ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

睦月のすへⅡ

2018-01-31 10:25:15 | Weblog
 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)         作


  「江戸名所 浅艸金龍山 雪中」です。


☆晴れ、積雪多し、真冬日続く。

人の群れ、

◆http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/204.html
上から下まで沖縄蔑視
 野中氏死して 
ヘイト集団自民党(日刊ゲンダイ)


http://www.asyura.us/imgup/img10/6508.jpg

http://www.asyura.us/imgup/img10/6509.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222140
日刊ゲンダイ 2018年1月29日  文字起こし


ゴロツキ以下だ。

沖縄で頻発している米軍ヘリコプターのトラブルを巡って、
衆院本会議で「それで何人死んだんだ」と、

暴言ヤジを飛ばした松本文明内閣府副大臣が26日、更迭された。

過去に沖縄担当の副大臣を経験したことがあるのに、よくもまあ、
沖縄軽視、人権軽視も甚だしい。

副大臣辞任どころか 議員辞職 した方がいい。

松本発言が沖縄の怒りの火に油を注ぐのは当然で、
名護市長選告示(28日)を目前に控え、

悪影響を恐れた官邸が大慌てでクビにしたわけだが、しかしである。

この男は“前科”のあるフダツキだ。

2年前の熊本地震の際、現地対策本部長を命じられたが、
被災地で救援物資は足りているのだから文句は言わせないと吐き、
わずか5日で解任された過去がある。

ところが安倍首相は、松本をそのまま内閣府副大臣に留め置いただけでなく、
内閣改造でいったん交代させたものの、
昨年8月の改造で再び副大臣に任命しているのである。

なぜこんな“不適格者”を重用するのか。

任命権者である安倍も責任を問われるべき

もっとも、自民党内には沖縄蔑視や人権意識の薄いやからが
ウジャウジャいる
から、

松本発言をおかしいと思わない異常な感覚が蔓延しているのだろう。

自民党の「沖縄ヘイト」は、枚挙にいとまがない。

2016年10月には、沖縄の米軍ヘリパッド建設現場で、
大阪府警の機動隊員が抗議活動をしている人に「土人」と発言。

これに当時の鶴保庸介沖縄担当相は国会で、
「差別的であるとは 個人的に判断できない」と驚きの答弁をした。

15年には党内の勉強会で、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が、
「沖縄の2つの新聞社はつぶさなあかん」と発言。

