度・円高警報、ゴールデンウィーク危機で、GPIF大幅『損失』>   

 このところの大幅な株価下落で、年金運用のあり方に関心が高まっています。

 特に、国民の“虎の子”の資産「135兆円。」を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、株式運用で大きな損失を出したことをきっかけに、安倍晋三内閣による年金資産の「株式シフト。」への批判が強まっているといわれます…。

 2015年年度末を迎えた31日の日経平均株価は、5年ぶりに前年度末を下回り、安倍政権の屋台骨を支えてきた「アベノミクス。」の破綻(2012年当初からブログで、何回も言っているわけですがね?)は明らかとなり、株価維持のために“利用”されてきたGPIFの2015年度の運用実績は『大損』が確実となりました。

 (私たちの年金は、どうなるのだあ~!??)

 ところが、GPIFにうさんくさい動きがあり、3月31日、運用実績の『公表』日を例年より「3週間。」近く遅い『7月29日』と発表したのですが、これは参院選の‟争点隠し”が目的なのは明らかでありますよ…。 

(私は安倍支持のチャンネル桜・2千人委員会のメンバーであり、これは、『政治』だから良いと思いますよ)

 さて、民進党が3月31日開いた年金積立金の運用損益の見通しに関する勉強会において、日経平均株価をもとに運用見通しを試算したが、2015年3月末に1万9207円(終値)だった株価は、2016年3月31日には1万6759円で、約2450円(12.7%)も下落しており、これによって計算すると、15年度は約6.3兆円の損失が出ている可能性があるといいます。

 4月29日の日経先物は15900円とさらに800円も急落しており、2015年3月末の比べ17.2%の下落となり、評価損は8兆5000億円となる計算であります…。
 
 ゴールデンウイークの為替危機について、警告・再警告としましたが、GPIFは外国株式・債券への投資を拡大しており、今回の「18円。」もの円「急上昇。」により、『多額』の為替『差損』も出ているものと考えられます。

 日本の都市人口集中と鉄道網:チャンネル桜・瓦版、再度円高警報、ゴールデンウィーク危機

2016-04-29 20:22:38 | 日本の都市は世界一
 <日本の都市人口集中と鉄道網>

 日本経済が、世界最高のエネルギー効率を実現している理由は、3大都市圏への「人口集中。」度の高さと、大都市圏における旅客「鉄道網。」の機能性の高さであります。

 全人口の50%を超える人々がたった3つの大都市圏に集まっているのは、日本だけであり、大都市圏への人口集中は、規模の経済、範囲の経済、集積の経済、密度の経済と云った諸要因によって、勤労者の生産性を高めます。

 なぜ、欧米諸国は人口の大集中を達成することが出来ないのかというと、日本の大都市圏では健在の鉄道網による通勤通学が、鉄道網の『衰退』した欧米では国民の大部分にとって不可能に近いからです。
 
 鉄道は、規模の経済が顕著な交通機関なので、鉄道利用者が多ければ多いほど高頻度大量輸送でコストを下げることができ、欧米諸国では軒並み赤字経営の鉄道業も、日本では、きちんと利益を上げながら経営が成り立っています。

 欧米のように、大都市圏で車『しか』通勤通学の手段がないということとになると、大都市圏自体の規模も限定されます。

 ニューヨーク・マンハッタンの就労人口は400万人という数字は変わらず、東京圏が国勢調査のたびに『拡大』しつづけているのとは大違いです。

 東京「一極集中。」により、日本経済が世界を「リード。」するというのが持論ですありますよ…。

 オーストラリアクルーズ・7:チャンネル桜・瓦版、円高警報(株下落)上海合意は第2のプラザ合意

2016-04-28 19:05:21 | 悔いのない人生
 <オーストラリア・ニュージーランドクルーズ(その7)マガンダン・ウマガとボードゥ・イ・カフ・モーリンバス?>

 最近の私のブログ人気記事に、意外にもバックナンバーのオーストラリアクルーズ(その1)が1位になっているのですよ(!)。

 おだてられるのが大好きな私(O型)でありますから、それでは早速ということで、え~と、そうそうJTBのTさんが、「私的には、バルカン美女達とのセルビア語レッスンが気になりますねえ…(笑)。」というのが、あったのでそこらあたりでは如何か?と…。

 え~と(再び)、外国船には結構回数乗っていて、2500人ほどいる船客(欧米人だね)たちを日本語で仕切って(煙に巻いて)きたけれど、今回のぱしふぃっく・びーなすは日本人客だろうから、「上手く日本語でコミュニケートできるか、心配だ…。」と乗る前に書いたが、案の定、「五面楚歌。」(「四面楚歌。」だもんで御免・五面という)状態になりましたよ。

 なぜって、皆日本語分かるから(その点、外国人は楽だねえ)、言っていることが『変』(株が暴落しますよ-ああ、4000円下がったね―とか、3食しっかり食べて『栄養』をつけると病気になるとか)であることが、すぐ分かっちゃったのですから、当たり前でありますよね…。

 仕方ないから、やたらフレンドリーなフィリピン・ウェイター(「ユーアー・マイ・ベストフレンド!」は分かったが、毎回頼んでるのに目玉焼きをどうして忘れれるんだ、オイ、クラウド!)たちを相手に、タガログ語でマガンダン・ウマガ(お早う)、・タンハリ(今日は)、・ガビ(今晩は)、サラマ・ポ(とても・有難う)、マサラ・ポ(とても・美味しい)、パーアラム(さよなら)、アマンガンボカス(じゃあ又ね)などとやって、遊んでいましたよ…。

 いつものクルーズのように、レストラン・スチュアートには何故か人気があり、今回も「オーマイ・ボス!」とか言われて、例によって良い気になっていましたね。 (駄目だ、こりゃ!)

