チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 死ぬ(35歳)まで、無類の「大食漢。」だった正岡子規:ウォール街の誤算。「ヒラリー退場」による超円高・株暴落は起こるか?

2016-09-28 10:53:07 |  『空腹』が最高の薬

 <死ぬ(35歳)まで無類の「大食漢。」だった正岡子規、ガリガリに「痩せて。」死き(しき・子規)>

 その男の肖像を見たときの記憶は忘れ難い。

 坊主頭の横顔。 蒼浪として沈んだ表情。 「子規晩年の肖像。」とある。 そして「29歳。」と続く。

 29歳…!? それで晩年とは! ただ絶句して松山の正岡子規記念館の写真に見入ってしまう…。

 ●「食い過ぎて、食後吐きかえす。」(『仰臥漫録』)

 九月八日 晴 午後三時頃曇 暫くして又晴

 朝 粥三椀 佃煮 梅干 牛乳五勺ココア入り 菓子パン数個
 昼 粥三椀 松魚のさしみ ふじ豆 ツクダニ 梅干 梨一つ
 間食 牛乳五勺ココア入り 菓子パン数個
 夕飯 粥二椀 焼鰯十八尾 鰯の酢のもの キャベツ 梨一

 ほとんど毎日がこんな調子である。それにしても子規の食欲は大変なものだ。

 子規は、食後に、一度に菓子パンを10数個、柿や梨なども10個前後も貪る大の甘党あった。

 この糖分の異常なまでの過剰摂取が、脊椎カリエスという業病を若き天才にもたらしたのだ…なぜか!?

 とりわけ白砂糖は、砂糖黍からの『黍糖』からミネラル分、ビタミン類などを取り去って精製するために“エンプティ・カロリー(空の熱量)”と呼ばれる…。

 この“空の熱量”を燃やすと、大量の酸性物質が生成されて「体液酸性。」となり、進行するとやがて死にいたる。

 それを防ぐため、その酸性を中和するために骨からのカルシウム・イオンが使われる…。

 すると全身の骨格はスカスカに脆くなり、そして病原菌に侵され始め、これがカリエスである。

 死ぬまで、『大食』を続けた子規は、もはや立つことすらかなわず、病床に伏せった日常において、『仰臥漫録』(日誌)を表し、その大食ぶりを綴っている…。

 子規は病床で、ときに業苦に悶え、呻吟し、絶叫する。

 その頬を伝う涙は、栄養学に対する『無知』から生じたものである…。


 3食食べると、病気になる:チャンネル桜・瓦版、『この美しい国・日本』を守るために、優秀ブログの拡散を提案します!

2016-09-22 11:41:21 |  『空腹』が最高の薬

  <栄養バランスよく食事をとると、食べ過ぎになり、病気になる>

 摂取カロリー量を30%少なくすると、寿命は50%伸び、老化に伴う病気(腎臓、心臓、関節などに生じる疾患)も激減することが実験で証明されています。

 食べ過ぎるほど、多くのカロリーを燃焼させなければならなくなり、その代謝副産物であるフリーラジカル(活性酸素)の量を増やし、細胞の老化をは早めたり、ガン細胞の形成を助長していくことになります。

 消化には莫大なエネルギーを必要とします。

 おなか一杯ご馳走を食べた後眠くなったりするのは、「消化作業に膨大なエネルギーを使う必要があるから、しばらく他の活動はしないで休んで欲しい」という、体から出されるサインなのです。

  平均的な食事の消化に要するエネルギーは、フルマラソンで消費するエネルギー量(約1,600キロカロリー)にも相当するのです。

 バランスのとれた食事では消化にエネルギーを大量に使ってしまうため、体に残されたエネルギー量はずっと少なくなり、他の活動(排泄などの作業)が十分に行なわれなくなってしまいます。

 私たちのエネルギーを最も多く使わなければならないのは、体に溜め込まれている有毒な「老廃物。」をとり除くことの方です。

 それには食べ過ぎを防ぎ、食べ物が長時間消化器官に留まらないような賢い食べ方をして、エネルギーを節約することなのです。

 


 『朝食』を抜けば、がんも治る:中国経済終わりの終わり!中国難民が日本に押し寄せる

2016-08-14 07:35:38 |  『空腹』が最高の薬

   <『朝食』を抜けば、『排泄』が促されて、がんも治る>

 朝は、息がくさい、目やにや鼻くそがたまっている、尿の色が濃い…などから分かるように、老廃物の排泄時間であります。

 人体には、「吸収は、排泄を阻害する。」という鉄則があります…。 

 つまり、食べれば食べるほど、消化のために血液は小腸に集まり、排泄機器である大腸、直腸、腎臓、膀胱への血液量が少なくなるため、排泄力が低下するということであります。

 「食べない。」と、胃、小腸に血液を集中される必要がなく、その分、排泄機器への血流が良くなり、「排泄力。」が旺盛になります…。

『断食』をすると、口臭、濃い尿や痰、黒い便(宿便)、発疹などの排泄現象のオンパレードになります。

それは、漢方医学でいう「万病一元、血液の汚れから生ず。」の血液の汚れが『排泄』され、病気(ガン)の治療、健康の増進に向かっている状態なのでありますよ…。

 