これに参加議員は、「マスコミを懲らしめるには

広告収入をなくせばいい」などと同調していた。

名護市長選取材のため沖縄入りしているジャーナリストの横田一氏はこう言う。

「告示前日の野党合同街宣の後、立憲民主党の川内博史衆院議員も、

松本発言は例外的な話じゃない。あれが自民党の本音だ

と言っていました。松本さんが沖縄担当の副大臣だった時、

自民党や政府関係者と沖縄に対して 差別的な話をしてきたから、

そういう姿勢が染みついていると推察できるとも。

今月だけで3回も米軍ヘリのトラブルが起きているのに、

安倍政権は本気で動こうとしない。

戦時中のように 沖縄が“捨て石”になることを、許容範囲と

考えているのだと思います。

日米同盟のため、国益のため、沖縄は我慢しろという空気が

自民党内に充満しているのですよ」

松本の暴言ヤジは、起こるべくして起きたのである。


政治が弱者のためにある時代は終わった

安倍政権の差別体質は陣笠議員に限ったことじゃない。

中心に座る麻生太郎副総理なんてもっと酷い。

26日、自民党の野中広務元幹事長が92歳で亡くなった。

新聞は「反戦の闘志」 「反権力」 「弱者への思い強く」などの見出しで

評伝を記していたが、自民党の差別体質、卑しい本性については、

実は野中が敢然と指摘してきたことでもある。

ジャーナリストの魚住昭氏の著書「野中広務 差別と権力」には、

03年9月の自民党の総務会で、野中が麻生を一喝した、こんなシーンがある。

以下は野中の言葉とされる部分だ。

〈総務大臣に予定されておる麻生政調会長。

あなたは大勇会(編集部注・当時、麻生が所属していた派閥)の会合で

「野中のような出身者を日本の総理にはできないわなあ」とおっしゃった。

そのことを、私は大勇会の三人のメンバーに確認しました。

君のような人間がわが党の政策をやり、これから大臣ポストについていく。

こんなことで人権啓発なんてできようはずがないんだ。

私は絶対に許さん!〉

野中の激しい言葉に総務会の空気は凍りつき、麻生は何も答えず、

顔を真っ赤にしてうつむいたままだった、という。

沖縄に対しても、野中は寄り添う姿勢を貫いてきていたから、

安倍政権の米軍の辺野古新基地建設における強権的なやり方に対して、

「沖縄を差別しないために政治生命を懸けてきた一人として、

絶対に許すことができない」と猛批判していた。

魚住昭氏にあらためて聞いてみた。

「野中さんが戦争を知る世代だということもありますが、

かつての自民党には、野中さんなど旧田中派を中心にして、

日の当たらない地方の人たちの利害を代表して

政界に出てきた政治家が多かった。地方の声に素直に耳を傾け、吸収し、

平等を目指そうという姿勢があった


ところが、今は東京しか知らない世襲議員や

戦争を知らず 歴史にも無知な政治家 が増えた


沖縄のことでもそうです。野中さんの時代の自民党は、

沖縄の悲惨な歴史を踏まえた上で、米軍基地を押し付けることが

いかに無体なことであるか分かっていたから、

沖縄に対して申し訳ないという気持ちを持っていた。

ところが今の安倍政権にはそういう意識がない。

沖縄の人たちの気持ちを踏みにじっていることに気がつかない。

自民党の政治は野中さんが目指したものと真逆の方向に進んでいます。

政治が弱者のためにあった時代は終わりました

野中が死去し、自民党は総ヘイト政党に堕ちてしまったことが、

まざまざと浮き彫りになったと言える。


一色に束ねられた組織は必ず間違いを犯す

上から下まで、「政治は弱者のためにある」という思想が欠如している

からだろう。自民党の弱者を蔑む体質は今の安倍政治の全てに及んでいる。

生活保護バッシングしかり。

サラリーマン狙い撃ちの税制改正しかり。

今国会の政権の“看板”である「働き方改革」「生産性革命」にしたって、

労働者のための改革ではなく、経営者目線であり、

「お国のために とことん働け」という全体主義思想が根底にある。

そもそも、株価至上主義のアベノミクス こそ、

庶民の財産の搾取であり、金持ちへの資産移転だ


ヤジ暴言の松本を慌てて更迭しても、名護市長選を乗り切るための

その場しのぎでしかない。

今の自民党では「人権無視」も「差別意識」も、たいして問題視されないのだ。

それは安倍がトップである限り続く。

いや、もはや自民党では、国民目線や弱者に寄り添う政治 など望めない

政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。

「新自由主義的な規制緩和によって 強者をより強く、

儲かる者をもっと儲けさせよう という安倍政治の延長線上にあるのが

アベノミクスです。『働き方改革』も『生産性革命』も

少子高齢化対策の 間違った治療法で、毒にしかなりません。

昔の自民党は、保守本流のハト派の野中さんみたいな人がいて、

もっとマトモな政党でした。しかし、今はそうじゃない。

弱者に対する感覚が薄い人ばかり。

安倍首相を中心にタカ派の傍流派閥が発言力を増し、肩を怒らせている。

それに対し、誰も文句を言わず、安倍独裁で一色に染まってしまっている

のが現状です」

野中は自著で、〈一色に束ねられた組織は必ず間違いを起こす〉とも書いていた。

反戦を訴え続けた野中は、迎合しやすい日本人気質を危惧していた というが、

今の自民党にも当てはまる。

このままでは自民党は間違いを起こす。

早く安倍を引きずり降ろさなければダメだ。



◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222142
日刊ゲンダイ 2018年1月29日
額賀派クーデターの波紋 反アベ結集なら 総裁選は大波乱


