チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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チャンネル桜・瓦版、朝日廃刊:人として生まれた意味というのは、何なのでしょうか?  

2014-09-30 23:11:31 | 悔いのない人生

 人として生まれた意味というのは、何のためなのでしょうか?  

 何でしょうね? 人によっていろいろでしょうが、例えば、人と出会うため、喜びを味わうため(これって、意外に正解なのかも…!?)、社会の発展のため(ふ~む? 運命の力というのは、役立つ力といいますからねえ?)、子孫繁栄のため(これって、言いそうですね)、世界を平和にするため(お~、グレイト!)エトセトラ…でしょうか?

 『真理』(世の仕組み、生きるための知恵)では、

 ― 人は誰も、「真の仕合せ。」(日々心穏やかに過ごす)味わうために、この世に生まれるのですよ ―

 自然(天・ Grate the above)が与えてくれた「生きる力。」(運命の力=生命力・役立つ力)に心を重ねて(合わせて、順応して)生きるなら、人は誰もが心明るく生きられるのですよ…。

 でもね、自分の生きる(運命=命を運ぶ)力(ポテンシャル)を知らず、知ろうともしないで、心を預けず、勝手気儘に時には否定までするのですよ…。 

 その結果、「自然の力。」に心が重ならないために(不自然、無理・無駄、不合理)、わが運命(生きる力、ポテンシャル)に思いが重なって(理にあって、世の仕組みに合って)生きることができないのですよ…。

 ということになっているのでありましょう…。

 


チャンネル桜・瓦版、日本を亡国に誘う朝日新聞:民主主義という名の「無責任。」体制>

2014-09-30 19:02:42 | 民主主義

 つたやで『リーガル・ハイ』(堺雅人主演)を借りてきて見られたとのことですね…。 

『民意』『世間常識』に対して、法廷で勝つことのみを目標に対抗する内容で、山本七平さんの『空気の研究』を思い浮かべたとのことです。

 『空気の研究』とは、懐かしいですね…。 触発されて、何か書いてみましょう…。

 丸山真男は、「無責任の体系。」を述べ、これを戦前の日本を特徴づける構造だといいました。

 そして『丸山理論』は、民主主義を確立して、『決断』と『責任』の主体を作ることが必要だとしました。

 民主主義とは、ようするに自分の頭で考え、自分の意志で決断し、その結果に対して責任をもつという政治だというのです。 こうした自立した個人がつくる社会が「市民社会。」だったのです。

 ところが、民主主義が進展すれば、人々がいっそう決断と責任の意識を高め、模範的な「近代市民。」になるなどという根拠はどこにもありません。

 それどころか現代社会で様々な問題が複雑になればなるほど、人々は自分で確かな判断などできなくなります。

 そこで、自分で判断できなければどうするか? いうまでもなく『大勢』に従うほかないでしょう…。 

『大勢』に従うとはまた、状況を『読む』ということです。 状況の動きに従うということです。

 まさしく『空気』を読むことであり、“KY”は嫌われるのです。

 これは山本七平のいう『空気の支配』にほかならないというのです。 状況の動きを差配するものはその場の『空気』なのです。

 その状況で惹起しているある種の『情緒』が臨場感を持って、その場の『全体』を包括してしまうのです。

 ある与えられた状況の中で、ひとつの『空気』が絶対的に正しいものとみなされ、「(赤信号)みんなで渡れば、怖くない…。」という『民意』が形成されているという新たな「無責任の体制。」が、正義といわれる「民主主義。」の中において『再現』されているのではないでしょかね…!?

 


チャンネル桜・瓦版、自沈する韓国:蒟蒻問答。 経済学は、無効どころか有害…??

2014-09-30 18:41:30 | 経済学という詐欺話

 D:Kさんの「仮設ノート。」は、いつも『通説』(多数意見)と真逆なので、目が白黒してしまうことが多いのですが、もっとも『世論』(せろん、輿論・ヨロンと違う)と同じであれば、わざわざ皆さんからの検証(REメール)を必要とするということはないかもしれませんがね…!?