 

 


 肉食は、人類を滅ぼす:チャンネル桜・瓦版

2016-06-30 06:54:45 |  『空腹』が最高の薬
         <肉食は、人類を滅ぼす>

 『肉食は人を殺す』(邦題『まだ、肉を食べているのですか』三公社)の著者ハワード・ライマンは、モンタナ州でも2番目の大牧場主でありました。

 ライマンを襲った大転機は、彼を襲った病魔「脊髄腫瘍。」(あつ!友人がそれだ)でした。

 彼は人生を振り返り、美しい緑なす西部を破壊してきた農薬や化学肥料漬けの農業、さらに抗生物質や成長ホルモン漬けの牧畜(アツ、それでカナダは米国牛肉の輸入をしないのか!)、肉食と飽食にまみれて肥満したみずからのからだ…その挙句が脊髄腫瘍という末路と深く悔恨に囚われます…。

 難手術のあと生還した彼は、菜食主義者のカウボーイ(マッド・カーボーイ)となったのです。

 曰く、「『肉食』こそ、アメリカ国民の病気と死亡原因の断トツのトップなのだ。」としています…。

 1、肉食動物の消化器の長さは体長の3倍、人間は12倍もある。

 「肉は消化器系に入ると腐敗して有毒物を生み出すので、肉食動物は速く対外に排泄するため消化器は短い。」という…。

 漢字で『腐る』という字は、『府』(消化器)の中に『肉』が入ると書くが、古(いにしえ)の人の叡智には驚かされます。

 2、肉食動物の唾液は、肉を溶かすために酸性、人間の唾液は穀物を溶かすためアルカリ性…。

 「歯の形が、臼歯5:門歯2:犬歯1であること、消化器の長さ、唾液アルカリ性と人類が“草食動物”であることを示している。」としていますよ。

 ▼心臓病・脳卒中死8倍 アメリカ人は2人に1人が心臓マヒで死ぬ運命にある。

 心臓マヒも脳卒中も肉食によろコレステロールが血管を詰まらせることから発症すると云われています…。
 
 冠状動脈が詰まれば心臓、脳血管が詰まれば脳梗塞(友人もそうだ、降圧剤を飲んだらすぐだった)になるだけの違いです。

 ▼大腸ガン死4倍

 菜食中心の日本的食事をしている日本人と、肉食中心のアメリカ型食事の日系アメリカ人を比べると、大腸ガン死亡率は、アメリカ型が4倍です。




 バランスのとれた食事が最悪とは、ショック!:チャンネル桜・瓦版

2016-06-28 08:18:48 |  『空腹』が最高の薬
    <バランスのとれた食事が最悪だなんてショックです>

  松田 麻美子さんは、次のように言います…、

 3800年前のエジプトのピラミッドの刻印に
 
 《 人々は食べた物の1/4の栄養で生きられる。  残りの3/4は医者のために食べているのだ 》

 つまり、必要以上のものを食べれば病気になり、医者にかかると言う意味であります。

 その頃からすでに栄養過多を戒めているのです。

 どんな動物も摂取カロリー量を30%少なくすると、寿命は50%伸び、老化に伴う病気(腎臓、心臓、関節などに生じる疾患)も激減することが、実験で証明されています。
 
 食べ過ぎれば食べ過ぎるほど、多くのカロリーを燃焼させなければならなくなり、その代謝副産物である「フリーラジカル。」(活性酸素)の量を増やし、細胞の『老化』をは早めたり、「ガン細胞。」の形成を助長していくことになります。

 消化には、「莫大な。」エネルギーを必要とします。

 おなか一杯ご馳走を食べた後眠くなったり、横になりたくなったりするのはそのためです。

 まさにこれは、「消化作業に膨大なエネルギーを使う必要があるから、しばらく他の活動はしないで休んで欲しい」という、体から出されるサインなのです。

 実際平均的な食事の消化に要するエネルギーは、フルマラソンで消費するエネルギー量(約1600キロカロリー)にも相当するのです。

 駅まで十五分の距離さえ歩くのが苦痛であり、バスやタクシーを使う人にとっては、自分にはそんなエネルギーが潜んでいたとは信じられないでしょうが、「バランス。」のとれた食事では消化にエネルギーを大量に使ってしまうため、体に「残された。」エネルギー量はずっと少なくなり、他の活動(『排泄』などの作業)が十分に行なわれなくなってしまいます。

 私たちのエネルギーを最も『多く』使わなければならないのは、体に溜め込まれている有毒な老廃物を「とり除く。」ことの方です。

 それには食べ過ぎを『防ぎ』、食べ物が長時間消化器官に留まら『ない』ような賢い食べ方をして、エネルギーを『節約』することなのです。

 いわゆるバランスのとれた食事をしていると、食べ物が長時間消化器官に「留まる。」こととなり、「排泄活動。」が十分に行なわれなくなるのです。