突然、勃発した自民党の第3派閥「額賀派」のクーデター劇。

参院議員21人全員が、派閥領袖の額賀福志郎氏に退任を求めている

この時期にクーデターが起きたのは、

9月に行われる総裁選に備えるためだともっぱらだ。

衆参54人の額賀派は、“反アベ”で動くつもりだとみられている。

もともと、闘う集団だった額賀派が “反アベ”に回ったら、

“安倍3選”に 黄色信号がともる。

「クーデターの裏に、かつて参院ドンと呼ばれた青木幹雄さんがいる

のは間違いないでしょう。額賀派に所属していた青木さんは、

いまだに参院額賀派に絶大な影響力がある。

青木さんが“右”と決めれば、21人全員が“右”に動く。

派閥領袖の額賀さんは“安倍支持”ですが、どうやら青木さんは、

総裁選では石破茂を担ぎたいようです。

“安倍支持”の額賀さんをクビにして、派内を“石破支持”でまとめる

つもりでしょう」(自民党関係者)

もともと、青木幹雄氏と石破茂氏の関係は最悪だったが、

2016年の参院選の時、石破氏が青木幹雄氏の長男・一彦氏の選挙を

全面支援したことで関係が修復したという。


「3人」の共通点は“安倍嫌い”

自民党内は「額賀派」のクーデターを固唾をのんで見ている。

第3派閥の「額賀派」が“反アベ”で腹を固めたら、

第4派閥の「岸田派」(45人)と 第5派閥の「二階派」(44人)も

追随する可能性がある
からだ。

3つの派閥が“反アベ”で固まったら、安倍首相は敗北する可能性がある。

「3つの派閥が手を組む可能性はゼロではないでしょう。

まず、岸田派の実質的なオーナーである古賀誠氏と

青木幹雄氏は親しい関係です。

同じビルに事務所を構えている。

さらに、二階派の領袖・二階俊博氏も、2人とはツーカーの仲。

青木―古賀―二階は、いつでも話ができる

3人の共通点は内心、安倍首相を嫌っていることです。

3人ともいわゆる保守本流です。

保守本流は、GHQと一緒に憲法を制定し、日本の繁栄を支えてきた。

ところが、安倍首相が敬愛する祖父の岸信介氏は“保守傍流”です。

戦犯だったため憲法制定に加われなかった。

だから、安倍首相は“押しつけ憲法だ”と批判し、

“戦後レジームからの脱却だ”と 戦後の日本を否定している。

そもそも、保守本流と保守傍流は考え方がまったく違うのです。

もちろん、青木―古賀―二階の3人は、

勝ち目のないケンカはしないでしょうが、勝てるチャンスがあれば、

一気に勝負にでてくるはず。

場合によっては、岸田文雄氏を担いでもいいと考えているはずです」
(政界関係者)

NNNの調査では「次の自民党総裁に誰がふさわしいか」は、

石破21%、安倍19%だった。

国民も“安倍3選”にはウンザリしている。

今頃、安倍首相は悲鳴を上げているのではないか。



廣重、二枚目、



「名所江戸百景 深川洲崎十万坪」です。



何度も引用しておりますが、極めて危険です、

偽ユダ企業・モンサント=住友化学の悪謀、

◆http://gekkan-nippon.com/?p=12947
月刊日本  2018/1/23
山田正彦 日本の農業は モンサントに支配される


日本のおコメが消える日

日本のおコメが消える日が近づいています。

おコメのタネを守ってきた主要農作物種子法(種子法)」

4月に廃止されるからです。

種子法がなくなれば、やがて日本のおコメの値段は10倍にもはね上がり、

味が不味くなり、種類が減り、

やがて市場から姿を消していくことになるでしょう。

ところが、種子法廃止の危険性について

大手メディアはほとんど取り上げていません。

また、国会議員も一部の方々を除き、ほとんど危機感を持っていません。

ここでは、弊誌2月号に掲載した、

元農林水産大臣の山田正彦氏のインタビューを紹介したいと思います。

また、弊誌は種子法廃止の危険性を訴えるべく、

月刊日本2月号増刊「日本のお米が消える」を出版いたします。

併せてご一読いただければと思います。


農業がモンサントに支配される

―― いよいよ2018年4月に主要農作物種子法が廃止されます。
   元農水大臣の山田さんにお話を伺いたい。


山田 これまで日本は種子法に基づいて、コメなど主食の種子を
   「国の宝」として守り育んできました。
   国が管理して、各都道府県に 原種や 原原種の維持や
   優良品種の開発、奨励を義務づけていたのです。
   その結果、日本のコメ、麦、大豆の種子は100%国産であり、
   食の安心・安全や自給率は守られてきた
のです。