 とはいうものの、「経済学は、無効どころか有害。」や「経済学の犯罪。」などという意見は、如何なものなのでしょうかねえ…??

 K:そうですよねえ~。 ところで、私のほかに世界には、それに似た意見を持っている方が現在2人いられますよ…。

 一人は、「貴方がたのような高名な『経済』学者たちがいるのに、英国経済が上手くいかないのは何故ですか…??」と尋ねられた、エリザベス女王ですね…。

 そして、もう一人は、2013年11月に『エヴァンジェリ・ガウディウム(福音の喜び)』を公布したフランシスコ・ローマ法王(第266代)で、「トリクルダウン(新自由主義)。」について「事実によって、確認されたことではない。」と切り捨てて、強く批判されていますね…。

 D:う~ん。 じゃあまあ、Kさんを含めて、何人かの人は「経済学。」に『疑念』を持っているとしても、それらの経済学を「ミックス。」している「アベノミクス。」、すなわち第1の矢「金融緩和。」(フリードマン)、第2の矢「財政出動。」(ケインズ)、第三の矢「成長戦略。」(シュンペーター)は、現在は企業業績・株価も好調で、順調に行っているのではありませんかね…!!?

 K:う~む。 けれども、その1つ1つの『矢』(経済理論)が、それぞれに『無効』であると、すでに言われているのですよ…!?

 


チャンネル桜・瓦版、朝日新聞の落日:ノルウェー・『政府石油基金』破綻の恐れ

2014-09-30 12:06:22 |   アメリカ経済・世界経済

 日本は、世界有数の森林国と聞いています。 シカ、イノシシ、サル、クマの増殖に対して天敵のオオカミを放たれることに賛成であります。

 現在オオカミ協会の理事でいられるとのことですが、TVでアメリカのイエローストーンのオオカミ導入が成功していることを見たことがあります。

 資料を頂けるとのことで、ぜひお願いしたいものと思います。

 ところで、ノルウェーについてのご意見がありましたが、日本の『通論』には、しばしば変な思い込みがあり、ノルウェー、フィンランド(国民・銃器保有率世界2位)・デンマークなど北欧諸国が、福祉国家の見本みたいに言われています。

 就任早々のオランダのアレクサンダー国王は13年9月の初の演説で「20世紀後半からの『古い』福祉国家は、持続不可能である。」と突然述べ、国民に衝撃を与えました。

 不動産バブルが天井を打ち、オランダや、デンマークは重い荷物を背負い始めたように見える一方、まだバブルが続いているのがスカンジナビア半島の国々であります。

 


チャンネル桜・瓦版:世の中は何を軸に動いているのか?

2014-09-30 09:55:28 | 悔いのない人生

 この世の中は、政治や経済、教育や文化、科学、技術などで動いているのでしょうか?

 しかし、時代の流れやもろもろの現象は、もっと大きな仕組みの中で動いているのです…。

 ― この世は、「本来持っている存在する力・役立つ力とそのものが持つ本来の性質。」といったようなものを軸に回っている ―のです。

 政治、経済、教育も人の努力、経験も、この世の『力』と『存在』全てが、自然(この世の仕組み・真理=運命実体)の手の中にあるのです。

 それでは、人間の場合(人生)はどうなのでしょうか?

 人は誰も、自然の理(手の中)によって、この世に存在する(生きる)力である「運命(の力)。」と共に生まれます。

 「運命(の力)。」はその人間の生きる力(生命力・回復力・役立つ力・ポテンシャル)となるもので、一生を通して、人は誰も、我が「運命(の力)。」の中で生きていくのです。

 同時に、人は誰も、親より『実体』(肉体・性格など)を受け(遺伝)継いで、この世に誕生しています。

 「運命実体」、これが我(私たち)の人生なのです。