チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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チャンネル桜・瓦版:『死』があるからこそ、仕合せ

2014-09-23 07:10:12 | ヒューマニズムという虚説

 「掛け替えのない命。」という決まり文句を聞かされたり、読まされたりせぬ日は、先ずないというのが、日本列島における戦後の暮らしというものです。

 失われた命は、取り返しようがないという意味では、その文句は、疑いもなく正しいといわざるをえません。

 しかし、精神にとって、手段にすぎぬものとしての命は、何らかの精神的な目的のために、犠牲にされることもありうべし、といった代物にとどまります。 

「命に替えても、守るべき価値がありうる。」と『前提』しておかなければ、軍隊や警察におけるものをはじめとする、生命の危険や危機にかかわる類の仕事は、すべて無益さらには、有害ということになってしまいます。

 不老不死の薬が発明されて、人間が永遠の命が、保証されたと想定してみましょう。 しかし、いつまでも、背徳の世と付き合うのを潔しとしない人も、相当数、いるはずです。

 どだい、地球資源が『有限』であることを考えると、人々の不老長寿とは、子孫の誕生や延命を「許さない。」という非道につながります。

 もっというと、「生きること、それ自体。」が最高の価値だとすると、人間の食生活は、他の動物の生命を殺戮しつづけているという点で、その最高価値への『冒涜』だということになるのではないでしょうか?

 自分の目前に、野蛮・卑劣・愚昧・臆病だらけの長命な人生航路と、節制・正義・聡明・勇気につながれた短命な人生航路とが、開けているとしましょう。

 どちらを取るか、判断も決断も難しいではありましょうが、後者の道を進みたいという思いの一片を抱かない者は、バイ・ディフィ二ッション(定義上)、人なのです。

 背徳や有徳といった抽象的で、普遍的な概念を具体的にかつ個別的に規定するのは、困難ではあります。

 しかし、隣人の男が(自分の退屈や焦燥の気分にかられて)幼い子供を殴っている、というような具体的かつ個別的状況を思い浮かべてみると、その幼児虐待は背徳なり、と簡単に判別できるはずです。


反日『左翼』勢力は、安保闘争終結後、公務員、大学、マスメディア、法曹界に潜り込んだ

2014-09-23 06:19:26 |  プロパガンダ・策謀

  T:前回の延々と続いたディベート(1)で、Kさんが「もし南極の海水温度が『上昇』していた場合(実際はしていないが)には、南極の氷がどんどん『増え』る…。」と言っているのには、あまり馬鹿なことを言っているので「のけ反って。」しまいましたよ…!?

  K:ふ~む。 いつも「うけ狙い。」のノート配信をしているもので、皆さんに「呆れて。」しまわれているのでしょうかねえ~。 (道理で、REメールが少ないわけだなあ~)

  まあしかし、本人的には結構大真面目で「資料収集。」や皆さんの『検証』を頂きながら、2400本以上の「ノート作成。」を続けており、かなり『自信』(根拠)を持った「確信的・知見。」のつもりでいるのですけれどね~。

  まず、「南極の海水温が、上がっていない(変わっていない)。」ということについていえば、IPCC(国際機関:『地球温暖化に関する政府間パネル』)が「南極点は寒冷化している。」というデータを出しています。

  Tさんの言っていた、「南極の氷は、温暖化すると逆に増える。」ということについては、「温度が上がると、海水から蒸発する水分量がどんどん増え、南極はマイナス30~50℃ですから上がった水分はすべて雪として落ちてきて、氷山になるに決まっているのです。

  IPCCもさすがにそこは否定できないので、「温暖化すると南極の氷は増える。」と言っていますよ…。

  T:え~っ!? しかし、NHKの報道はIPCCに準拠していると言っており、当然この報告書を知っているわけですから、『誤報』ではなく故意に異なる『ウソ』(捏造)を報道しているということになりますよ~。

  そういえば、戦後、日本の弱体化を方針とするGHQによって送り込まれたコミンテルン系が主体のNHKは、未だに『倒日』を企んでの「偏向放送。」が多く見られているのですかね~!? 

 そういえば、『クローズアップ現代』、大越キャスターの『ニュースウォッチ9』、『NHKスペシャル』など、「反日番組。」が目白押しですねえ…。

  K:その意味では、11月28日に、台湾統治を取り上げた「NHKスペシャル」の内容を、『捏造』として「逆転敗訴。」の判決が出たことは、「反体制。」勢力に占拠されている日本の司法において、「初めてのNHK敗訴。」で画期的なことになりますね~。

  『放送法』とかで強制的に視聴料を徴収して、平均年収1750万円の高給を取っているというのは不条理であり、この「捏造放送。」『敗訴』は国会でも取り上げられるということで、「NHK解体。」の第1歩と言われていますよ…。

  T:う~む。 反日左翼勢力は安保闘争終結後、市民運動、反原発、沖縄基地闘争などへと流れたが、一方、民間企業への就職ができないため、公務員、大学、マスメディア、法曹界(弁護士・裁判官)に潜り込んでいるのですよねえ…。

 その意味では、「反体制。」勢力に占拠されている日本の司法において、「初めての(反日)NHK敗訴。」ということが「画期的。」であるということなのですねえ~!?    (以下略)