   ところが、昨年4月に種子法廃止法案が成立して、
   今年4月に施行されてしまいます。
   これによって従来の国や都道府県の公共品種の維持が難しくなり、
   民間企業によって 主要農作物の種子市場が席巻されてしまう
   ことになります。

   種子法の廃止はTPP交渉の中から出てきたものです。
   TPP協定は2016年2月に署名されましたが、
   その際に日米が交わした交換文書があります。
   そこには、「日本国政府が 外国投資家等から意見及び提言を求め、
   関係省庁等からの回答とともに 規制改革会議に付託し、
   同会議の提言に従って 必要な措置をとる」とあります。
   そして実際に、外国企業の意向に沿って
   種子法の廃止や農業競争力強化支援法の制定などが
   決められてしまったのです。

   ここでいう「外国投資家等」の中には、
   グローバル種子企業のモンサント社やシンジェンタ社
   含まれています。
   彼らは20年前から日本の種子市場を狙っていたのです。
   すでに野菜のタネはそれら多国籍企業に支配されています

   30年前まで野菜の種子は全て国産でしたが、
   今では90%以上が外国産です。

―― 山田さんは、種子法廃止と同時に成立した
   農業競争力強化支援法 も問題視しています。


山田 農業競争力強化支援法の8条3項には、
   事業者の生産性が少ない銘柄を「集約」すると書いてあります。
   これではイネの品種が減っていってしまいます。

   現在、日本では約300種のイネの品種が栽培されています。
   大きな気候変動や害虫の発生に備えるためには、
   それぞれの地域に合った多様な品種を維持することが重要です。
   品種を増やすどころか、減らすなどもっての外です。

   また同法8条4項には、「都道府県が有する種苗の生産に関する
   知見の 民間事業者への提供を促進すること」と書いてあります。
   私たちが種子法に基づいて、税金で培ってきた技術と情報、
   いわば知的財産権を民間企業にタダ同然で差し出せ

   ということです。しかも、「民間事業者」には外資系企業、
   すなわちモンサントやシンジェンタも含まれています。
   昨年、齋藤健農水副大臣(現農水大臣)と
   矢倉克夫農水政務官(当時)が
   「国内企業、外資系企業を問わず」知見を提供すると
   国会で明確に答弁している通りです。

   モンサントが 日本の公共品種から開発した
   遺伝子組み換え品種などを応用特許として申請すれば、
   日本の農家は高額な種子価格に加えて、
   特許料まで支払わなければなりません。
   農家は二重に搾取されることになるのです。 ……




廣重、三枚目、



「六十余州名所圖繪 壱岐 志作」です。



貴乃花はいいこと いいますなぁw

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37165041.html
新ベンチャー革命 2018年1月29日 No.1919
2018年2月9日、安倍氏の五輪開会式出席のための訪韓は
 とんだ災難になるかもしれない:
 韓国で反安倍の大規模デモが 起きそうな予感あり



1.いよいよ、2月上旬、安倍氏は反日韓国に乗り込むのか

2018年2月9日、韓国にて冬季五輪の開会式があり、
安倍氏が急遽、出席を決めています。

本ブログでは、これは、米トランプ政権の意向ではないと観ています。

現・トランプ政権の狙いは、米国(=米国戦争屋)が極東において、
これまでとってきた 極東分断統治戦略をトーンダウンさせたい
のではないかと本ブログでは観ています。

さて、本ブログは日米韓朝を乗っ取る米国戦争屋のウォッチを
メインテーマとしていますが、現在のトランプ政権下の米国にて、
米戦争屋はもはや一枚岩ではないと観ています。