 ところで、プロムナードのオープンカフェの前を通ると、バルカン美女のたちが「カ・コ・ステ?」(どう、元気? 寄ってらっしゃいよ)とかいうわけよ…。

 私も「おお、ヤ・サム・ドゥブロ!」(Ⅰ'm fineてか、元気、元気!)とか言って立ち寄って、クッキーとコーヒーということになるわけですね。

 旧ユーゴスラビアは、他民族混血で美女が多いと云われていますが、東欧の素朴さを残す彼女たち(ドゥダ、リモア、イレイア、マイダ、レナ…)はホスピタリティも良く、グット(これもダブり?)でありましたよ…。

 セルビア語のマイ・ティーチャーは、モンテネグロの長身のスレイジャ(Slada Mandic)なのだが、これが結構厳しいのですよ。

 レッスン1は、まず、「ダブロ・ユトロ。」(お早うございます)、「ダブロ・ダン。」(今日は)、「ダブロ・ヴェイチェ。」(今晩は)ということであります…。

 次の日は、レッスン2で、「ありがとう。」は、ファーラ、「さよなら。」はドブ・ジェニアだといった具合ですよ。

 「ふん、ふん。」といい加減に聞いているものだから、毎回行くたびに覚えたかというので参りまして、スレイジャの居ない時を狙ってコーヒーを飲みに行くと見つかってしまい(どこから出てくるのだろう? 休憩が終わったのかもね)「なによ!」とかいってふくれてるんですよ…。(こえ~)

 遠くを通っても、「は~イ。」とか呼ばれ、「バッチ・ペット!」(Give me Five・五本の指をちょうだい)とか言って、ハイタッチをさせられるのです。

 何しろ聞いてみると、彼女たち(ほかのクルーメンバーも)は連続で10か月の乗船勤務であり、退屈しているみたいなのですよね…。

 一方で、日本のクルージング客たちは、成功者(?)然としており真面目(?)な顔をしているわけだから、私のような部屋に紛れ込んできた雀(盗賊かもめ?)みたいにバタバタした奴(失礼、人)はいないわけでありやすよ…。

 ということで、飲み物も、「ちゃんと言えなければ、持ってきてあげない!」といじわるにされて(他のお客さんにはとても丁寧なのにね! 差別しやがって、ふん)、つらい思いの毎日ではありました。 (とほほ)

 飲み物の注文は、「ボードゥ・イ・カフ・モーリンバス?」(水とコーヒーをお願いできますか?)とか「ソーク・オト・ナランジェ・ミクス・モーリンバス?」(グレープフルーツとオレンジジュースのミックスしたのを頼みます)とセルビア語でいえと言うのですよ…。

 それが言えないと「持ってきてあげない。」というので、ノートを見ようとすると「ダメ~。」というのさ。

 何言っているんだ、去年3月に彼女たちの故郷・バルカン6カ国(セルビア、アルバニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツ・ゴビナ、コソボ、マケドニア)に行ったときなんざあ(世界中、どこでもだけれどね)全部『堪能』(?)な日本語(ほかは知らないからね)で大過無く(?)やってきているというのにね…。(とほほ)

 まあ、そんなわけでJTBのTさんが興味を持たれた「バルカン美女とのセルビア語レッスン。」は、「しどろもどろ。」なものでありましたよ。 

 (まあ、結構、彼女たちと両方で、楽しめましたけれどね。 でも、他の日本人船客からは、「何やってんだ。」という目で見られていたようでしたがね―そんなの知らん)

 その他にも、フリーマントルのターミナルで、インターネットでブログを配信していた時に、ビーチで泳いできたというスレイジャが、いつも巻き上げている金髪を長く肩まで垂らしているのを見て「可愛いなあ、見違えるね~。」と言ったら喜んでいましたねえ…。

 それにニューカレドニアに上陸したとき私服に着替えたクロアチアのイレイナたちと遭遇した時、双方で「おやァ!!」と思わず懐かしくて(何でや?)ハグしたが、えれーグラマーだったけれど、肩を抱いての写真をスマホで何枚も撮られたなあ~。

 てなことで、おもろい話(?)は幾らでもあるようだが、人が面白かったとか、美味しかったなどというのは一向にピンとこない(勝手にやれよ、という感じだ)と思いますので、お尋ねがあれば(ないだろうなあ)聞いていただきたいなあと(陰ながら)思う次第でありますよ…。

 (ということで、え~、お後がよろしいことで)


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2016-04-28 16:03:38 |  私の本日のブログ評価順位
  <このブログの人気記事:バックナンバーが多いなあ!?>

 意外なことが発生しておりまして、このところバックナンバーにアクセスくださる方が急増しており、何と以前のオーストラリアクルーズ・シリーズがにわかにが急上昇しているのは、驚きであります!!

 面白い話は、いくらでもあるのにと思っておりましたが、肝心のJTBのTさんからのアプローチが途絶えておりました折から、にわかのブレークアウトは、望外でありますよ…。

 へ~つ、それではオーストラリア・ニュージーランド・クルーズ(その7)から、再びシリーズ再開(『再び』とダブっていないか?)とさせて頂きましょうかしら。

 でも、又ノーアクセスに―チヤ―ミ(目)ングなラウンジピアニスト・神宮寺直美さんもその後ノーコメントだし―なるんじゃあないのかなあ~ 心配だ??


 1位、オーストラリア・ニュージーランド・クルーズ(その1)

 2位、日本世界遺産:チャンネル桜・瓦版、北海道補欠選挙...

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 9位、<ジョギングの弊害>:チャンネル桜・瓦版、朝日購...

 10位、琉球新報・沖縄タイムスを糺す:チャンネル桜・瓦版...


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