ズバリ言うと、イスラエルのために、
中東戦争を優先する反イラン・反露系のCIAネオコン勢力(好戦派)と、

逆説的にも、実は反戦的なペンタゴン主流派勢力(穏健派)が存在する
と観ています。

トランプ政権は発足当初、ペンタゴン主流派寄りでしたが、

好戦派の巻き返しに遭って、今の米政界は大混乱しているわけです。

好戦派は、ロシアゲート疑惑を追及して、トランプを弾劾裁判にかけて
中途辞任させようと企んでいます。

もし、トランプが近々、辞任すれば、
ペンス副大統領が自動的に大統領に昇格します。

そして、上記、韓国五輪開会式に、
米代表として、ペンスが出席するようです。

さて、上記、日米韓朝を乗っ取る米戦争屋は、
米国トランプ政権下において、旧・米戦争屋から
新・米戦争屋に移行中であると本ブログでは観ています。


2.北朝鮮を敵役傀儡化しているのは米国戦争屋CIAネオコンである

本ブログでは、北朝鮮は決して、米国戦争屋のホンモノの仮想敵ではなく、
彼らの敵役傀儡国家と観ています。

そして、極東における彼らのホンモノの仮想敵は依然として
中露であると観ています。

したがって、敵役傀儡国家・北朝鮮を背後からステルス支配しているのは、
主に米戦争屋の中のCIAネオコンと本ブログでは観ています。

一方、トランプ政権は、CIAネオコンが主導してきた極東分断統治戦略を
トーンダウンさせようとしています。

このトーンダウンの主導者は、主に、ペンタゴン主流派である
と本ブログでは観ています。

ペンタゴン主流派は、中露のミサイル技術の向上を憂慮して、

極東米軍の対・中露前線を、
ハワイ・グアム米軍基地まで後退させたいのです。

この発想は昔からあります。

具体的には2006年につくられた米国太平洋軍司令部の
“グアム統合軍事開発計画”(2006年)が存在し、

ペンタゴン(米国防総省)内では、まだ、この計画は生きていると思われます。

ところが、ペンタゴン主流派とCIAネオコンの暗闘はずっと続いていて、
極東米軍をハワイ・グアムまで後退させる計画は進んでいません。

ところで、近年、北朝鮮の対米威嚇の核・ミサイル実験頻度が
急増しているのは、とりもなおさず、米戦争屋内のCIAネオコンと
ペンタゴン主流派の暗闘の結果です。

要するに、北の核・ミサイル実験を煽っているのは実は、

CIAネオコンであり、その目的は、ペンタゴン主流派の極東米軍の
ハワイ・グアムまで後退する計画を、CIAネオコンが妨害している結果なのです。


3.朝鮮半島の南北対話を背後から応援しているのは
  ペンタゴン主流派ではないか


トランプ政権内のペンタゴン主流派は、朝鮮半島の南北対話を認めています。

だからこそ、今回の五輪で、北の参加が決まったのです。

それでも、北が警戒を解いていないのは、

トランプ政権内のペンタゴン主流派と、
北を傀儡化しているCIAネオコンの暗闘の行方が不確実だからです。

今回、安倍氏は当初、韓国五輪開会式に出席をしないと言っていましたが、
急遽、出席を決めたのは、

すべて、安倍氏を傀儡化する米戦争屋内のCIAネオコンと
ペンタゴン主流派の暗闘に振り回された結果です。

今回の安倍氏の訪韓に関して言えば、そこに安倍氏自身の意向はまったくなく、
すべて、米戦争屋の意向なのではないでしょうか。


4.反日の多い韓国に安倍氏がノコノコ行くのは、
  飛んで火に入るなんとやら


要するに、今回の安倍氏の訪韓は、まったく、安倍氏の意向ではなく、
トランプ政権からの指示でしょう。

ところが、これまで、CIAネオコンにより、長い間、
極東分断統治戦略が実行されて、韓国には大量の反日韓国人が育っています

そして、安倍氏は、自身の祖父にあたる岸信介を筆頭に、
戦前、韓国を植民地支配してきた日本帝国主義者に心酔する
時代錯誤の極右 とみなされていますので、

安倍氏が訪韓中に、韓国で何が起こるかわかりません。

そこで、安倍マンセーの産経グループは、
安倍氏の訪韓は非常に危険だと指摘していますが、その通りでしょう。

極東での米国の覇権行使をトーンダウンさせたいトランプ政権が
安倍氏に指示しているのは、朝鮮半島の南北対話を支持しろ
というものでしょうが、

これまで、さんざん、北朝鮮に圧力を掛けろと吠えてきた安倍氏は
今後、どうするのでしょうか。

いずれにしても、安倍氏は、トランプからメンツを丸つぶれにされています。

一方、これまで、極東分断統治戦略を実行してきたCIAネオコンは、

トランプ政権から、中東戦争を優先する代わりに、
極東戦争は回避したいと説得されている可能性があります。

もしそうなら、いよいよ、極東米軍の日韓からの撤退が実現することになり、

日米安保マフィアは真っ青です。

是非、そうなって欲しいと願って止みません。



◆https://news.infoseek.co.jp/article/00fujispo1801300006/
夕刊フジ / 2018年1月30日
白鵬に元後援会長が 引退勧告「モンゴル帰って政界進出が一番いい」


初場所では立ち会いでの張り手やかち上げを封印して平幕に連敗、
休場を余儀なくされた横綱白鵬(32)。

2020年東京五輪まで現役を続ける意向を明らかにしているが、
休場前の相撲を見た元後援者からは

「スパッと辞めてモンゴルに帰った方が本人のためだ」と
引退勧告も聞こえてきた。

あれが いまの実力。ずるいことをしなければ勝てなかったわけだ

神奈川県で白鵬が所属する宮城野部屋の後援会(現在は解散)会長
を務めた横須賀エフエム放送会長の服部眞司氏(84)は、
今場所の白鵬の相撲をこう表した。

昨年12月の九州場所で平幕嘉風(35)に敗れた際、
審判に抗議し1分以上も土俵に戻らなかった白鵬に対し、

服部氏はあれは横綱ではないと指摘していた。

初場所は、ふるまいだけでなく、
実力でも 頂点に立つのにふさわしくなかった との見方を示す。

白鵬は初場所前、横綱審議委員会から、

張り手、かち上げを多用する立ち合いを「美しくない」 「見たくない」

と批判された。

服部氏は「彼らは(日本相撲)協会のいいなりだ。

いままで注意しなかったことの方がそもそもおかしかった」と、

横審にも白鵬を増長させてしまった一因があるとみる。

大関を務めたころの白鵬は「基本に忠実な相撲を取っていた」
と評する服部氏だが、

「長く稼いでもらいたいと考える部屋の人間から

『張り手』『かち上げ』を入れ知恵され、変わっていったのだろう。

それなしで勝てないと分かった以上、来場所以降は何を言われようが、
再び同じ手を使ってくるに違いない


白鵬は東京五輪まで現役を続け、開会式で土俵入りを披露して
引退したいと周囲に話している。

野望を実現するためには服部氏の指摘する「最悪のシナリオ」
も現実味を帯びてきそうだ。

白鵬は「かち上げ」を繰り出す右手にサポーターをすることで知られる。

服部氏は「プロレスではないが、次に出場する場所では

相撲を取る前に サポーターの中を行司に確認させる

くらいのことをするべきではないか
と皮肉を込める。

自身の引退後について白鵬は銀座にガラス張りの相撲部屋を開きたい

とも公言しており、現在でも宮城野部屋に3人の内弟子を預けている。

服部氏は「もう十分に稼いだのだから、このあたりで

きれいに辞めなさいといいたい。モンゴルに帰って

政界にでも進出して活躍する。それが本人にとっても
一番よい選択なのではないか」

恩人の言葉は白鵬にどう響くのか



◆http://takanohana.net/message/
貴乃花部屋 TAKANOHANA BEYA


一月場所が終わって 2018.1.30

相撲では、土俵に上がる際にお辞儀をし、取組を終えたら
またお辞儀で終わります。

型通りの所作を地道に続けることで、勝敗がどのように決しようとも
相手を敬う気持ちが醸成してゆくのです。

また、本来相撲は神事であり、日本人が古来大切にして来た
相手を慮り、思いやる気持ちを持った精鋭が、
信義を持って上がる場所が土俵なのです。

己を鍛え上げた者同士が

土俵に恩義を感じ、ひたすら鍛錬する場所なのです。


相撲は神事で、相撲協会は公益法人ですから、

自分のためではなく、
人のために生涯を過ごすという、
元来の日本人としての精神や理念
は 不可欠です。

そこに一貫性を持つことは相撲界が公益性をもって生き残る上でも
大切だと思っています。

相撲は他のスポーツとは位置づけが異なります。

相撲は競技であると同時に 日本の文化 でもあります。

つまり我々は文化の守り人である ということも忘れてはなりません。




2月2日の理事選挙が、面白くなってきたようですw

「協会改革」は 貴乃花理事長でしかあり得ない、と思いますよ。